さぁ、今年もやって参りましたハッピィクリスマス!

救世主イエス・キリストの御降誕2010周年のお祝いに、総本山バチカン市国を有する永遠の都:ローマでも群集は喜びに沸き返っております。

んで、僕は毎年この時期に必ず動画に貼り付けるのですが、やはりクリスマスの定番は我等が音楽の父:J.S.BACHのクリスマス・オラトリオでしょう。

大御仁バッハ先生の4大宗教声楽曲の1つでもあります。

クリスマスの本場である欧州:ヨーロッパやアメリカでは、これを聴かないとクリスマスを迎えられないとされる。



んで、今年はYOUTUBEから同曲の上記の動画を貼り付けました。

何故か、女の動画が背景になってました(笑)
聴いて見ると、恐らく演奏はカール・リヒター盤であろうかと思う。
俺もリヒター盤は手元にCDで所有しているが、数ある同曲の演奏のCDでも評論家達がいつもトップに掲げる名盤中の名盤だ。

リヒターの演奏はどの演目もいつも荘厳で峻厳強固で典型的なドイツ的解釈を示してくれるのだが、その演奏をバックに日本人の女とは、これまた面白い組み合わせの動画である。


このブログ記事を御覧の皆様に、主イエス様・聖母マリア様の豊かな祝福と恵みが有らん事を祈るばかりである。