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不思議のメダイの記事も、これで5回目だ。
我ながら随分とこの開運アイテムに縁や愛着が有るものだなと自分で自分にやや呆れる。

今職場でこのブログを更新しているのだが、つい3時間程前の話だ。


僕の仕事や職場は、第3次サービス産業なのだが、女性でお客様としていらしてた方の胸に、黄金色の不思議のメダイをはっきり認めたのだ。

話し掛けてみたかった気も大いにしたが、俺は末端の社員であるし、お客様に仕事以外の事で話し掛ける事は、やはり躊躇われた。


見た感じからして恐らくは、うちの職員のKさんやNさんと同様に金メッキなのだろう。

どうやら30代後半の女性であった。


その後、職場のCさんと不思議のメダイの話になった。

Cさんはインターネットで御メダイに関して勉強なさってくれてたらしく、聖母マリア様からこの御メダイの製造・流布を直接託された聖カタリナ・ラブレの御遺体が、腐らずに干乾びずに綺麗な外観のまま、マリア様が御出現された聖堂(不思議のメダイ教会)に安置されている事を話してくれた(上記写真)。


律儀なCさんらしく、職場で俺と顔を合わせる度にしばしば俺に御メダイを返却なさろうとする。
俺は既に差し上げたのですからと返却は断るのだが、こう言う宗教グッズは決して押し付けであってはならない。

Cさんが御メダイを恩着せがましく感じておられたら申しワケ無いだけなのだが、俺は苦しむ人々が少しでもこれで苦痛が和らいで、幸せに成れる事を祈るのみなのだ。


Nさんに話し掛けられた。
「Iさん、最近調子はどう?嫌な事とか無い?」
「おぅ!不思議のメダイのお陰様で、ほらこの通り、元気全開ってとこっすよぉ!」
「あぁ、そりゃ良い事だねぇ。」

人生誰でも、良い時も悪い時も有る。


でも最終的な終着点や着地点は、幸福や幸せであって欲しいと願い祈るばかりだ。


おお聖母よ、原罪無くして宿り給いし聖マリア、御身に寄り頼み奉る我等の為に祈り給え、アーメン