宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

2010年11月

狸が死んでいたよ

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昨夜の出来事だった。

この週末に仕事でデカい大仕事が有ったのだ。
まだ新人で初心者の俺にとっては大仕事だった内容の仕事が、予想外に上手く首尾良く終了し、相手の方も笑顔で帰宅して頂けたので、俺としては実に良い清々しい嬉しい気分でいつもの様にバイクでいつもの通勤路を帰宅途中の出来事だった。

いつも通る牛小屋を過ぎ、更に暫く進んだ公定速度30km/hの蛇行した小山の中の道で、反対車線の真ん中に狸が轢かれて死んでいた。
口から血を流していて、眼は見開かれて既に息絶えていた。

俺はナマで狸を初めて目の当たりにした興奮から、その場でバイクを道端に止めて妻に携帯電話で報告した。

「おい!おいッ!!道で狸が死んでるよォ!!毛がふさふさしててとっても可愛いのに・・・。生きてたら捕まえて家に持ち帰りたかったよォ~~!!」

あんまり触らない方が良いよと妻は言い、夫の俺の早い帰宅を望んで、電話は切れた。

俺は、狸ちゃんが不憫で可哀想で、道の隅に死骸を押し退けてから、帰宅した。

ところで、狸を飼っているって聞いた事が無いよね。
狸って、人間が飼えるものなのかな??

何方か、狸を飼ってらっしゃる方は居られますか?

狸の飼育員とかいらっしゃるんかいね?

俺は妻に常々指摘されているのだが、獣医になった方が良かったのかもねと。

ムツゴロウさんになっちゃおうかな、俺。
ってなれる訳無いやん。

だって親友のA君から聴いた話では、A君の恩師がムツゴロウさんと同級生で、ムツゴロウさんは無茶苦茶に頭脳明晰で学業成績はダントツトップだったらしい。

ムツゴロウさんは実際、東京大学農学部卒。

学歴からして、俺なんかは足元にも及ばないのだ。
その彼の宇宙の様なお広い心も然りだ。

俺は和室が大好き!

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俺は和室が断然好きだ。
和室を愛する男です。

和室でバッハやモーツァルトなどの西洋音楽を堪能したい。
和室で聖書やドストエフスキーなどの欧州古典にどっぷり浸りたい。

あれ、これでは和洋があべこべですか?

水曜日か木曜日をお休みにして欲しい

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「水曜日」のキーワードで、livedoorの検索エンジン(NAVER)で画像検索したら、こんな写真が出て来た。

俺は今、お休みは週末の2日間なのだが、やはり5連勤はキツい・・・。
出来れば、中休みとして水曜日か木曜日がお休みになってくれると有り難い。

だが、俺は今の職場ではまだまだ新参の新入社員。
お休みを移してくれと我侭言える立場ではあるまい。

週末で2日連休でお休みを取りたい人。
またはバラで中休みが欲しい人。

勤務や生活のリズムは人それぞれだろう。


俺は自分自身で未だ最適の勤労リズムは分からない。

それもこれから自分で探って行く必要が有りそうだ。

我が親友達の風俗紀行

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大分県臼杵市にて居住し勤務する、僕の大学時代からの親友のA君から急に俺の携帯電話に着信が昼頃有った。

聞けば、これから大分県別府市のソープランドにB君と果敢に進撃し、性欲肉欲を満たして遊んで来るとの前報告であった。


そして僕のもう1人の親友であるB君が愛媛県八幡浜市の実家から船(フェリー)で海路遥々大分県臼杵市まで漕ぎ着けて、臼杵市の港にて落ち合い、そこから2人は別府市のソープランドに遠征に行くと言う。

ちなみに、上記写真はその別府の某ソープランドのホームページからの転載。



別府と言えば、先ず思い浮かべるのは日本最大級の湧出量を誇る別府温泉であろう。
僕と妻は源泉掛け流しの温泉をこよなく愛するが故に、以前から別府温泉の訪問を切望しているのだが、そこにこうした枝葉のロクでもない情報が妻の耳にも入れば我が妻は当然、「〇ーちゃん(夫の僕)、幾らAさんやBさんの誘いだからって、そんな所に行くのは絶対に許さないからね!どうせ分かってるんだからね!もし私達夫婦が別府温泉に行っても、影で〇ーちゃんはコソコソBさんと連絡を取り合って私が温泉に浸かっている間にヘンな所に行くんでしょう!?」


ちなみにA君とは大学時代以来、苦楽を共にして今も僕と同じ職業・職種で共に頑張って励まし合っている間柄だ。A君の祖父様は某自治体の医師会長経験者様だ。偉大な系譜である。

B君は俺と同期入学。だが彼は俺とは大いに違って現役ストレートで合格を果たしている。
だがその後、彼は途中で投げ出してしまって自主退学してしまった。
その理由には彼の家柄にも有る。
彼の実家は愛媛県八幡浜市の魚市場連合会長のオーナー社長。
愛媛県八幡浜市はかつては本当に日本最大の水揚げ量を誇った漁業の街だ。
働かなくても喰って行けるのであれば、働く前に大学中退も至極当然と言えるのかも知れない。
僕とB君が特に親しかったM教授は、B君の自主退学をその方が無理無い自然な人生の選択、無理して国家資格に拘る必要など無いといつもの柔和な笑顔で仰ってた事を今思い出す。



それにしてもA君ともB君とも、大学時代以来ずっとメールや電話でお互いに頻繁に連絡を取り合って人生の諸問題を相談し合う間柄なのだが、彼等2人がまともに女性と交際している場面にはついぞ遭遇した事が無い・・・。

しかし、それもまた一つの生き方であろう。
僕は別にそうした男性が、人間として男として劣っているとかは全く思っては居ないし、彼等に対してそう思う事は全く微塵も無い。

事実、我々と同期で在学していた、とある大学の同級生は数百人にも及ぶ女性体験を自称して自慢げに豪語して憚らなかったが、陰で鬱病に10年以上も苦しみ、僕と同い年でありながら、最近やっと大学を新任教授のお情けで辛くも卒業して、未だ国家試験に受からずに自宅に引き篭もり「鬱病キング」な毎日だ。



話が逸れた。


A君は最初、臼杵市の港から生中継で電話して来て、「Bを待ってるんだが、来やがらねぇ!あいつ11:05分の船に乗るっつってたのに、1時間遅れで12:05の船に乗りやがった!」


暫くして、その約3.5時間後、俺の携帯電話に再びA君から着信が。

「あのぉ・・・、報告申し上げます・・・。私は情けなくも、勃起陰茎の挿入前に前戯の段階で射精し果ててドッピュンコしてしまいました・・・。指名せなんだら友近みたいなソープ嬢が出て来やがって、オッ勃つものもオッ勃ちませんでした・・・。ソープ嬢が俺の陰茎(正確な医学用語)をお手手で導いて無理矢理膣内(正確な医学用語)に挿入させようとしてくれましたが、それは遂げられませんでした・・・。」
A君はやや悔しそうに、少し落胆気味であった。

お互い、未だ駆け出しで毎日毎日職場で奮闘する充実した毎日。
だがたまにはやはり、こうした形でも息抜きヌキヌキぬっきんぐ休息は必要であろう。

B君は最近のメールで、「最近は風俗店には全く行っていない。」と言い張っていたが、それは恐らく虚偽だろう。

僕は、30歳を過ぎてからと言うもの、食欲や性欲等の原初欲求は急速に低減してしまったのか、こうしたお店に大枚叩いてでも行こうなどとはほぼ全く思えなくなってしまった。


今日は勤労感謝の日。
妻は夫の俺の日々の労働に感謝してくれて、いつもながらの美味しい手料理を振舞ってくれる。
夫の俺も俺で、妻の普段の抜かり無い家事やら諸事の運営に感謝し、妻としての不断の努力を称える。


風俗嬢やソープ嬢とて、生きて行くのに生活して行くのに毎日そりゃ必死だろう。
俺は職業柄、社会的地位はやんごとなき人間から、障害者の方から普通の主婦、はたまたこうした風俗店に勤務する女性を相手にする事が実際有る。
だが、そこで俺は接する目の前の人間の社会的地位やら肩書きやら容姿容貌で態度を変える事は一切無い。
どんな何方に対しても誰に対しても態度は常に同じだし、やるべき事を淡々と黙々とやるまでだ。


ソープ嬢だって立派な職業だ。


(っと僕は口先では言いつつも、やはり自分が本気で真面目に真摯にお付き合いする女性や生涯の伴侶たる結婚相手の女性としての対象からは、やはり全く外れる。しかし昔は俺もそうしたお店で遊びサービスを受けた。本当に俺という人間は大いに矛盾していて身勝手で自己本位な卑怯な人間であると思うのだ・・・。その点、B君は「あんな精液の公衆便所なんかと付き合ったり結婚したりするワケ無いやん!!」とすっぱり切り捨てる。だがそんなB君は30歳過ぎても未だまともに女性と交際経験は無く、結婚相手も見付からない現在ではあるのだが。)


彼女等だってちゃんとこうして勤労感謝の日の祝日にまで身体を張って働いている。

売春婦は人類最古の職業なのは間違い無いが、それはこうして現代も連綿と続いている。



あぁ神様、誰も彼もが差別無く、人類皆が本当に幸せに幸福に成れる日が早く本当に到来すると良いものですね。

3階建て住宅の呪い

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僕は実は以前から3階建て住宅に対してある種の不安感・恐怖感を覚えていた。

かつて僕は20代の大半を過ごした四国の某県にて、3階建て住宅に住んでいたと或る母子は、家庭存続の危機に立たされていた。

今回、3階建て住宅を舞台に悲しむべき悲惨な事故・事件が立て続けに発生した。

先ず一つ目の舞台は、俳優・松平健さんが東京都内の高級住宅街に建てた3階建ての豪邸。
そして二つ目の舞台は、かつての芸能界のおしどり夫婦である保坂尚輝と高岡早紀が東京都内に建てた3階建ての住宅。

事件の詳細はネットニュースに譲る。

松平さんの奥様は、3階建ての豪邸内で自ら命を絶った。

保坂・高岡夫妻の離婚後の泥沼の金銭トラブルは、高岡が自身の母親と子供達と事実婚夫と住まう3階建て住宅の裁判所による競売入札にまで発展して世間の失笑を買っている真っ最中である。


かつて一世を風靡してテレビに頻繁に出演していた霊能者の三穂希祐月さんが著書の中で仰っていたのを思い出す。

「3階建ての邸宅を建てれば、その家はたちまち滅亡する。」

コレは強ち嘘マンパチでもないと俺は思うのだ。

俺がこれまで見て来た3階建て住宅の家族は、皆例外無く悲惨で滅亡の危機に瀕している。

俺自身は別に3階建ての家を建てようなどとは全く思わない。
と言うかそんな事出来る資力も持ち得ない。

だが、ヒトよりも大きな家を建てたい。
世間に周囲に近隣住民に見栄えのする、周囲よりもちょっと上を行く優越感に浸りたいと言う実に俗世間の人間らしい浅ましく虚しい現世欲を充足する為だけに3階建ての住宅を建てるとしたら、それはひょっとして非常に愚かしい人生の選択肢であるかのも知れない。


自分が成功して汗水垂らして稼いだお金を注ぎ込んでやっと得た人生のステータスシンボルと成功の象徴である筈の3階建て住宅が、まさかその家の中で最愛の妻が突然に自ら世を去っただとか、都税滞納で差し押さえられて世間に赤っ恥をブッかきまくり、それでも尚且つ元夫の手により現在の住処である3階建て住宅が裁判所により競売に掛けられそれが日本全国に報道されるなど、そんな事誰が望む現実であろうか・・・??


そう言えば、元モーニング娘。の後藤真樹さん(ゴマキ)さんが建てた3階建て新築豪邸で、彼女の最愛の母親は自ら身を投げ自殺した。


やはり三穂希祐月先生の仰る通り、3階建て住宅建築は、地獄と破滅への入り口に他ならないのであろうか・・・!??
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