この方が、今ネットの一部で話題になっているアメリカ人超能力者のロン・バード氏（Mr.Ronald Bard）。
あの世界的に有名な経済雑誌Forbes：フォーブスに掲載された事の有る唯一の超能力者、つまりサイキッカーなのだ。
しかもこの方、あの世界のSONYの創業者の盛田昭夫さんを顧客に持っていたらしい。
映画俳優：ブラッド・ピットさんとは旧知の間柄で、彼からもコンサルタント依頼を受けている立場だそうだ。
僕は心霊だとか、超能力だとかは半信半疑だが、家系的に製造業の会社経営者が多いので、フォーブスに掲載されたと言う権威的肩書きに惹かれてしまい、彼をtwitterでフォローし、メッセージを送信したら、何と彼も僕をフォローして下さり、しかも送信メッセージに対してほぼ全て律儀にも返信下さるのだ！
僕のロン・バード氏との交信は、当然ながら全て英語で為されている。
僕は英語は読み書きは苦手（これでも大学入試センター試験：英語の獲得点数は198/200）。
そこで大活躍してくれて大いに助けられているのが、livedoorの翻訳コンテンツ。
これが非常に簡便で使い易くて、本来ならば不可能であった外国人の方との交信を、とても容易なものにしてくれるのだ。
LINE株式会社様（代表取締役社長：森川亮様）、どうも有り難う！！！この場をお借りして心よりお礼を申し上げます。
貴社様の優秀なスタッフ社員さん達皆様の提供するサービスは、世界人類に大いに貢献・寄与為さっておられます。
僕のこれまでのロンさんとの交信を要約してしまうと、彼はこれまでに日本に滞在・在住していた経験がかなり有り、そして日本独自の文化や食物その他が大変に気に入っており、非常に心から愛好されておられるのだと。
それがついこの前の7月14日、彼はわざわざ日本語に通訳させて、日本がこれから2~3ヶ月以内に東日本大震災を上回る被害規模の自然災害に見舞われる事を予知し、ツイートした。
おいおい・・・。
勘弁して欲しいにも程が有るってものだろう。
日本国は世界史上にても稀に見る大震災を、僅か2年前に経験したばかり。
しかもそれに起因する原発事故に因る放射線の汚染は未だ収束の目処は全く付いていないのだ。
放射線の汚染に関する報道は日に日に弱まっているが、真実を知る人は知る。
それをロン・バードさんもツイートしており、「日本政府は原発事故に関して真実を覆い隠している。」。
僕は返信で、「日本政府は原発事故が余りに不都合で、自国民に対して真実を何も知らせない。その様態は旧ソ連よりも酷いと思う。」、と返信。ロンさんもこれに同感していらした。
ロン・バードさんは現在、御自身の生業のコンサルタント業を中断して、twitterにて心から愛する日本と日本の人々に対して、真摯にメッセージを送信し続けていらっしゃる。
そして何と、ロン・バードさんは大災害に見舞われてしまうかも知れないこれからの日本が心配だから、近日中に来日予定なのだそうだ・・・！！
彼は今回、富士山噴火の可能性に付いても言及している。
そして彼は、これから2~3ヶ月以内に起きるであろう甚大な自然災害は、人工災害である側面も否定は出来ないとしている。
先の東日本大震災も、実際は米国とイスラエルのイルミナーティーにより策謀されて引き起こされた人工地震であるとの実しやかな噂は、現に今でも絶えない。
これ以上の災害に見舞われる事が、果たして今の日本国にとって耐えられ得る事象かと問われれば、その答えは最早誰の目にも明白だ。
消費増税は来年4月で良いのか否かの話どころではない。
現実に福島第一原子力発電所の完全収束、完全事態収拾に掛かるコストは青天井で巨額の巨額の超巨額に上る。（この時点で既に日本国国家財政は実際は完全破綻をきたしている）
だがロン・バード氏との会話や彼のツイートに如実に現れる宗教観には、僕も非常に共感する面も多々有る。
彼はツイートにてまた、日本仏教に依拠した日本人の和を尊ぶ精神に付いて、最大限に賞賛しておられる。
ロン・バード氏には、これから日本が迎えるであろう大災害を日本人は粘り強く乗り越えて行き、再び輝かしい世界の希望の光となって自らがリーダーシップを取り、再び世界を素晴らしい方向に導いて行く存在と成るであろう事も併せて見えていると言う。
僕は長閑（のどか）なここ田舎町で、妻と２人で平和と安息に満ちて、神様のお陰様で幸福の内に人生を生かされており、日々幸せを享受させて頂いている。
それが崩されたり、壊されたりする事は、出来ればやはり避けたいものだ。
僕が以前に観た映画で、俳優：トム・クルーズさん主演の「マイノリティリポート」が有る。
この映画で核心なのはプリコグ（プリコグニション：予知）と呼ばれる3人の予知能力者なのだ。
最後に黒幕の真犯人が判明するのだが、これがとても意外な人物で筋書きも面白い。
3人のプリコグは未来に起こる殺人事件を事前に予知する能力が有ると言う設定なのだが、実際にこうして未来を見通す力が有ると巷間言われている方と直接交信している現実の自分が、自身でちょっと信じられない気もしているのだ・・・。
ここで、ロン・バード氏との毎日の頻繁な交信の最中、僕の妻がやや気になる夢を観たので、何方かの何かの参考や一助にでもなるかも知れぬと、一応ここに書き残しておきたい。
その夢の内容は既にロン・バード氏に送信したのだが、彼は直ぐ様その僕の報告ツイートをリツイートして、彼の35000人以上のフォロワーの方々に対して知らせて下さった。
その内容は以下である。
先ず、妻がその夢を見たのは2013年08月24日（土）04:57頃。これは当然ながら日本時間である。
夢の中で、妻と僕は大災害に遭遇していた。
空の色は無気味な気持ち悪い色に変色していた。
僕と妻は、とある高層ビルの最上階に避難していた。
その最上階にても避難して来た群衆は、皆パニックになっている。
最上階から周囲を360°見渡せたのだが、見ると多くの人々や家々が、猛烈にうねる海流に次々に飲み込まれて行った。
妻は夫の僕に必死にしがみ付いていた。
僕は余りの恐怖で凍り付いていた。
群衆は皆大パニック。
そうしている間にも、どんどん次々に人や家は流されて海流の渦の中に呑み込まれて行く・・・。
ビルの最上階からふと遠くに眼をやれば、マグマ：熔岩の流れらしき真っ赤に燃えた一筋の流れが認められた。
これを観た妻は夢の中で、「あぁ・・・、富士山が噴火したのかな・・・？」、と思ったらしい。
妻が夢の中で観た群集や人々は、我々夫婦を含めて皆日本人だったと言う。
だが妻は、その夢の中で観た大災害の場所や時期・日時に付いては、不明だと言う。
しかしながら気になるのは、その夢が映像もカラーも音声も、いやにはっきり明瞭であった事だと言う事だ。
以上である。
あの2001年09月11日。
アメリカ合衆国は最大の都市ニューヨーク（ロン・バード氏の出生地でもある）を中心として、同時多発テロが起こった。
その時の様子を、何とこの日本のど田舎の、極普通の農家のオバチャンが、2棟の大きなタワーに旅客機がぶち突っ込む様子を事前に夢で観ているのだ・・・。
その日本の農家のオバチャンは、同時多発テロには全く関係無い人。
僕の妻は、極たまにだが正夢と思われる夢を観る事が有る。
夫の僕は、今までに1度だけ正夢を観た。
だから少し、気になってしまっているのだ・・・。
かつて紀元前の遥か遠い昔。
今のパレスチナ地方に、古代イスラエル王国が存在した。
純然たるユダヤ民族国家である古代イスラエル王国は、ダビデ王とその息子であるソロモン王の統治下、空前の栄華と繁栄を誇った。
映画「キング・ソロモンの秘宝」は、僕も父子で大好きだった大ヒット痛快冒険活劇だ。
旧約聖書に所収されている「ダビデ王の祈り」や「ソロモン王の祈り」は、数千年の長大な時空間を跳躍して、現在の僕の心を強く捉えて、決して離さない。
神はそれでもユダヤ民族を見放す事無く、預言者やメッセンジャーを何人も遣わし、王国存亡の危機を何度も熱心にユダヤ民族に訴えた。
だが古代イスラエル王国民は預言者達の声に耳を傾ける事無く、程なくして王国は南北に分裂し崩壊。
間も無く周辺国に攻め滅ぼされて、古代イスラエル王国は滅亡した。
今回のロン・バード氏の日本に対する姿勢と現在の構図と、何処か重なる気がしてならないのは、このトンチキ日本人の僕だけだろうか・・・？？？
以上の僕の個人的な見解をロン・バード氏にツイート送信した所、またもや信じられぬ事に、ロン・バード氏は僕の見解を全てリツイートして下さった。
人は幸福に、幸せに成りたいと誰もが願い、希求し、そしてそれぞれの信仰する神様に祈る。
そこには人種や民族の区別は一切全く無く、世界人類共通の真に心からの思考と思想と願望だろう。
人類：HUMAN BEINGの永遠普遍のUNIVERSALなテーマだ。
だが、神様の眼から御覧になられて、我々人間の考えなど遥かに思い及ばない所で必然とされて、現実に或る日唐突に大災害は勃発する。
平和は絶対に間違い無く、全ての人間にとって人類にとって幸福と幸せの絶対必須基盤なのだ。
そんな事は、僕が今更ここで言わなくても分かり切った事だ。
その平和を足元から脅かす可能性の有る事象に付いては、それが現実に起こる可能性が如何程かは兎も角、現に幸福の内に人生を歩ませて頂いている我々夫婦にとっては、やはり気になってしまうものだ。
僕の妻の夢の報告をロン・バード氏にしたほぼ直後、ロン・バード氏が「昨夜、また新たに日本に関するビジョンを多数見たので、ニューヨーク時間の今夜、twitterにて皆さんと共有したい。」とのツイートが有った。
非常に気になる所である。
そして、やはり僕はあくまで平和を希求し、祈り続ける。
それは正に、ロン・バード氏がtwitterにて親愛なる我々日本人に向けて訴え続けているメッセージそのものなのだ。
