宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

2010年10月

ミツバチ大量失踪の謎

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以前にビートたけしのテレビ番組でもやっていたが、近年世界的にミツバチが減少している事実を皆さんは御存知だろうか?


ふぅん、それがどうしたの??
別にオレっちワタシっちはミツバチが居なくなってハニートーストが無くなっても蜂蜜やメイプルシロップが無くなっても困りゃしねぇさ!

最近ローヤルゼリーを飲み始めたうち等夫婦にしても、ローヤルゼリーが無くなって悲嘆に暮れるとかは取り合えず無い。


だが、ところがどっこい、ミツバチが居なくなるという事が、実は我々世界人類の存続に直結したノッピキならぬ大事態である事を、皆さんは認識されておられるだろうか・・・!!??


では、少し長くなるが、先ず以下に今朝のlivedoorのトップニュースのコピーを貼り付けるので、是非御一読頂きたい。


↓↓↓↓


米国を中心に、世界各地でミツバチの大量死、大量失踪が近年報告されている。ハチが巣から消えうせ、巣自体が機能しなくなる「蜂群崩壊症候群」(CCD)は原因も分からず、まるでミステリーだ。

   
ところがここにきて、米軍と大学が共同研究を実施し、「大量死」の原因の解明につながったという。今後の被害を食い止めることができるだろうか。 

ウイルスとカビが次々に襲いかかる

   米国でCCDが頻発していることが伝えられたのは2006年から。以後、2010年までに20~40%のミツバチの群れが被害を受けた。

   
ミツバチの群れは、働き蜂なくして成り立たない。女王蜂や幼虫の世話から巣づくり、外敵から巣を守る役目、さらに蜜や花粉も集める。玉川大学ミツバチ科学研究センターのウェブサイトによれば、1匹の女王バチ、100~2500匹の雄バチに対して働き蜂は3~6万匹と圧倒的な数だ。

   
ところが、この働きバチが大量に消えうせてしまう。死がいも見当たらない。巣に残されるのは、巣の中の「仕事」を一切やらない女王バチや幼虫たち。やがてこれらは息絶えて、群れは全滅してしまう。

  

 CCDはこれまで、農薬や遺伝子組み換え作物などが原因として疑われてきた。だが最近になって、米国で有力な研究発表が出た。2010年10月6日付の米ニューヨークタイムズ紙(電子版)によると、米軍の科学者とモンタナ大学のジェリー・ブロメンシェンク教授の研究グループによる「共同チーム」が、オンライン科学ジャーナルで明らかにしたもの。健全なハチの群れと、CCDが発生し死滅した群れを数千にわたって調べたところ、CCDに襲われたすべての群れで、ある種のウイルスとカビの両方が見つかったという。いずれも低温で湿度の高い場合に急増し、ハチが栄養をとる邪魔をする。どちらか一つだけではハチを死滅させるには至らない。二つが何らかの形で次々とハチに襲いかかり、巣を崩壊に追い込んでいるという説だ。


2万匹の群れの大半が消えてしまった

   ただし、「解明」にこぎつけたのはここまで。ウイルスとカビがどうハチを「殺す」のか、さらには、なぜハチが失踪してしまうのか、というナゾは残されたままだ。ブロメンシェンク教授は、ウイルスとカビ両方の悪影響でハチが帰巣するための記憶が破壊され、巣に戻れなくなるのでは、という考え方を示している。

   
日本でもCCDと見られる被害は発生している模様だ。例えば、兵庫県三田市の「県立人と自然の博物館」では2009年、飼育していたミツバチの群れの一つ、2万匹程度のミツバチの大半が消えてしまい、短期間で壊滅状態となったと報じられた。大量死もたびたび発生。09年春には21都県でミツバチ不足が伝えられた。国産のミツバチでは賄いきれず、輸入に頼っているのが現状だが、CCDが深刻化すれば国内の農産物の生産に大打撃となる。

 
  今回の米国の研究成果で、CCDを解決する道が開けたが、全容解明へはまだ時間がかかりそうだ。


↑↑↑↑


この記事に、俺から少し補足をさせて頂く。

何故、ミツバチが居なくなると、我々人類の存続に関わるのか?

それは我々人類が日々消費する大量の穀物。この人類の食糧そのものである穀物の70%は、ミツバチの受粉により成長し実を実らせるのだ。

即ち、ミツバチ達が居なくなれば、それは我々人類の絶滅にほぼ直結してしまうのだ・・・!!

これは冗談でもなく、こけ脅しでもなく、紛れも無い事実なのである。
みなしごハッチが人生(?)の艱難辛苦に遭う所の話では決して無いのである!!
(まぁ、あの漫画ドラマは、それはそれで涙を誘う悲しくも、その向こうに明るい希望を感じさせる名作漫画ではあったのだが・・・。)

しかも、記事の通り、近年実際にミツバチ達が大量に失踪しているのだ・・・!
そう、ここ日本国においても・・・。

死骸も見当たらず、大量に失踪してしまう謎の事態が今世界的に進行しているのだ・・・!

ここで、ノーベル物理学賞受賞者(彼は有名な相対性理論にノーベル賞を与えられたのではなく、光量子論に対してノーベル物理学賞を受賞した)でもある、かのアルバート・アインシュタイン博士の予言めいた謎の言葉を紹介しよう。
(また脱線するが、アインシュタイン博士は俺と同じく非常なモーツァルト音楽愛好家であり、女癖が非常に悪く、妻にDV暴力を度々振るいつつ浮気や不倫が止まなかった、中々に精力絶倫で偉大でパワフルな天才研究者なのである。)


「ミツバチ達が居なくなれば、我々人類の寿命は4年であろう。」


昨夜、偶然妻が借りて来た「ハプニング」と言う危機クライシスものの映画DVDを夫婦で観ていたのだが、その作中に、正にミツバチの大量失踪が扱われていて、このアインシュタイン博士の言葉も取り上げられていた。

そして今朝、偶然、livedoorのトップニュースで上記記事がアップされていたので、俺としてはブログで書かずには居られなかったのだ。


結局、今でもミツバチ大量失踪の謎は解明されていないのだ。
従って、大量失踪し激減中のミツバチの数を元に戻す事に対して、我々人類は途方に暮れてその手段すら皆目見当も付かない2010年の現在・・・。


アインシュタイン博士や俺の心配がどうか杞憂に終わり、世界人類全体に必要かつ十分な質と量の食糧が遍く行き渡り、世界から永遠に飢餓が撲滅される日の到来の実現を、神様に祈って止まないものだ。

朝御飯

最近は朝、食欲がないので、食べていないけど、俺はどちらかと言えば御飯派だったかなぁ。
でもたまにパンも食べたくなることもあった気がする。どちらも好きだ。

夕飯が遅い時間なので、朝食はどうしても食べられないが体調は別に悪くないし、
ベスト体重78kgは維持しているし。良いと思っているが、
成長期の子供には真似はして欲しくない。朝食抜きは絶対に良くない。

そんな夫の俺につられてか、妻も朝御飯は食べない。
ホットヨーグルトのみのようだ。





やったぁ、当選です!!

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当たっちゃいましたよ、当選です!


昨日、いきなり株式会社livedoorさんより封筒が郵便で届いていた。封筒の表には広告部:S木と手書きの文字も有る。
何となく嬉しい胸騒ぎがした。

何故ならば、正にこのlivedoorBlogにてたまにプレゼント付きのお題が出されるのだが、このプレゼント付きのお題でブログ記事投稿すると抽選で何か貰えると言う趣旨である。プレゼント付きのお題には、俺はほぼ必ずプレゼント当選目当てにブログ記事投稿しているからだ


ほんで、妻は俺が帰宅するまでその封筒を開封せずに取って置いてくれていたのだが、俺はいつもの様にその場で雑にlivedoorさんからの封筒をビリビリ破いて開封した。



すると・・・、するとなんと!

この前、投稿した「キティちゃんにまつわる思い出を教えてください(プレゼント付き)」にて、20組40名様に当選するサンリオピューロランド(上記写真)の入場券が、当たっちまったのである!!!

ばんじゃぁ~~ぃ!ワァーイワァーィ!!

封筒の中には当選を告知し祝福するlivedoorさんからのお手紙と、サンリオピューロランドの入場券が2枚も。
これ、20組にしか当たらなかったんだよねぇ・・・。

サンリオピューロランド内にてアトラクションに搭乗する為には、入場券に加えてアトラクションチケットも必要とあり「なぁ~んだ・・・。ちょぃガッカリかなぁ。」と、やはり無料で貰えるプレゼントには期待は出来ないものかと思ったが、今朝になってネットで色々な情報を集める内に、そうでもない事に気が付いた。


先ずこのサンリオピューロランドの入場券は、まともに購入すれば1枚3000円もする・・・!
当然だが、2枚で6000円だ。

そして、年齢一桁の小さい子供を連れて行く場合、別にアトラクションチケットは買わないで、入場券のみで園内のショー鑑賞とか出来るし十分に楽しめるとの事であった(地元民の方による)。

良いじゃないですかぁ!!

妻はブログに書いた通り、小さい頃はキティーちゃん大好き人間で、今は可愛い妻の姪がキティーちゃん大好きらしい。

サンリオピューロランドは東京都多摩市に在るのだが、東京都江東区出身の妻も未だ行った事は無いと言う。
結論としては、妻が姪を連れて冬休み辺りに行って来ようと言う話になった。

俺はキティーちゃんには全然興味は無いが、こうして当選したと言う事実がとっても嬉しい。

さぁ、この後、livedoorさんのブログキャンペーン事務局様に、お礼のメールを打たねばな。

livedoorさん、流石は一流のインターネット企業である!
livedoor、万歳!!!

小さな田舎のお祭り

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職場の職員の方の手引きを受けて、最近引っ越してきたばかりのここいらのお祭りに昨日丸一日参加した。
朝8:30に地元の神社に集合、そこから夜の23:00程まで、こじんまりとだが中々に熱い田舎のお祭りは続いた。


普段全く見慣れない顔の男が山車の後ろから1人でウロウロ付いて来て、デジカメ片手にいきなりパチパチ撮りまくっているのを見て、O津(地名)の方達はさぞかし怪しみ訝ったのだろうが、朝一番のお祭り開始当初からしばしば話し掛けられ、ジュースやビールを何度も振舞われた。


俺は見た目と大違いで、お酒も煙草も全くダメな体質でビールは丁重に遠慮申し上げたが、でも初対面でそう言う温かい歓迎を受ける事は素直にとても嬉しい事だ。

お祭り役員の方々が入れ替わり立ち代りに全くの新参者のこの俺に話し掛けて来て下さり、ここいらO津のお祭りの歴史から最近の住まい環境、その他あらゆる四方山話を朝から晩までお聞かせ頂いた。


俺は元々は同じ県内の政令指定都市であるH市出身で、H市のお祭りのH祭りは全国的にそれなりに有名だ。
俺自身、長男で初子と言う事で凧を揚げてもらい、夜の練り隊に練り巻かれ祝福されて、当時1歳の俺は大口を開けて大泣きしていたらしい。

子供の頃からお祭りと言えば俺はH祭りしか知らないのだが、東京都出身の妻はテレビ中継も為されるあの浅草の三社祭(さんじゃまつり)に子供の頃から参加していたらしい。

夫婦のお祭り体験を合算してお話させて頂ければ、今回俺は生まれて初めて、本当の田舎のお祭りと言うものを目の当たりに出来た。

それは三社祭ともH祭りともかなり大分違う、田舎の長閑で鄙びた地域に特有の、確かに驚くほどに小規模だが、地域住民同士が親密に交わり合う良き風景を目の当たりに出来た。


山車(屋台)と言えば、俺はH祭りの屋台しか知らず、それは4輪でお囃子隊(女子児童が専門担当)全員が搭乗可能な結構大きな物だったが、O津の屋台(山車)は2輪でかなり小さい印象を受けた。
しかしこの小振りなO津の屋台も、製造着手は実に今から40年程も前で、当時はここいらは皆農家ばかりだったが、政府の減反政策により休耕田が発生し、それらを売却したりして資金を皆で出し合い、このお祭りの起点の八幡神社周辺から木材を調達し、この屋台が出来上がったのだと。
屋台の前進を前方に見ながら、長老さんは新参者の俺とゆっくり話しながら、「でもこうして今も若い衆らがその当時のわしらの精神を受け継いでくれてるでねぇ。」と目を細めておられた。


O津の屋台は小さいが故の小回りが利くらしく、「練ってぇ!練ってぇ!」の掛け声に合わせて垂直方向の体軸に対してツイストさせながら前進するのにも驚かされた。
こんな事してて屋上の人間が振り落とされたり、屋台内部に搭乗する人間が外に放り出されたりしないかと見ているこっちもハラハラさせられた。


俺が最初に印象的だったのは、屋台屋上に設置された茶娘の像だった。
茶娘が茶摘の格好スタイルで人形になって設置されていた。

後での長老さんのお話に拠れば、昔は隣町からレンタルしていたが1回のレンタル料金は15~20万円もした為、途中で何とかO津の住民達で自前で人形をこしらえたらしい。
それまでは将棋の王将を象った像やらを掲げていたらしい。

入れ替わり立ち代りで新参者の俺に御挨拶して下さった長老さん達は、また同時にうちら夫婦でのO津への引越しを歓迎する旨の発言をして下さった。

俺は新参者で部外者の分際で貰ってばかりでは失礼に当たると、気持ちばかりの寄付を申し上げたら、イキの良さそうなイカつい金髪の若者が「まぁどうぞドォゾ!一杯やってって下さいよ!」。

次に会計係様が現れて、「この度はどうも有難う御座いました。付きましてはお名前を頂けますか?」
俺は恥ずかしかったが、仕方無しに名前を名乗った。
そしたら寄付の旨を告知する張り紙が、俺の実名と共に大きく神社の側壁に張り出された。

そのせいか、見知らぬ若者から「Iさんでしょ?是非O津に奥様といらして下さい。」
いきなり名前で呼ばれて少々面食らってしまったが、こう言うのは俺は好きな性質だ。

俺は人情味に弱いのかな。
たった1日で、年一回の地域のお祭りに帯同しただけで、俺はこのO津の方達を、好きになってしまった。

お祭りはKINTA様も仰る通り、古今東西、世界普遍にやはり神事なのだろう。

これが欧州:ヨーロッパのO津と同程度の田舎、例えば聖母マリア様が御出現されたと言うボスニアのメジュゴリエやポルトガルのファティマ、また南フランスのルルドなど、それらの聖母マリア記念祭を見れば、このO津のお祭りとかなりの相似形を呈している事に気付く。

屋台や山車で地域を練り歩き、神の祝福に地域住民皆で共に与ろうとするのも全く同じ。
若者が踊りを披露し、子供が賛美歌や民謡を唄い、中高年がお祭り服に身を包みお酒を飲み語らうのも全く同じである。
そのお酒の中身が日本酒→ワイン、シャンパン、おつまみ→ピッツァ、プレッツェルにそのまま置き換わっただけだ。
屋台の上に掲げられた茶娘像→聖母マリア像、その像の周囲に飾られたお茶の葉→棕櫚の葉に、それぞれやはり置き換えられる。

実際昨夜のO津の祭りでも有った様に、酒が入ってヒ-トアップした日本の祭りの若者達が屋台の上から日本酒やビールをぶっ掛けブチ撒ける→若く威勢の良いイタ公やフランス野郎達が山車や屋台の上から、全くの偶然を装って心密かに普段から意識している女の子に向かって赤ワインやスパークリングワインをぶっ掛けシャワーかまして彼女らがキャアキャア言って逃げ回るのを見て面白がる。


つまり、お祭りと言うものはやはりその国その地域で信仰される神様に直接に因んでおり、その構図も極めて相似し酷似していると言えるだろう。


話は少し変わるが、ある人懐っこい長老さんの話が面白かった(笑)
「あれ?オタク、ここいらの誰かのお婿さん?見ない顔だねぇ。え?H市出身?わしも昔若い頃に6年間位H市に住んでたんだよ。あのT島町に金馬車(きんばしゃ)って名前のストリップ劇場が有っただろう。わしは若い頃に良く通ってたよ(笑)。」
「は、ハァ・・・!?T島町は僕の故郷の直ぐ隣町ですが、今はそんなもの存在しないと思いますよぉ!(2人で爆笑)」

「何れにせよ、アンタが夫婦でO津に来てくれるのならわしらは皆歓迎するよ。そしたらアンタら夫婦もわしらO津住民と家族身内同然だよ。またO津に来なさいね。」


田舎には田舎特有の良さが確かに有る。
人間関係が非常に小さくて狭い反面、それがプラスに作用すれば非常にフレンドリーで親密な人間関係が近隣住民と構築出来るのだろう。

だが、その田舎特有の狭小な人間関係が残念な事にマイナスに作用してしまい、逆に苦になってしまっている外来のお嫁さんやお婿さんは、このO津にも潜在しているのかも知れない。
一見笑顔でお祭りに参加し、お洒落に法被を着てキメて屋台や山車の上で掛け声を上げる参加者の中にも、そうした苦悩を人知れず抱えているのかも知れない。

だがそうして内心に不快な思いや嫌な気分を引き摺っている祭り参加者の心の内も、きっとそのお祭り対象の神様は御存知で居て下さり、その苦悩もやがては晴れて心の内が晴天となれる様に、目に見えない神様のお力で以って良き様に取り計らって下さっておられるのだろう。



昨夜のお祭りを、今こうして振り返って見てそんな気がした。



追伸:昨夜の楽しいお祭りの時間と同じ時刻に、大阪の秋祭りで悲しいニュースが有りましたね。
お祭りの際には気が緩みますので、事故には十分に気を付けましょう。
↓↓

10日午後5時20分ごろ、大阪府泉大津市春日町の市道で、だんじりをぶつけ合う秋祭りの最中に、同市の男性会社員(28)がだんじりの間に頭部を挟まれ、搬送先の病院で死亡した。

本日、雨のち晴れ 昭和

今朝の目覚めの曲




明け方に目が醒め、散歩がてら山のほうに行くと
オレンジ色の光に包まれた。
だが、そのあとの記憶がない。何かされたのか?
どうやら妻と毎晩のコンタクトが届いたようだ。

そんなこんなんで
朝食のボンカレーとナボナはお菓子のホームラン王です を食べていると




職場の人と約束した時間になってる。
先週とは違う地元のお祭りに行く約束だ。
妻は入れ歯が痛くて入れられないと言って
歯なしの状態なので
人前に出たくないと言うので
妻はおいてお祭りに行く。
用意しながらも
明け方の出来事が気になるが
何も憶えていないので
忘れることにしよう。
まあ最近は5歩も歩けば忘れてしまう。

先日、仕立て屋でつくった(英国屋ではない)
マグロの刺身柄のYシャツと
カラクサ模様のズボンに
ウェスタンブーツと
おしゃれに決めた。
妻には「東京ぼん太」みたいだと言われた(^_^)ニコニコ
鏡をみてポーズをつくり
まじまじ自分をみて、カッコイイ 個性的だ。
シャボン玉ホリデーに出るみたいだなと思った。
美空ひばりの人生一路を口ずさみながら
ポンポンにエンジンをつけた。
♪ 一度決めた~ら二度とは~変えぬ~
   これが自分の~生きる道 ♪

気分が良いから
夜は妻とルンバでも踊ろうかな。。。。
新聞少年風に言ってみた。


おっーと
妻から帰りにサブちゃんのCD
を頼まれたのを忘れないように手のひらに書いておかなければ
いけねーやなーと右手で鼻をさわり
"お前さん 江戸っ子だね
いやぁ 神田の生まれよ"と
すでに祭りモードに入っていた。





  

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