宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

2019年10月

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僕は初めてオンラインで、久し振りにCDを購入した。


タワーレコード・オンラインなるものを初めて利用して購入したが、今では在庫も一目で分かり、しかもワンクリックで取り寄せもしてもらえるってんだから、インターネット時代になって大変便利になったものだと感嘆した。

実際僕はネットを通じて注文してから直ぐに迅速に取り寄せてもらえて、しかも直ぐに届けられた。



元来クラシック音楽ファンの僕は、この度随分と久し振りにCDを購入したが、それがこのGreat Choral Works<完全生産限定盤>(輸入盤)。


要は古今東西のクラシック音楽の代表的作曲家の合唱曲の名曲集を、天下のソニーミュージックさんが傘下のレコード会社が保有する過去の音源から選び集めて、CD30枚にも及ぶboxセットにして再販売したものだ。


僕がざっと見るだけでも、超名曲のド名演奏の決定盤がズラリと時代順に並んで居り、しかも輸入盤で超お買い得な商品なのだ。

そしてCDは総計30枚にも及ぶ為、クラシック音楽中級者の僕から見ても、少しややマニアックな合唱曲までをもしっかり収録されて居る。


僕はこれを、6400円(消費税込み、送料・手数料は無料)で入手。

但しやはり、CDはプラケースではなくて、発売当時のジャケット写真を印刷した紙ケースに収められる。



もう買って良かったどころか、人生レベルの奇跡的に幸運な出来事だった。


第一発目のクラウディオ・モンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り:ベルニウス盤」からして、鳥肌ものの超素晴らしく美しい名演奏だ。



僕はこれをこれから自慢がてら、自身のブログ記事で鑑賞毎に感想を綴って行く事にする。




では以下に、メニューをコピーする。




構成数 | 30枚


【Disc1&2】
モンテヴェルディ: 『聖母マリアの夕べの祈り』(全曲)
~フリーダー・ベルニウス(指揮)、ムジカ・フィアータ、シュトゥットガルト室内合唱団

【Disc3】
フックス: 『死者のためのミサ曲~皇帝レクィエム K.51-53』『4声のためのソナタ K.347』『3声のためのソナタ K.370』『モテット: リベラ・メ(我を解き放ちたまえ) K.54』『ミゼレーレ』
~ローランド・ウィルソン(指揮)、ラ・カペラ・ドゥカーレ、ムジカ・フィアータ

【Disc4】
ゼレンカ: 『神の御子のミサ曲 ZWV.20』『聖母マリアのためのリタニア ZWV.152』
~フリーダー・ベルニウス(指揮)、ナンシー・アージェンタ(Sp)、マイケル・チャンス(C-T)、クリストフ・プレガルディエン(T)、ゴードン・ジョーンス(Bs)、ターフェルムジーク・バロック管弦楽団、シュトゥットガルト室内合唱団

【Disc5&6】
ヘンデル: オラトリオ『メサイア』HWV56(全曲)
~ニコラウス・アーノンクール(指揮)、クリスティーネ・シェーファー(Sp)、アンナ・ラーソン(A)、ミヒャエル・シャーデ(T)、ジェラルド・フィンレイ(Bs)、アルノルト・シェーンベルク合唱団、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

【Disc7】
J・S・バッハ: 『モテット集』BWV.225-229
~フリーダー・ベルニウス(指揮)、フライブルク・バロックオーケストラ、シュトゥットガルト室内合唱団

【Disc8&9】
J・S・バッハ: 『ミサ曲 ロ短調』BWV.232(全曲)
~トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)、バルタザール・ノイマン合唱団、フライブルク・バロックオーケストラ

【Disc10&11】
J・S・バッハ: 『クリスマス・オラトリオ』 BWV.248(全曲)
~ニコラウス・アーノンクール(指揮)、クリスティーネ・シェーファー(Sp)、ベルナルダ・フィンク(A)、ヴェルナー・ギューラ(T)、クリスティアン・ゲルハーヘル(Br)、ジェラルド・フィンレイ(Bs)、アルノルト・シェーンベルク合唱団、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

【Disc12&13】
ハイドン: オラトリオ『天地創造』(全曲)
~トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)、ジモーネ・ケルメス(Sp)、ドロテー・ミールズ(Sp)、ロッキー・チャン(Br)、スティーヴ・デイヴィスリム(T)、ヨハネス・マンノフ(Bs)、バルタザール・ノイマン・アンサンブル&合唱団

【Disc14】
モーツァルト: 『ミサ曲ハ短調』K.427
~クラウディオ・アバド(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、アーリン・オジェー(Sp)、バーバラ・ボニー(Sp)、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(T)、ロベルト・ホル(Bs)、ベルリン放送合唱団

【Disc15】
モーツァルト: 『レクィエム ニ短調』K.626(ランドン版)
~ブルーノ・ヴァイル(指揮)、ターフェルムジーク・バロック管弦楽団、マリーナ・ウレヴィッツ(Sp)、バルバラ・ヘルツル(Ms)、イェルク・ヘリング(T)、ハリー・ファン・デル・カンプ(Bs)、テルツ少年合唱団

【Disc16&17】
ベートーヴェン: 『ミサ・ソレムニス ニ長調Op.123』『合唱幻想曲ハ短調Op.80』
~コリン・デイヴィス(指揮)、バイエルン放送交響楽団&合唱団、ルーバ・オルガナソーヴァ(Sp)、ヤドヴィガ・ラッペ(A)、ウヴェ・ハイルマン(T)、ヤン=ヘンドリク・ロータリング(Bs)、ゲルハルト・オピッツ(p)

【Disc18】
ロッシーニ: 『小ミサ・ソレムニス』
~ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮&P)、ミュンヘン・ヴォーカル・ゾリステン、カーリ・レファース(Sp)、ブリギッテ・ファスベンダー(A)、ペーター・シュライアー(T)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)

【Disc19】
ベルリオーズ: 『レクィエム』Op.5
~小澤征爾(指揮)、ボストン交響楽団、タングルウッド音楽祭合唱団、ヴィンソン・コール(T)

【Disc20&21】
メンデルスゾーン: 『エリヤ』Op.70
~フリードリヒ・ベリンガー(指揮)、ヴィンツバッハ少年合唱団、ベルリン・ドイツ交響楽団

【Disc22&23】
ヴェルディ: 『レクィエム』
~コリン・デイヴィス(指揮)、バイエルン放送交響楽団&合唱団、キャロン・ヴァーネス(Sp)、フローレンス・クイヴァー(Ms)、デニス・オニール(T)、カルロ・コロンバーラ(Bs)

【Disc24】
ブラームス: 『ドイツ・レクィエム』Op.45
~ニコラウス・アーノンクール(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、アルノルト・シェーンベルク合唱団、ゲーニア・キューマイアー(Sp)、トーマス・ハンプソン(Br)

【Disc25】
ブラームス: 『4つの歌Op.17』『3つの歌Op.42』『7つの歌曲Op.62』『6つの歌曲とロマンスOp.93a』『5つの歌Op.104』
~フリーダー・ベルニウス(指揮)、シュトゥットガルト室内合唱団

【Disc26】
フォーレ: 『レクィエム』Op.48(1893年版)、プーランク: 『悔悟節のための4つのモテット』FP.97
~ペーター・ダイクストラ(指揮)、スンハエ・イム(Sp)、コンラッド・ジャーノット(Br)、バルバラ・フレッケンシュタイン(Sp)、マックス・ハンフト(Org)、ミュンヘン室内管弦楽団、バイエルン放送合唱団

【Disc27&28】
マーラー: 『交響曲第8番「千人の交響曲」』
~デイヴィッド・ジンマン(指揮)、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、メラニー・ディーナー(Sp)、ユリアーネ・バンゼ(Sp)、リサ・ラーション(Sp)、イヴォンヌ・ナエフ(A)、ビルギット・レンメルト(A)、アンソニー・ディーン・グリフィー(T)、シュテファン・パウエル(Br)、アスカー・アブドラザコフ(Bs)、チューリヒ児童合唱団、カルトブルン児童合唱団、スイス室内合唱団、WDR合唱団

【Disc29】
プーランク: 『グローリア』、バーンスタイン: 『チチェスター詩篇』、ストラヴィンスキー: 『詩篇交響曲』
~レナード・バーンスタイン(指揮) ニューヨーク・フィルハーモニック、ウェストミンスター合唱団

【Disc30】
アルヴォ・ペルト: 『スターバト・マーテル』『交響曲第3番』『カンティク・デ・ドゥグレ』
~クリスチャン・ヤルヴィ(指揮)、ベルリン放送交響楽団、RIAS室内合唱団





全部聴き終えるまで、一体どの位の時間が必要になるだろうか??

現在43歳の僕が、人生の大半の時間を費やした音楽鑑賞の旅は、これからもまだまだ続くのだ。










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妻に背中を押される形で、妻と妻の母と僕のいつもの3人で、今話題になってる映画「JOKER:ジョーカー」を観終えて鑑賞して来た。

つい先程帰宅したが、鑑賞後のこの感想ブログ記事を書きつつ、僕はついこの前購入したヘンデル作曲:オラトリオ メサイア(アーノンクール新盤)を部屋中に響かせて居る。



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そう言う神様だとか主イエス様が全人類にもたらした救済をテーマにした、美しく崇高な宗教声楽曲でも聴きながらでないと、ああ言った人生や社会・世間・他人に対する底無しの絶望と憎悪が全編を覆う傑作凶悪映画の感想など、書く気にもなれない気がするからだ。




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今回JOKER:ジョーカーを演じるのは、ホアキン・フェニックスさんと言う名の、極めて優秀な俳優さんか。




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インターネット上の評判が頗る好評で、しかも僕が毎日購読する静岡新聞にての本作品の紹介も、かなり好評だったので観たが、中々に強烈な映画だった。




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最初僕は静岡新聞にて、「若い純情なコメディアン志望の青年が、次第に巨悪に傾いて行く様を描いて居り・・・」と有ったのだが、演じる俳優さんからして本作品のジョーカーさんは、大変失礼で申し訳無いのだが、「哀れな青年」ではなくて「哀れな中年(僕よりもやや年上の)」と言った風体だったが、劇中で描かれた主人公は、愛と優しさに強烈に飢えた、一人の孤独で哀れな男性だった。

だが年齢設定を指摘するよりも、この主演俳優さんホアキン・フェニックスさんの余りの凄い演技力の前では、それが些末な問題である事を、僕は鑑賞中に次第に思い知らされた。




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主人公アーサー(本名)は、世間や他人からの余りに辛く冷たく惨い仕打ちを受ける内に、次第に社会や世間・世界、そして他人への暴力的感情を滾らせ始める。




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こうして人は道を踏み外して、悪の道に走ってしまうのか?




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つい一昨日には、ドナルド・トランプ大統領閣下の強力な指揮と指示に拠り、IS(イスラム国)の指導者であるバクダディ容疑者が暗殺された。




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こうしてテロリストは産み出されて行くものなのだろうか?




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今回主演の俳優さん、ホアキン・フェニックスさんの素晴らしい演技は、誠に鬼気迫るものが有った。




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妄想と現実の境界が、彼自身次第に曖昧になって行ってしまう中、彼は最後には遂に自分の望みを叶えたかの様なシーンを迎える。




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巨大テロリスト集団の指導者や親玉にしても、悪徳組織の親分にしても、巨悪に一度染まってしまい、一旦その世界に足を踏み入れてしまったら最後、もう殆ど2度と元には戻れずに、引き返せなくなってしまうのだろう。




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それでもこうして声高らかに心と腹の底から笑い挙げて、笑い倒す事が出来るのであれば、その人間は本当に幸福であると言えると僕は思う。




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だが憎しみや憎悪を滾らせて暴力に訴えて他人や世間や世界を攻撃したとて、それが本当に幸福に結び付けるものだろうか?


本映画作品の鑑賞後に妻と感想を話し合ったのだが、僕の妻は「こうしたジョーカーなんて怪物を産み出してしまった社会や世間にこそ、問題が有ると考えなければならないのだろう。」、そう静かに指摘した。

僕の親友O氏の御姉様(僕と同学年)は本映画作品を鑑賞後、「度肝を抜かれた」と称賛してらしたと僕は伝え聞く。



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今回のホアキン・フェニックスさんの演技も本当に素晴らしく鳥肌ものだったが、前回ジョーカーを演じたヒース・アンドリュー・レジャーさんの爆演・怪演も、永遠に映画史と人の記憶に遺り続けるものだろう。





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現在43歳の僕が中学校2年生の時分に、自らの意志とお小遣いで独りで観に行った映画「バットマン」にて、ジョーカーを演じてらしたジャック・ニコルソンさんの演技も本当に秀逸で、30年間も経った現在でも唯一的存在感を放ちまくり続ける。




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であるからこそ、こうしてアイルランド国立蝋人形館にて、ジャック・ニコルソンさん演じるJOKER:ジョーカーの蝋人形が作製されて永久に保存されて居るのだ。



だが今回の本作品が、世界中にて暴力主義・テロリズムの助長を促してしまう負の可能性は、全く無いと言い切れるだろうか?








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