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僕は職場の近くの本屋さんに、1冊だけ置いて有るのを買って読んだ。

今から20年も前の、あのアメリカ同時多発テロは、アメリカ連邦政府の自作自演である事は、僕の周囲では最早常識ですらあるのだが、本書はその周辺事情を、驚く程克明に詳細に調べ上げている。



菊川征司さん、恐るべし。
菊川征司さんの情報収集能力は、それこそ正に本書で首謀者の一部・一味と断罪されるアメリカ合衆国・中央情報局:CIAやモサド:イスラエル情報部をも遥かに凌ぎ凌駕する。



皆さんにも是非、一読をお勧めする。
本書の密度は余りに濃厚だ。







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それでは皆様に対しては御参考までに、僕がAmazonのレビュー欄にて書いた内容を、以下にそのままコピーペーストして、本記事の結びとしたい。





ここに書かれている事全て全部を、丸呑み鵜呑みにする訳には行きません。

ただ、僕は少なくともアメリカ合衆国連邦政府の911に関する公式発表よりも、本書の方が遥かに真実と事実を伝えていると思いました。

上で一大学講師様も仰る通り、著者の菊川征司さんは信じられない程に裏の裏まで、実に克明に調べ上げております。
しかも逐一出典や引用を明記しており、巻末には関連のホームページやサイトも明記してらっしゃいます。

文章が敬体である事が、内容の超ド級の恐怖度を幾分緩和してくれてます。

僕が25歳の大学生当時、911同時多発テロは発生しました。
当時、たまたま自分が所属する大学学部の名誉教授(元学部長)の先生の特別講義を最前列で受講中、合間の休憩時間に911同時多発テロを報道する新聞を広げて見ていたら、その名誉教授の先生が柔和な笑顔で僕に対して、「飛行機に乗らんで良かったな(^^)」は、今でも記憶しております。

話を本書の内容に戻しまして、911に関して自分が知る情報を遥かに凌駕してました。
まさかのハチソン効果だのニコラ・テスラの名前が出た時は、驚きました。

ニコラ・テスラはドクター中松(中松義郎博士)も認める、本当に真の天才科学者であり、超鬼才の発明家です。(但し中松先生は、「発明王」トーマス・エジソンは認めていない)
そして僕が付け加えれば、ドクター中松はそのニコラ・テスラをも超える、世界人類史上圧倒的に最大最強の発明家です。(ドクター中松が世界に認められるのは、来世紀以降でしょうね)

ハチソン効果とは、ジョン・ハチソンさんが発見したとされて名付けられた、そのニコラ・テスラさんが発明したテスラコイルを使用した際に2次的に副次的に発生する物理効果、とされます。本書にも触れられている通り、何でも物体が浮揚したりする、らしい(笑)

ただ本書には、僕が昔ビートたけしさんのテレビ番組・特集で聞きかじった、WTC7崩落前にBBCの若い女性キャスターが「今、WTC7号棟が崩落しました!!(英語で過去形で)」→いや、彼女の後ろの映像では、WTC7は未だ崩落していないぞ。→女性キャスターが過去形で絶叫報道直後に、航空機の突入も火災の発生も無いWTC7が、突如崩落。→するとその生中継報道が、突然に停止。
この内容は有りませんでしたが、WTC7に関しての菊川征司さんの著述も、信じられない程盛り沢山でかつ克明で詳細です。

菊川征司さんの情報収集能力は、それこそ正に、正に911同時多発テロの実行犯の一部であるCIA:アメリカ合衆国中央情報局や主犯のモサド:イスラエル情報部をも凌ぎ凌駕しております。

世界人類史上断トツ圧倒的に最大最強であり、かつ現代世界唯一の超大国であるアメリカ合衆国の連邦政府は、見事に世紀の超特巨大国際重大犯罪を無事にやり遂げ、こうして大大大大成功しました。

God Bless America!!!!

そして約3000人もの人達が、ブッシュ・ジュニア政権下のアメリカ合衆国連邦政府がやり遂げた、この世紀の超特巨大国際重大犯罪の犠牲となり、帰らぬ人となりました。

そして今現在、実行犯の一人であったあのドナルド・ラムズフェルド元国防長官閣下は、彼がしこたま貯めに貯めこんだ巨額の財産を、天国に1円も持って行けずに死にくたばりました。

そしてAD2021の現代に生きる我々が知った確かな事は、世界唯一の超大国であるアメリカ合衆国は、世界人類史上最大最悪最凶のテロ国家である事でした。