宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

発電所名:げすおSUN発電所(11kw)

日本国で最も日照時間が長いこの地で、2035年までシャカリキに発電して参ります。

因みに太陽光パネルは、JAXA:宇宙航空研究開発機構が唯一認定した太陽光パネルメーカーであるSHARP製です。

トーマス・ヘンゲルブロック

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン作曲:オラトリオ 天地創造  トーマス・ヘンゲルブロック盤を聴きつつ、AD2020年明けを迎える。4

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今日は家族で初詣に行って来たが、またしてもタイミング的に丁度今がドンピシャ。

っと言うのも、クラシック音楽の本場の欧州:ヨーロッパでは、年始にこのハイドン作曲:オラトリオ 天地創造を聴くのが、習わしらしい。



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【Disc12&13】
ハイドン: オラトリオ『天地創造』(全曲)
~トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)、ジモーネ・ケルメス(Sp)、ドロテー・ミールズ(Sp)、ロッキー・チャン(Br)、スティーヴ・デイヴィスリム(T)、ヨハネス・マンノフ(Bs)、バルタザール・ノイマン・アンサンブル&合唱団




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中々に爽やかなルックスのオーケストラ指揮者:トーマス・ヘンゲルブロックさん。

僕はこの楽曲の存在は以前から知っては居たが、実際に聴くのは今回が人生で初めてだった。



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以前の記事でも触れた、彼のJohan Sebastian Bach:ロ短調ミサ曲は、決定盤とも言える程に最高に絶品だった。



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インターネット上でも予てから、このヘンゲルブロック盤の天地創造の評判は、すこぶる良い。



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「ヘンゲルブロック盤は厳しい演奏である」と、Twitterで僕に直接に語り掛けて下さった方がいらしたが、僕は元々バッハ等の演奏においても、カール・リヒターを筆頭とするドイツ的で峻厳強固な厳しい演奏を非常に好む。




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だが実際にオラトリオ 天地創造を3度程繰り返し鑑賞してみて、正直余り楽曲そのものには、感銘は特には僕は受けなかった。


それでもヘンゲルブロックさんの指揮や演奏が優れている事は、この2枚組のCDを聴いて居るととても良く分かる。

だが声楽曲作品、いやあらゆる総ての全音楽作品の中で絶対に最高傑作であると僕が確信するバッハのロ短調ミサ曲やマタイ受難曲、またモーツァルトの歌劇:フィガロの結婚や歌劇:ドン・ジョバンニ、ワーグナーの舞台神聖祭典劇:パルジファル等の作品に比較すると、このハイドン作曲:オラトリオ 天地創造は、その音楽的完成度はかなり浅く薄い。と僕は思う。



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ハイドンは、イギリスは首都ロンドンにて、かのヘンデル作曲:オラトリオ メサイアを鑑賞し、これに非常にとても触発されてウィーンに戻り、この天地創造を作曲し書き上げたと言う。

古典主義作曲家のハイドンの作品を代表するのが、このオラトリオ 天地創造であるとの評価にも僕は以前から触れては居たが・・・。



決して悪い作品ではないのだが、僕の心と魂を鷲掴みにする所までは、全く到達しなかった。


さぁ、次はやっとこさ、モーツァルトだ。










ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲:ロ短調ミサ曲  トーマス・ヘンゲルブロック盤を聴いて、僕は遂に自身の音楽鑑賞の旅の頂点に辿り着いた。5

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【Disc8&9】
J・S・バッハ: 『ミサ曲 ロ短調』BWV.232(全曲)
~トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)、バルタザール・ノイマン合唱団、フライブルク・バロックオーケストラ





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僕はこの、実にCD30枚にも及ぶ超お買い得boxセット(消費税10%込みで6400円。送料・手数料は無料)を、実はそもそもこのロ短調ミサ曲:ヘンゲルブロック盤の購入を目的に、タワーレコードオンラインにて色々検索して居たら、超幸運にも偶然に探し当てたのだった。




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実はこちらのトーマス・ヘンゲルブロック盤のロ短調ミサ曲は、今から22年間も前の、僕が苦労多浪の末にやっとこさ大学に入学出来たAD1997に、当時新録音にて世界中で新発売された物だった。


その時に音楽雑誌:レコード芸術の中の(株)BMGビクター(現在は(株)ソニーレコードに買収されたらしい)の広告で、グスタフ・レオンハルト盤のロ短調ミサ曲の再発売盤と並記される形で、このトーマス・ヘンゲルブロック盤が宣伝されて居たのだ。




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当時、やっと大学に入学出来、これから始まる僕自身にとっては縁もゆかりも全く無い四国の片田舎、徳島県徳島市での新生活に夢や希望を抱いて胸を弾ませつつ、これを機にもう既に予てから愛好して居たバッハの大作声楽曲の鑑賞に、本格的に歩みを進めてみようと思い立ち、しかし当時は大学生で自由に使えるお金が余り無い(今もか)中で、バッハのロ短調ミサ曲を、広告の中で宣伝されて居るレオンハルト盤とヘンゲルブロック盤のどちらを買おうか、大いに迷い思い悩んだ末に、徳島大学・常三島キャンパス附属図書館に所蔵して有った「古楽CD100ガイド」(上記写真)にて、執筆者の金田敏也さんが大いに推薦して居たレオンハルト盤を、再発売にての値段の安さも有り、購入した。




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そしてこのグスタフ・レオンハルト盤のロ短調ミサ曲(1987年度レコード・アカデミー賞受賞)は、購入以来20年間以上も経つ今現在に至るまで、僕のスタンダードで在り続けた。



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勿論、かの決定盤として名高いカール・リヒター盤も、その後に購入し聴きまくった。
(しかも僕の物は、「カール・リヒター:スペシャル・バッハエディション」の、これまた完全生産限定盤だ)


リヒター盤の怒涛の激烈さ、峻厳さに満ち満ちた全身全霊の、魂の奥底から噴き出るかの様な演奏も決定的に最高に素晴らしいが、僕はレオンハルト盤の静けさと美しさ、透明さに、これまで20年間以上も慣れ親しみ、そして今年は妻の御父上様が亡くなり、その葬儀のBGMには義理の息子の僕の指定で、レオンハルト盤のロ短調ミサ曲を葬儀会社さんにリクエストした。




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つまり僕は、既に今から22年間も前に、このヘンゲルブロック盤のロ短調ミサ曲の存在は知っては居たが、当時は余りクラシック音楽の知識が無かった僕は、このヘンゲルブロックの名を初めて聴くものとして、勝手にマイナーな存在であると誤解して受け止めてしまい、スルーしてしまって居た。



所がそしてやがてインターネット時代に世界は入り、インターネット上での意見やレビュー・感想を拝読すれば、こちらのヘンゲルブロック盤のロ短調ミサ曲が、えらくとても大好評である事が判明し、レオンハルト盤とリヒター盤に加えて、ヘンゲルブロック盤のロ短調ミサ曲も是非僕のCDコレクションに加えたいと思い立ったのだ。




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今から22年間も前の当時の1997年には、新進気鋭の古楽指揮者として頭角を現し始めた、こちらのトーマス・ヘンゲルブロックさん。


いやぁ、こりゃまた何と最高に素晴らしい、徹底的に磨き抜かれた洗練の極みと美の極致を呈するアンサンブルを聴かせる演奏か。


これ程までにしなやかで自然体で美しい、徹頭徹尾透明感に溢れまくった、神様や天使様の住まう天上界の気品を感じさせる演奏は、他に有るだろうか?



これこそ天上の響きであり、正に天上の音楽だ。



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あ、違った。これは失礼。




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おっと、また間違えました。



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Johan Sebastian Bach:ヨハン・セバスチャン・バッハ。

あらゆる総ての音楽様式を巧みに摂り込み消化し、総ての音楽様式を高度に統融合した事に拠り、あらゆる全ての音楽の源流と成った、我等全人類の、正に「音楽の父」。



その彼の最晩年の最高傑作であり、従って彼の4大宗教声楽曲の最終作品であり、拠って彼の音楽芸術の集大成であり、またそして僕が思うにだが、世界人類史上全てのあらゆる音楽作品の最高傑作であり最高峰である、ロ短調ミサ曲。





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僕に言わせれば、バッハのロ短調ミサ曲をこれから聴こうと思う方は、このヘンゲルブロック盤でもレオンハルト盤でも、どちらを選んでも良いだろう。



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勿論カール・リヒター盤は、今更僕なんかが申し上げるまでも無く、その前に完全鉄板だ。


だが現在43歳の僕は今、このヘンゲルブロック盤のロ短調ミサ曲を、自身の葬式のBGMに勝手に決定した。

その事を最愛の妻に対しては、既に遺言済みだ。










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