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何と、あの偉大なるJFK、即ちジョン・フィッツジェラルド・ケネディ大統領閣下の御長女のキャロライン・ケネディ氏が、アメリカ合衆国連邦議会上院の承認を経て、この秋にも我が国のアメリカ大使に、つまり駐日アメリカ大使に就任する事が内定した・・・!!

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僕は、実に驚いている。


父親でパパの大統領が、同じ屋根の下のホワイトハウス(アメリカ合衆国大統領官邸)内で、米ソ全面核戦争の1歩手前まで切迫したキューバ危機に直面し、夜も眠れずに独り悩み苦しんだり、歴代のアメリカ大統領で後にも先にもただ独りのカトリック教徒(他は全員プロテスタント)の彼が、自身のアイルランドの祖先から伝わる古い聖母マリア像にホワイトハウス内の家族用礼拝堂内で一心不乱に祈りを捧げたり、本気でベトナム戦争終結を夢見て画期的世界和平案を準備したり、一方でホワイトハウス内のプールで当時19歳の若いピチピチの司法修習生の女の子と一緒に泳いだり、ホワイトハウス内の図書館でその19歳の女の子ととってもエッチで淫らで猥褻でとっても楽しくて気持ち良い思いをしまくってた頃に、長女のキャロラインは偉大な父親の背中や世界最高の政治舞台の裏側を常に覗き見ていたのだ。



そんな長女のキャロライン・ケネディさんが、寄りに寄って我が国の大使になろうとは・・・。

キャロラインは、自分の父親が白昼堂々脳味噌を吹っ飛ばされて憎むべき世紀の卑劣な暗殺をされた事を、どう見ていたのだろうか・・・??


ケネディ大統領閣下を殺した真犯人は余りに巨大な黒幕で、表には全く出て来ない。
だがしかしそれは、悪魔の王ルシファーを信仰し秘密結社フリーメーソンの最上位位階に属している方達で、その方達の丁稚小僧の手駒となっていたのは後に大統領に昇格したリンドン・B・ジョンソン副大統領やアレン・ダレスCIA長官、またジョン・エドガー・フーバーFBI長官である事は、一部の人達の間では今や最早常識だ。




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このリンドン・B・ジョンソン大統領が、ケネディ大統領暗殺事件を調査した独立調査委員会であるウォーレン委員会の報告書の公開を、AD2038のドえらい遠い未来に勝手に設定しやがった。

その資料は極秘指定。
歴代のアメリカ合衆国大統領のみが閲覧のみ可。メモ取るのもコピー取るのも不可。

歴史的暗殺事件の犠牲者の、正に長女が、この秋、我が国の国際政治外交のステージにおける最も重要なポストに着任する。


最大の敬意と祝福と、歓迎の意を以てキャロライン・ケネディ様をお迎したい。
キャロライン・ケネディ様、ようこそJAPANへ!!!