
浜松市主催の、この定員400名の公開記念トークショーに応募したら、何とこの俺が当選しちゃった!!
当選の告知メールが、座先指定番号の告知を伴い、浜松市から事前応募者のこの俺に対して、直接に送信されて着たのだ。

この写真のほぼ一番後ろの丁度真ん中辺りに、僕がいるのだ。
余りに小さ過ぎて、ほぼ見えはしないのだが。
一番後ろから会場を見渡した所、参加者は本当に老若男女様々だった。

我々浜松市民にはもう御馴染みの、このentetsuの紙袋を持った僕のお隣のオバちゃん2組が、とても嬉しそうにはしゃいでらしたよ。
空席は10%程で、会場はほぼ満員状態。
この状態に対して主演女優の本田望結さんが万雷の拍手の中を登壇した直後、彼女は思わずマイクのスイッチをONにする前に「わっ!凄いっ!」と漏らした。
っで僕は、昨日に職場の退勤後に、職場を猛然とロケットスタートして、会場のえんてつホールに向かって一目散に走り歩いて行ったのだ。
会場のえんてつホールは一昨年に、浜松市歯科医師会が主催する市民公開講座も開催されて、僕は出席した事が有る。

割と面白い話が聴けて、参加して本当に良かったな。
何せ主演女優の本田望結さんを生で見られて、かつ肉声に触れられたのは、本当に貴重で素晴らしい経験だった!
当選して本当にマジでラッキぃ~!
しかも我々参加者達には、全員に限定グッズが配られた。
その限定グッズの中身とは、非売品の特製ノートと小さいステッカーが一枚。
これだけでも当選して参加した値打ちは十分に有ると、きさらぎ駅ファン・フリークの僕には心から思えた。
主イエス様、それに浜松市や関係者の皆さん、本当にどうも有り難う!!!


当日に静岡県浜松市に新幹線でいらしたと言う本田望結さんと永江二朗監督は、トークショーに臨む前に、新浜松駅でこうしてラッピング電車を背にして記念撮影をしたとの事だった。


このきさらぎ駅ラッピング電車(遠州鉄道:赤電)の独自塗装や独自デザインを、壇上で本田望結さんは絶賛してらした。

主演女優の本田望結さんは、実際に拝見すると、今時の極普通の明るい元気な二十歳の女の子だったな。
俺の甥っ子のR君と、丁度同い年だ。
本田さんはトーク中、しばしば関西弁が出ていらしたので、御出身は恐らく関西圏の方なのか。
しかもR君もきさらぎ駅は大好きで、わざわざ新浜松駅にまで赴いて特製キーホルダーを購入しようとしたら、全く信じられない事には既に売り切れていたとの事だ。
なので僕が去年に新浜松駅で購入したキーホルダー等の特製グッズを、そのままR君に差し上げてしまった。
もうこの際だから、僕が今回購入した特製アクリル板も頂いた参加記念品も、全部R君に差し上げてしまおう。

公開記念トークショーの壇上では、今回の映画の男性プロデューサーさんが司会進行を務めており、その方もアナウンス・宣伝してらしたが、「本日05月10日(土)発売のきさらぎ駅グッズの新商品、特製アクリル板が会場入り口で発売されてますので、是非そちらも御購入下さいませ!」と。
トークショー終演後に僕は早速購入したが、税込みで1800円もしたが、正直その割には造りはかなり小さく貧相でちゃっちぃアクリル板だった。
だがこうした限定グッズと言うものは、そもそも価格が高くて普通なのだ。
ここでしか買えない物を購入する事に、意味が有るのだ。


きさらぎ駅伝説の御当地であるここ静岡県浜松市では、ザザシティ内のTOHOシネマズと、サンストリート浜北内のTOHOシネマズにて上映される。
これが今の俺の、ささやかなお楽しみだ。
最後に俺の妄想を書き連ねれば、昨日の公開記念トークショーに参加した参加者や関係者の皆さん全員で、終演後にあのままその足で歩いて新浜松駅に向かい、出来ればきさらぎ駅ラッピング電車(05月30日から実際に運行開始らしい)に乗り込み、そのまま伝説の異世界駅であるきさらぎ駅に直行出来たら、大変非常に面白かったろう。