宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

2012年01月

18年振りに旧友と再会!!

今日、いつもの様に愛知県の出張先の職場にて、朝から仕事に勤しんでいた。

ところが、予約無しで朝一番でお客さんがいらした。
その方のファイルを拝見すると、どこかで聞き覚えの有る名前・・・。
その方を後ろから眺めていると、確かに見覚えの有るお姿とお声・・・。

もしかしたら・・・。
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僕がかつて大学受験に失敗して失意と落胆の内に上京して入学した予備校(東京都墨田区、現在は閉校しており消滅)の第82寮(千葉県、最寄り駅は地下鉄東西線)の同じ3階にて共に18歳の青春時代を過ごした、あのN君では・・・!??

僕はN君の出身高校を覚えていた。

N君の帰り際、思い切って声を掛けて見て、その出身高校を訊いてみた。

すると、N君は目が点になり、「・・・。・・・、・・・!あ!ぁあ!!ハイハイ!!もしかしてI君!??えぇえ!?うっそぉ!??」

こ、こんな所でこんな片田舎で、当時のお互いの年齢であった18歳の丁度同じだけの期間を経て、再会しようとは・・・!!

N君は、もうお客さんとしてずっと前から、僕が愛知県に出張する前から、このお店にいらして下さっていたお客さんであったのだ。

何でも、東京に奥さんとお子さん達を残してきて、単身赴任しているのだと言う。
現在は、東京で車屋さんの店長さんを為さっておられるんだとか。

非常に驚いた。

僕達はお互いの連絡先を交換し合い、少し歓談した。

偶然か。
それにしても、懐かしい!!

僕はN君に、古文の参考書を貸したりしたのを覚えている。
一緒に写真に写ったのも、覚えている。
受験勉強なんて、余りやってなかったっけね。
寮監に隠れて煙草吸ったり、抜け出して呑みに行ったり夜遊びに行ったり、恋の話をしたり・・・。
18歳の瑞々しい精神を過ごしたあの予備校時代。
あの薄汚い狭くて小さい第82寮は、もう今では残っては居ないだろうし、当時既に70歳を過ぎていた寮監も、もう他界しただろう。


会えて、嬉しいよN君。

まだ、愛知県に赴任していますか?
今度、一緒に晩御飯でも御一緒しましょうね。


猿投温泉:金泉閣の思い出

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猿投温泉:金泉閣(上記写真)に、妻と僕の両親の4人で滞在した。

本当に素晴らしい料理と泉質であった。
湯葉会席は予想以上にボリュームたっぷり、しかも文句無しに美味しかった。

親父もオフクロも、妻もとっても満足した様だ。

写真を見ても分かるとおり、ホテル周辺は日本庭園になっており、細やかに手入れの行き届いた情緒豊かな土地柄であった。

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歩き疲れたら、こう言う場所で一休み。

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神様にお会いしたら、先ずはtc2_search_naver_jpCAWI3IKAきちんと参拝、御挨拶。
お祈りしましょう、御家族や大切な友人の御家族の幸福と病気平癒を。









金泉閣宿泊者は、無制限回数この日帰り岩風呂を利用出来る。tc2_search_naver_jp
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中はこうですが、平日でもメチャメチャ混んでいる。
泉質は、金泉閣が最上階に備える古代檜風呂と同じ。
飲泉も可能な天然ラドン温泉なのだ。

ここいらの日本庭園の手入れに従事なさっていると仰った「川口さん」と名乗るお花屋さんの女性が、我々にボケの鉢植えや他のお花を格安のお値段で、しかもサービスてんこ盛りにして譲って下さった。

どうも有り難う御座いました。
川口さん、またお会い致しましょう。


金泉閣は平日にも関わらず大盛況。
なのに、これでも客入りは少ない方で、週末ともなるともっとごった返すのだそうな。


神様が我々に与えたもうた温泉と言う自然の豊かな恵みに感謝しつつ、家族との和やかで楽しい時間を過ごせた事を思い出に、また今日から仕事や現実に向かうのである。

東海大地震が明後日、2012年1月25日(水)に起こるそうです

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livedoorの注目ブログ記事のランキングで、静岡県民としてはとても気になる記事が有った。

ある人が予知夢で見たには、何と明後日には東海大地震が来ると言うのだ。
この人は、2011年3月11日の東北関東大震災も予知していたと主張する。

何でも、大規模停電に見舞われるのだとか?


ここ静岡県は、もう40年以上も前から、つまり僕が生まれる前から既に東海大地震を想定して避難訓練やら地域の防災訓練などを常に怠りなくやっている。


スズキ自動車や、ヤマハ発動機、ヤマハ、かつての製紙王の大昭和製紙(合併して現在は日本製紙)を筆頭に名だたる製造大企業を抱える、ここ静岡県。



ついこの前、ここ静岡県の静波海岸にて、珍しい現象が起こった。
深海魚の「リュウグウノツカイ」が海岸に打ち上げられていて、地元民の間でも話題になっていたと言うのだ。

リュウグウノツカイ→龍宮の使い(下記写真)

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livedoorの検索(検索エンジンはNAVER社)にかけると、「リュウグウノツカイ」と一緒に「地震」が候補のキーワードとして自動で挙げられる。

このリュウグウノツカイが打ち上げられていた事に、かの著名な地震学者の木村政昭先生(琉球大学名誉教授)も非常に着目しており、東海大地震の前兆ではないかと見倣しておられる様だ。


東海大地震は、到来する事はほぼ確実視されており、それが故に前内閣総理大臣の菅直人氏は浜岡原子力発電所の運転停止を要請し、それを受けて株式会社中部電力(かつて僕の父方の祖父が在職。その後、社内の友人と一緒に独立し、弱電線製造業の会社を創業)は要請通りに、浜岡原子力発電所の運転を停止した。


僕の職場の上司は、浜岡原発が運転停止した事に対しては非常に安堵感を覚えるとしていた。

だが、やはり地震は恐いもので、出来れば避けたい嫌なモノである。





雪:SNOW

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ここ静岡県K市にて、3日前の朝に降雪を見た。
職場の人達の話を総合すると、隣のH市やY市では雪は全く降ってはいなかったそうな。

K市では、雪が降る事はとても珍しい。


雪が降る事は有り得ない場所や季節に、雪が降ったと言う伝説に基づく有名な大聖堂(大人数を収容可能な大きな教会)が、イタリア共和国は首都:ローマ市内に存在する。

サンタマリア・マッジョーレ教会(雪の聖母大聖堂)がそれだ。
これが、その大聖堂のお写真だ。

↓↓↓
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普段は滅多に雪が降らない場所で、雪が降り積もる現象に接し、僕は真っ先にこの有名な大聖堂を思い出したのだ。



「雪の聖母」と言われるのは,
聖母マリア様が大聖堂を建てようと望み給うた場所に,
真夏(8月5日)に雪を降らせて、お示しになったと言う伝説が有るからである.

(イタリア語で“Basilica Papale di Santa Maria Maggiore”.

ローマにある,聖マリアに捧げられた世界最大の大聖堂.)

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と言う事らしい。

普段は滅多に雪は降らない太平洋側の温暖な気候の静岡県K市。
そこで突如、市民の予想外に朝に降り積もったこの雪の中で物思いに耽ったり、祈ったり、また人によっては愛し合ったり、想い合ったりしたのなら、それに対する天の神様の特別な祝福が有りそうだと想像してしまうのは、のん気中年ロマンチストのこの僕だけだろうか・・・??

謹賀新年2012

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謹賀新年2012

明けまして、おめでとう御座います

今年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます

東名高速道路から富士山を通り過ぎながら見ました

やはり、素晴らしかったです

富士は日本一の山




本ブログを今お読みになって頂いている方々の中にも、年末年始でも前年の嫌な気持ちを引きずったまま、心が曇った状態で年を明かした方も居られるかも知れません。
嫁ぎ先の義理の家族とのギクシャクとした関係に、憂鬱な人生状況が固定化されてしまい中中身動きの取れない袋小路に陥ってしまい、本来はおめでたい正月も心や神経をすり減らして過ごしている方もいらっしゃるかも知れません。


しかし、冬の季節や暗いトンネルや、不遇の時期もまたずっとは続かないものです。
(その一方で、永続する幸運や幸福もまた存在しませんね。)

今現在、陰鬱な感情や、辛い気持ちや涙を流す気持ちを抱えてらっしゃる方々に、早く心の晴れ間が訪れる事を祈って止みません。




正月、僕の家の家族と一緒に愛知県豊川市に在る豊川稲荷に初詣。
信じられないほどの人出で大変な賑わいを見せておりました。

豊川稲荷では、関係者の方だろうか、入口の山門で参拝に詰めかけた群衆に向かってキリスト教の宣伝をしていたのが面白く印象的でした。


僕等夫婦は、こうしてお互いの家族ととても良好な関係を構築している事に、今の所は一応は成功をしている。
その事自体が、実は今の世の中では中中存在し得ない貴重で幸運な事なのかも知れない。


夫婦共々、神様への感謝の内に、静かで地味で質素ながらも平和で平穏で、温かい正月を家族で過ごさせて頂いております。


神様は、人間の本当の幸せと幸福を願って人間をお造りになられた。と理解はしているつもりだが、そんな俺とてこれからの人生で試練と困難にめげずに神様や天を恨まずに、泣き言を言わずに頑張り抜けるかと言われれば、そんな自信はほぼ全く無い。


せめて、今の平穏で、平和な静けさに恵まれた人生の時間が、このままずっと永く続いてくれる事を願い、祈るのみである。
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