宇宙人ぶすおの真実の記録

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Tag:フリーダー・ベルニウス

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【Disc7】
J・S・バッハ: 『モテット集』BWV.225-229
~フリーダー・ベルニウス(指揮)、フライブルク・バロックオーケストラ、シュトゥットガルト室内合唱団




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CD30枚にも及ぶboxセットの、やっと7枚目に来たよ。

って事は僕ちゃんは未だ、CD全部の1/3にも達してない。


くどいがこのboxセットは、最初からどれもこれも超ド名曲の、しかも超ド素晴らしい演奏過ぎるから、一回で聴き終えてハイ次っ!って訳には全然全く行かなくて、一曲(しかもその一曲が、どれもこれも皆、クラシック音楽史上屈指の大作なのだ)毎に一々立ち止まって何度も繰り返し聴きまくるってんだから、自分で言うのもなんだが、その鑑賞の歩みはまるで亀か蝸牛(カタツムリ🐌)のそれだっつぅに。



だから僕の妻ももう、半ば呆れて居る。
「まーちゃん、好きだねぇ(^^;」


バッハフリーク、バッハ信者、バッハ信仰者を自認するこの僕も、恥ずかしながら今回初めて、バッハのモテット集なるものの存在を知り、従って初めて聴いた。


モテットとは、つまりはキリスト教会の讃美歌の事、らしい。
但し本当に正確には、僕はモテットの意味は未だ良く分からないし、知らない。



だけど、そんな予備知識など、どうでも良いと思い知らされる。



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何と清浄で崇高な楽曲の、何と素晴らしく美しい演奏だろう。


本盤の指揮者であるフリーダー・ベルニウスさんは、断言する。
「完全な演奏技術を持つ者以外は、J.S.Bachの楽曲を演奏するべきではない。」


彼の手兵シュトゥットガルト室内合唱団の歌唱の、何と素晴らしく透明でかつパワフルな事。

耳をとっくに通り越して、ダイレクトに心にまで響く響くよ響き渡って響きまくるね。



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だから僕は順番に新しい楽曲を聴く度に、妻に対して繰り返し言って居る。

「僕は何て超メタくそお買い得な買い物をしてしまったのだろうか!!?これはもう、人生レベルの最大の幸運の1つだよ!!」



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雰囲気もクリスマスにぴったりじゃのぅ。

これがCD1枚当たり220円(しかも消費税込みの手数料・送料は無料)ってんだから、これをメチャ贅沢や超幸運と言わずして、何と言おう。


だがちょっと逆説的な言い方になるが、僕に言わせればやはり、音楽の父:J.S.Bachの精髄は教会カンタータに在りと言う持論は、このモテット集のCDを聴いて、自身の内で増々補強された。

















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【Disc4】
ゼレンカ: 『神の御子のミサ曲 ZWV.20』『聖母マリアのためのリタニア ZWV.152』
~フリーダー・ベルニウス(指揮)、ナンシー・アージェンタ(Sp)、マイケル・チャンス(C-T)、クリストフ・プレガルディエン(T)、ゴードン・ジョーンス(Bs)、ターフェルムジーク・バロック管弦楽団、シュトゥットガルト室内合唱団


お次はこれだ。作曲家:ゼレンカの名は、僕はやはりNHK-FM 06:00~「古楽の楽しみ」にて存じ上げて居たが、やはり僕の感覚だと、他の有名バロック音楽作曲家に比べたら、まだまだマイナーなのかも知れない。



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だがWikipediaに拠れば、近年再評価されて居る作曲家だそうだ。そしてヤン・ディスマス・ゼレンカは、カトリック教会の宮廷楽長・副楽長として、かの音楽の父:J.S.Bach:ヨハン・セバスチャン・バッハ(大バッハ)とも面識が有ったと言う。冒頭写真のジャケット写真を見ても分かる通り、当時のカトリック教会の大聖堂で実際に演奏されたであろう、当代一流の大作曲家の手に拠る最高の宗教声楽曲の、しかも現代一流の古楽演奏団体に拠る録音を、CD1枚当たりたったの220円(消費税込み)で聴けてしまうとは、実に贅沢の極みだ。




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現在43歳の僕が高校生の頃、つまり今から27年間も前に、当時の某メジャー有名ロックバンドが、ライブレコーディングされた音源のベストアルバムを新発売した際の売り文句は、「ヴァーチャル(仮想)ライブアルバム」であった。


そこに来れば、今回のこのゼレンカの古楽のCDは、ヴァーチャルミサ(仮想典礼)アルバムだ。そんな呼び方が本当に有るのか?また相応しいのか?僕が勝手にそう呼んで居るだけで、僕の呼称が的を射ているのかは、自分でも余り良くは分からない。

だがこのゼレンカの楽曲が、先の本ブログ記事中のヨハン・ヨーゼフ・フックス作曲:皇帝レクイエム同様、Twitterでの評判は頗る(すこぶる)大好評である事は確かだ。






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さぁ、僕の新たなる音楽鑑賞の旅が、今始まった。




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先日買ったboxセットCD30枚組の、第一発目がこちら。



【Disc1&2】
モンテヴェルディ: 『聖母マリアの夕べの祈り』(全曲)
~フリーダー・ベルニウス(指揮)、ムジカ・フィアータ、シュトゥットガルト室内合唱団




いきなり素晴らしい名曲の名演奏で、期待以上の素晴らしい内容にただただ圧倒される。

30枚にも及ぶCDの最初の2枚組で、余りの素晴らしさに何度も繰り返し鑑賞してしまうので、鑑賞が中々次に進まぬ進まぬよ。




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今からもう実に23年間も前の事だが、僕の母校の徳島大学・常三島キャンパスの附属図書館に有った、1996年に出版されたこちらの本の中で、金田敏也さんは同曲の推薦盤として、ジョルディ・サヴァール盤(輸入盤でしか入手不可能)とサー・ジョン・エリオット・ガーディナー盤(1991年度レコード・アカデミー大賞受賞)を先ず第一に挙げた次に、このフリーダー・ベルニウス盤を推薦して居たので、僕としては今から23年も前から気になって居たベルニウス盤が、今こうして入手出来たのだ。





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そう言えば23年前の当時、僕がいつもクラシック音楽のCDを購入して居た、徳島駅前のクラシック音楽専門店「アートレコード」さんの店内にて、たまたま遭遇した徳島県庁の大人しそうな眼鏡の男性職員さんも、「『聖母マリアの夕べの祈り』は、やはりサヴァール盤(上記写真)がベストですね。」と、静かに言い切っていらした。




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この指揮者フリーダー・ベルニウスさんは、特に合唱の扱いが巧みだ。

この演奏は金田さんが仰る様に、ややドイツ寄りながら本当に秀逸で素晴らしい、隠れた名盤と言えるだろう。


音楽史上、最大で最高傑作の一つである「聖母マリアの夕べの祈り」の、一つの理想形を体現したと言えるだろう。






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J.S.Bachのロ短調ミサ曲と共に、このベルニウス盤の「聖母マリアの夕べの祈り」を、是非僕の葬式ではBGMに使用して欲しい。
(ガーディナー盤は最高に素晴らしい演奏である事に疑いは全く無いが、彼の余りに豪華絢爛で煌びやかな演奏は、葬儀の席には似合わないだろう)


っと、そんな遺言めいた個人的希望は、先ずは最愛の妻に言えば良いのだろうか?











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