吉野家さんが、米国からの牛肉輸入一部緩和を受けて、即座に牛丼の値下げに踏み切った。
企業活動のフットワークの軽さや決断の速さはとても恐れ入るし、牛丼好きの庶民の僕にとっては嬉しい限りなのだが、値下げに伴い味の改良を行ったらしく、それがlivedoorニュースでも話題であったので、先程夕御飯に、肉類を一切全く食べない妻を家に残して独りで近所の吉野家さんに食べに行って来たぞぃ。
「牛丼特盛と、このAセット、それに生卵をお願いしますっ。」
livedoorのグルメレポートでは、「味は薄くはなったがより繊細で上品な味に仕上がって味のレベルは上がっている。これに生卵を掛ければ完成の味わいになる。」と。
食べてみたら、その通りであった。
味はより薄くなったが、なんつぅか、こう、旨みが増している。
それに、味が以前に比べてまろやかになっている。
そのまろやかさが、生卵により一層増していると思った。
僕は肉類を食べる際には必ずサラダや野菜を併せて食べる。
肉類だけでは気持ち悪くなるからだ。
ってかさ・・・。
俺、いつも特盛を頼む大食いのくせして初めて知ったんやけど、牛丼特盛って1000kcalを優にオーバーしとんやねぇ・・・!!
喰い過ぎだわな、オイラ。
んで、結果総合。
大満足!!!
広告文句の「吉野家史上最高の旨さ」は、正真正銘の真正なる事実です。
味のレベルが増して、ってゆうかより薄味でまろやかに僕好みの味に仕上がり、尚且つ値下げと来りゃ、そりゃもう何も言う事は無い。
って言うか、吉野家さんの企業努力には本当に恐れ入るし敬意をこの場で表したい。
店員さんの接客態度は日本全国何処のお店でもいつもとても良いのに、気のせいか吉野家さんの客の態度って心無しかどこか不遜で悪い気がするのは僕だけだろうか・・・??
ああゆう態度の悪い客を狭い店内の目の前で見せ付けられると、折角の美味しい牛丼の味がちょいとダウンで興冷めだぜ。
日本全国の吉野家さんの店員さん達。本当にお疲れ様で御座います。
そして、いつも美味しい牛丼を安く食べさせて頂いて、本当にどうも有り難う御座います。
ムカ付く殴りたくなる客に出食わしたら、その日はまかない食を3回腹一杯ヤケ喰いして、店のビールも呑んじゃって下さいな(笑)
俺が店長だったら、従業員にそれを認めるけどな。
ついさっき、吉野家さんのtwitterが何者かに不正アクセスされ、意味不明の投稿が続いていた様だ。
そんな下らない悪戯に惑わされる吉野家さんではあるまいに。
ついでに言うと、吉野家さんを僕はtwitterでフォローしているが、メッセージを送信すると律儀に返信してくれるのだ(笑)しかも毎回、そしてあの例の独特の語尾で(笑)
「メッセージいつもどーもありがとうでギュウ!今日も朝からぎゅうぎゅう牛丼食べて元気出してギュウ!」
こんな具合に(笑)
これからも僕は吉野家さんのファンで在り続けます。
いつか手元のお小遣いに余裕が出来たら、吉野家さんの株式でも買おうかな。
次回は、中学校の同級生でfacebookでいつも訪問してくれてるM山君オススメの、すき家さんの「焼きそば牛丼」を試してみます。
2013年04月
美味しくて健康効果抜群のカスピ海ヨーグルト

ここの自宅の直ぐ近くの静鉄ストアにて、僕は生まれて初めてカスピ海ヨーグルトを入手し、先程夕食の際に食した。
以前からこのカスピ海ヨーグルトの存在は知っていた。
なんしょ京都大学名誉教授の家森幸男先生が、ロシアから日本に持ち帰り広めて、食品メーカーのフジッコさんが提携・協力し商品化したと言う経緯らしい。
様々な健康効果が医学的に既に客観的に証明されているらしい(Wikipediaより)。
昔、「ケフィア」だとか、「ヨーグルトきのこ」とも呼ばれて一時期ブームみたいになったのは、正しくこのカスピ海ヨーグルトだろう。

実際に食べてみて、今まで僕らが知っている普通のヨーグルトとはまた一風変わったテイストであった。
先ず、粘り気がかなり強く、歯応えさえ感じる程だ。
だがそれは決して不快な感覚ではなく、むしろ美味しさに寄与している様に僕には感じた。
それに驚いたのは、ヨーグルト特有の酸味や匂いが殆ど感じられなかった事だ。
今まで食べていた普通のヨーグルトとはまた違った種類の菌株であるが、その新しい品種の菌株が僕のお腹の中にプロバイオティクスにて届き、今後ウジャウジャ増殖してくれる事を願うばかりである。
気になるお値段は、普通のヨーグルトに比べたらかなり高いが、それでもそんなに滅茶苦茶高価と言う程でもない。
今回同様、割安になっている所を見計らって、また買って食べるかな。