2014年04月
2014年04月30日
帰って来た金運九星ブレス
紛失した。
っと思っていた、この金運九星ブレスが、突然にひょっこりとまた僕の手元に戻って来た。
妻も非常に不思議がっている。
㈱水晶院さんで、おバァちゃん風水師の秋山勉唯絵(あきやま つたえ)先生が監修した、1個5000円のこの開運商品。
なんしょ、これを身に付けてから、もう一生涯死ぬまで目撃しないであろう大流星を全く偶然モロに目撃したり。
職場で色々な方々に大いに助けられて順調に昇給したりと。
そう言う事が有ると、やっぱりこのラッキーグッズがもたらしてくれた幸運なのかと思えてしまい、やはりずっと手元に置いておきたくなる、身に付けて居たくなるってのが人情ってもんだろう。
僕の九星は「七赤金星」に該当するらしく、よって付与される特別石はカーネリアン(上記写真)の紅い玉だとの事。
主イエス様や、聖母マリア様に、このお気に入りブレスレットが戻って来ます様にと祈っていたほぼその直後。
ひょっこりと顔を出し、直ぐにまた僕の左手首に収まった。
ただひたすら神様に、感謝。
水晶って、信じる信じないはその人の自由だが、身に付けていると運気が上昇する、気がする。
安価でお手軽だし、皆様にも是非お薦めしたい。
特に㈱水晶院さんは20年以上前から知っているが、お値段も手頃で安価で、高品質なのが信頼出来る。
僕が思うにだが、日本は漸く自殺者数が減少して来て年間3万人を毎年越えていたのが、最近3万人を切る様にやっとなって来た。
とは言っても、未だ沢山の人達が絶望し、悲嘆し、自らの命を絶つ。
そう言う絶対に取り返しの付かない最悪な最終決断を下してしまう前に、神様だとか宗教だとか、それ等が近寄り難く敷居が高いと感じるのなら、先ずはこう言う手軽な開運商品を試してみるのも手ではないだろうか?
神様だとか宗教は、そしてこう言う現代科学では未だ解明出来ぬ貴石のパワーだとかは、結局は本人が信じるか信じないかに行き着く。
信じるか、信じないか。
その選択においてもまた、神様は人間に自由を与えておられるのだ。
2014年04月29日
祝、ヨハネ・パウロⅡ世様、列聖
つい一昨日の4月27日。
第264代ローマ教皇(法王)のヨハネ・パウロⅡ世様が、現ローマ教皇フランシスコⅠ世様の手により聖人と認定され、列聖式典がバチカン市国にて執り行われた。
同時に、ヨハネス23世様も列聖された。
ヨハネ・パウロⅡ世様の列聖は、死後僅か10年間足らずと言うのは、かなりの異例のスピードである。
彼も最初は一介の神父さんからカトリック教会聖職者のキャリアをスタートさせた。
若い頃は、「おっさん」と呼ばれて周囲に親しまれていらしたカロル・ヴォイティワ(ヨハネ・パウロⅡ世様の本名)。
8歳で母親を亡くし、10代で医学生の実兄を亡くし、20歳で父親を亡くした彼は、20歳で天涯孤独の身と成った。
そんな彼は、「孤独だけは誰からも奪われる事は無い。」、が周囲への口癖だったと言う。
僕は地元学区の極普通の公立中学校を卒業したのだが、僕が彼の事で良く覚えているのは、中学校2年生の時の道徳の時間で教科書に取り上げられていた、ヨハネ・パウロⅡ世様が我が国を訪問した際に、広島平和記念公園にてスピーチした内容であった。
担任のM山先生は当時とてもお若く、初めてクラス担任を受け持つ中学校教諭でいらしたが、とても熱心にこのヨハネ・パウロⅡ世様の平和の演説を、我々生徒に読み聴かせていた事を、僕は今でも覚えている。
日本語で、「戦争は死です」と素晴らしい感動的なスピーチを切り出したヨハネ・パウロⅡ世様。
この時の演説全文は、現在でもカトリック中央協議会のホームページ上に公開されている。
世界人類史上最大の宗教団体の最高責任者の感動的なこの演説は、世界人類史上未だ唯一の核兵器被爆国の我々日本国民は是非共一度は触れて見る価値の有る素晴らしい演説だと僕は思う。
世界中を飛び回り、「空飛ぶ法王」と称されたヨハネ・パウロⅡ世様は、当時の我が国の昭和天皇陛下とも会見した。
孤独な私生活とは裏腹に、聖職者としてはトントン拍子に超異例のスピード出世。
御自身の師を差し置いて、僅か58歳の超若い年齢で第264代ローマ教皇(法王)に当選。
世界平和と戦争反対への呼び掛けと、呼び掛けだけに留まらない数々の平和行動を実践し、母国ポーランドを初めとする民主化活動の精神的支柱としての役割も果たした。
生命倫理などの分野でのキリスト教的道徳観の再提示を行い、また、宗教間の問題に温和な態度で臨み、他宗教や文化との対話を呼び掛けた事は、宗教の枠を超えて現代世界全体に大きな影響を与え、多くの信者・宗教関係者から尊敬されている。
彼は若くして母親を亡くしたせいか、特に聖母マリア信仰が篤い事でも良く知られている。
フランス共和国は首都パリに在るこの有名な「不思議のメダイの聖堂」にも自ら足を運び、そして聴衆を前にあの御メダイの祈りを唱えて、跪き祈りを捧げた。
大変な子供好きでもいらっしゃったヨハネ・パウロⅡ世様。
暗殺未遂事件が起こり世界を揺るがせた際には、事件後に暗殺犯に直接会い、「私は貴方を赦します。」。
その後、その暗殺犯はヨハネ・パウロⅡ世のファンになった。
ポルトガルは田舎のファティマのコーワダイリヤの狭い窪地にて、聖母マリアが3人の牧童(上記写真)に出現して、人類の未来予言を3部に渡って託したとされる、この写真の地。
その未だ封印されて公開されていない、所謂「ファティマ第3の預言」は、後にローマ教皇庁は「ヨハネ・パウロⅡ世様に対する暗殺の予言であった。」としたが、ヨハネ・パウロⅡ世様は暗殺未遂事件に遭い自身の腹部を貫通した弾丸を、ここファティマにて、正にこの写真の聖母マリア像の王冠に埋め込み、祈りを捧げた。
(だが一方で、このローマ教皇庁の公式発表を信じる人間は世界では極少数であり、本当はもっと人類規模の大災厄等が予言されていた筈だと見る向きは圧倒的に多い)
サンピエトロ大聖堂内に在る、ヨハネ・パウロⅡ世様の、現在の墓所。
まるで、大美術館の一角だ。
聖人に正式に列せられ、ここから更に改装・移築され、もっと規模を大きくされてより一層壮麗な墓所に成ると思われる。
それこそが、相応しい扱いだろう。
そんな僕も、ヨハネ・パウロⅡ世様の大ファンだし、彼を超異例の速さで列聖する事を決断し、実行した現法王のフランシスコⅠ世様(上記写真)の素晴らしいお人柄と行動力に最高の敬意を表したい。
2014年04月27日
驕れる者は久しからず ネオヒルズ賊:与沢翼の凋落
かつてネオヒルズ族と持て囃され、「秒速で1億を稼ぐ男」として話題になった、与沢翼さんは、御自身のfacebookにて破産を発表した。
facebook上で彼に友達申請をしてみたが、残念な事に不可能であった。
彼は、元AV女優の峰なゆかさんとのネンゴロツーショット写真や、twitterにて、若い彼女のほぼ全裸写真を平気で掲載するなど、面白い言動にも注目が集まっていたが、遂に年貢の納め時がやって来た様だ。
年貢の納め時と僕は書いたが、彼は既に税金を1億円以上滞納している事も正直に吐露している。
「本当はお金が無いのに、有るフリをしていなければならなかったのは、正直辛かった。」
「辛い現実から逃げる為に、お酒とオンナに溺れていた自分は馬鹿で愚かな経営者の反面教師だ。」
彼の最後の際における正直な物言いが、逆に好感を抱く。
ホリエモン:堀江貴文にしても同じく小太りであったが、やはり驕れる者は久しからず、仏法真理は永遠普遍の全宇宙一貫の絶対法則の様だ。
与沢翼さんは、若い女の身体に夜毎舌を這わせて酒池肉林の極楽生活を謳歌していらしたが、今の彼は無一文所か巨額の債務者だ。
実はこの僕の親類は会社経営者が多いのだが、皆実に慎ましく倹約家で質素で、そして肝心の会社の経営は堅実で好調だ。
僕は会社経営者の多い家系に生まれてはいるが、与沢翼さんを手本に人生を生きようなどとは到底思えない。
僕が身を置く業界でも、ほんのちょっとばかり調子が良いからと新車で数千万円もするポルシェを購入して自慢吹聴して良い気になっていらっしゃった経営者の方々は、皆一様に物の見事に転落して税金を滞納して強制差押を喰らったり、御家族が有りながらも首吊り自殺寸前のワンダフルで刺激的でエキサイティングな人生の真っ最中でいらっしゃるのが、紛れも無い現実だ。
破産。
破滅。
そして、死。
こんな人生を一体誰が自ら望んで生きると言うのだろうか・・・????
日本全国の愚劣で無能な破産・破綻経営者達よ、さぁ、勇気を出して首を括ろう。
ここ地元・静岡県の名所である樹海が、口を大きく開けて君達を待っている。
雪達磨式に際限無く膨張し続ける無残で恐怖な債務に、恐れ慄き、普段は信仰も信心も何も無いヘナちんな精神生活を享受する、軽佻浮薄なる心の君達の為に、主イエス様に祈ろう。
驕れる者は久しからず、こうして蝉の逃げ際小便の如くに滅び去る。
そして、そんな彼等を笑い物にして腹を抱えて大声で狂った様に嘲笑するこの僕にも、プチ不幸が先日訪れた。
5000円も出して買った、常に左手首に括り付けて身に付けていた水晶院(株)さんの「金運九星ブレス」が、忽然と姿を消したのだ。
このブレスレットの効果は、強ち否定出来ない(笑)
このブレスレットを着用していた期間、仕事上のミスや失態は全て、ちょっと信じられない位に心実に御寛大な最高経営責任者によりお咎め無しとされ、その最高経営責任者の方により直接に、順調な昇給の内示を受けた。
実は、このブレスレットが見当たらなくなり始めた頃から、僕自身の右脇腹に、これまで経験した事の無い様な奇妙な痛みや違和感が感じられていたのだが、このブレスレットを完全に紛失してしまって以後、何時の間にかその脇腹の痛みは消え去っている。
妻は、「きっと身代わりになってくれたのよ。」、と淡々と受け止める。
僕が紛失してしまった、確かにこの僕に金運を齎してくれたこの金運九星ブレスが、全く不可解な事に今回破産した与沢翼さんの左手首に何時の間にか巻き付けられ、彼の残債と御自身の人生の整理が滞り無く完済されて、また再起の切っ掛けとならん事を、祈って止まない。
何故ならば、「驕れる者は久しからず」も仏法真理なら、「諸行無常、万物流転」もまたこの大宇宙・森羅万象を管掌して一貫する永遠普遍の宇宙真理であるからだ。
2014年04月20日
McDonald's:マクドナルドで朝食を~~衝撃と絶望の朝餐会~~
(この浅田真央選手の画像は、今回の記事とは無関係です)
昨日、2014年4月19日(土)、いつもの様に出張先まで、妻の車で朝早くに家を出て、途中でいつもの場所のマクドナルドに立ち寄り、所謂「朝マック」にて妻と共に朝食にありついた。
いつもは朝御飯は全く食べないこの僕も、朝早くから動き出すと、出張先に行く途中でお腹が空いてしまうのだ。
そこに、以前ネットの掲示板で話題になっていたメニューが販売していたので、意気揚々とちょいワクワク気分で注文したのだ。
それが、これだ!
その名も、「ビッグブレックファスト デラックス」。
普通のビッグブレックファストに、パンケーキ3枚が付く。
写真には飲み物は無いが、これにホットコーヒー(M)が付きますのだ。
気になるお値段は・・・。
これにて、消費税込700円なり・・・!
朝食で700円。
この値段の重みを、先ずは噛み締めよ、低給取りの俺。
皆さん、この写真にコーヒー1杯で、この朝食に700円を費やす価値が、果たして有るのかどうか。
是非、忌憚の無い率直な御意見を伺いたい。
目の前に出された、ビッグブレックファスト デラックス。
取り合えず、情けない程にペラペラで、貧相で貧乏感満々の3枚のパンケーキは、ホットケーキ好きな妻に譲った。
俺の食後の感想は、既に前以てネット掲示板で散々ぶっ叩かれて書き込まれていた内容で、既に大便、否、代弁されていた事を、食べながら痛感した。
「朝から犬の餌出されて、700円。巫山戯(フザけ)るな!!」
「マクドナルドはキチガイだ。」
「マクドナルドの迷走は止まらない。」
「何この残念感たっぷりの値段と内容は。」
朝マックの新目玉メニュー
ビッグブレックファスト デラックス
700円(税込)
妻は苦笑しながら、2人で大して美味しくもなく食べ終えた。
「何だか、残念!!って感じのメニューと値段だよね(^^;」
実は今、たまたま従兄弟がここ、僕の自宅に遊びに来てくれていて、昨日の朝の話を伝え、従兄弟は直ぐに手元のスマホでネット検索して調べながら、急に笑い出した。
「何このふざけたメニューと値段は(笑)朝食じゃないよね!ただの話のネタだよ(笑)酷いよな、これ(笑)」
これが,ビッグブレックファスト、500円(税込)。
このビッグブレックファストを6回食べると、補助券6枚でこの特製カップが貰えると言うが、そんなもの魅力にはとても感じない。
「アメリカンな朝食を、ワンプレートに」
やはり、自分は日本人だと言う事を、いやが応にも再認識させられた、高価な朝めしドッグフードメニューであった。
これが、アメリカだ。
「我々は、いつもアメリカ合衆国には騙されて、割を食わされて来た。今回は我々ロシア連邦は騙されない。」
あぁ、ヴラディーミル・プーチン大統領閣下、僕は既にアメリカ合衆国文化に騙されて、なけなしのカネをふんだくられました。
このブログを書きながら、このパソコンの直ぐ隣で従兄弟がスマホ見ながら笑い転げる。
「これで700円(笑)分かっててネタだと割り切るなら食べても良いんじゃない?俺は結構だよ(笑)」
「何これ、アボカドバーガー!?食べる気しねぇよ(苦笑)」
もう二度と頼みません、ビッグブレックファスト。
従兄弟も、ネットの掲示板でも言っていたが、最近のマクドナルドは何気に高価だ。
高い。なのに、不味い。
終わっている。
これが、同じ700円を、すき家や吉野家に行って朝食を食べれば、一体どれだけの味と量を朝から堪能出来るかって話になる。
これなら、モスバーガーに行った方が得ってものだろう。
僕は高校生時代、マクドナルドでアルバイトしていた。
なので、余り悪くは言いたくはない。
だが、このビッグブレックファスト デラックスの食後の残念感、絶望感は半端無い。
アメリカ人超能力者の、ロン・バード氏に、この高価なドッグフードを山盛り喰わせてカネをふんだくれ。
そして親日家の彼を、反日家に大転換させよ。
そして、日本国の運命の破滅亡の日を正確に予言させよ。
オリンピックの大会会場の選手村にて、このビッグブレックファストを世界中の選手や関係者諸氏に提供せよ。
そして、この値段を代金として徴収せよ。
然る後に、アンケート調査して見よ。
オバマ大統領がロシア連邦の事を嫌いなら、このアメリカンな雑でジャンクで全く工夫の無いビッグブレックファストを、ボルシチ料理と競わせよ。
彼等は、マクドナルドのビッグブレックファストを食して、大会本番に瞬発力を発揮出来るのだろうか・・・???
それよりも、肉と野菜をたっぷりじっくりグツグツ煮込んだボルシチ料理を選択するのではないか!?
そして賢明なる本ブログ読者諸氏よ、以下の僕の追記を、良く聴いて欲しい。
この話には、実は付け加えが有るのだ。
朝に妻とビッグブレックファスト デラックスを食した事は既述の通り。
そのまま僕は職場で昼休みに職場のパソコンで、このビッグブレックファストのネット上での評判を調べて見た。
すると・・・。
僕はネット上のメニューの写真を見て、今朝の自分の朝食との相違点に気が付いたのだ。
何と、僕のプレートに、乗っている筈のハッシュドポテトが、乗っていなかったのだ・・・。
ショックであった。
出張先からの帰りに、今朝朝食を食べたマクドナルド店舗に立ち寄り、僕は極めて温和な態度の内に、レジのアルバイトの女の子らしき子に事情を説明した。
女の子は丁寧に謝罪してくれたが、「レシートはもう捨てちゃいましたか・・・。」
その後、その子は多忙で手が塞がり、僕を放置。
そこに、上の立場らしき格好の女性が応対して下さり、とても恐縮して下さり、とても丁寧に謝罪をして下さった。
今朝、プレートに乗せ忘れてしまったハッシュドポテトの代わりに、Sサイズのポテトをその場で紙袋に入れて下さり、深々とお辞儀で僕を見送って下さった。
日本マクドナルド株式会社は、今売上不振に喘ぐと聞く。
だが、この調子では業績の回復は困難なのではないだろうか・・・??
僕は、日本マクドナルドさんを応援したい。
だって、僕はやはりハンバーガーが好きだからだ。
名CEOであり非常に有名だった原田泳幸氏のマジックは、既に過去のものだ。
日本マクドナルドも、これからが正に正念場だろう。
業績の回復の為には、やはり何と言っても顧客に魅力有る新商品や新サービスを提供するしか無い。
これはどんな職種や商売だろうと同じ事だろう。
日本マクドナルド(株)、応援しております。
2014年04月16日
ホップ!ステップ!!STAP!!!こうして世界は騙された。笹井芳樹先生の功罪。
今回は、余り記事とは無関係な、浜名湖花博2014の画像でお話を進めます。
今回の絶望と落胆と慟哭と阿鼻叫喚に満ち満ちた、性器の大淫婦、否、世紀の大詐欺女の聞くもおぞましい、身の毛もよだつ地獄悶絶の真相に臆する事無く正面から向き合い、少しでも気持ちを和らげ落ち着かせる為である。
今日の15:00に、笹井芳樹:理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター副センター長(52)が、記者会見を開いた。
「STAP細胞は、有望な仮説であります。」
僕は耳を疑った。
つまり、STAP細胞は未だ仮説に過ぎないと遂に笹井芳樹先生は、認めてしまったのである・・・!!!!
つまり、笹井芳樹先生と小保方晴子氏が大量の血税を消費して、かつ大量の血税を食い潰して穀潰しに研究の真似事をし腐って得られた成果は、ただの夢物語の絵空事だったと言う事を、遂に笹井芳樹先生御自ら認めてしまった格好となった。
STAP幹細胞など、実はハナっから、最初から存在などしなかったのだ。
我々は、見事に騙された。
我々は、自分達が汗水垂らして労苦した中から捧げた尊い税金を、見るも無残に踏み躙られて、文字通りドブに捨て去られてしまった格好と相成った。
笹井芳樹先生は、京都大学医学部卒の超エリート研究者。
驚くべき事には、何と36歳の若さで、当時新設された京都大学医科学研究所の教授に就任している。
現在の僕の年齢よりも若いのだ。
笹井芳樹先生は、受賞歴も華々しいの一言だ。
幾多の医学・生理学賞に輝いていらっしゃる大御仁だ。
それが・・・。
30歳の小娘の、ちょっと可愛いちょっと巨乳の、実は大嘘吐きの虚言症を患った精神病患者の狂言を真に受けて、ただの仮説に過ぎないギレごと戯言妄言虚言に日本国民の血税を注ぎ込む事に血道を上げた。
「科学は宗教と違う。」
今日の記者会見で、笹井芳樹さんはそう仰った。
それは、真実だ。
だが、日本国内だけを御覧下さいな。
創価学会を筆頭とし、天理教、黒住教、仏教諸宗派、キリスト教、その他あらゆる宗教は、日々毎日、信仰して縋り、頼る人民に対して裏切る事無く心と精神の解放と救済を与え続けているではないか。
だが、自称科学者の笹井芳樹さんと小保方晴子さんが実際に日本国民にもたらした結果は、ただの税金の無駄遣いの浪費に過ぎなかったこの事実を、我々は一体どう受け止めれば良いのであろうか・・・??
日本国内だけでも、本当は自然科学の研究者に成りたかったのに、その道を諦めざるを得なかった人達は、掃いて捨てる程、それこそ山の様に居る。
STAP幹細胞なる悪質な虚偽をデッチ上げて、文部科学省から研究予算を騙し盗り、掠め盗り、まんまと高額報酬と贅沢や奢侈に溺れていた笹井芳樹さんと小保方晴子さん。
こうして、僕達は騙されていました。貴方も、僕も。
笹井芳樹と小保方晴子は、見事に国民や安倍政権の期待を裏切った。
消費され尽くした数百億円にも登る研究予算は、もう国庫には永久に決して戻らない。
エリート研究者は、人を欺き、騙して、税金を集り盗み、我が世の春を謳歌する。
だが、浜名湖花博2014の春のお花さん達は決して人々を騙したり裏切ったりする事無く、こうして毎日常に人々に心の潤いと平安を提供し続ける。
エリート医学研究者と思いきや、稀代の詐欺師の首領だった笹井芳樹さん。
はい、笹井芳樹です。「僕はケビン・コスナーだ!」
余り笑わせないで欲しい。
内閣総理大臣の安倍晋三に面と向かって平然と虚偽説明とデッチ上げ研究内容を開陳する、笹井芳樹さん。
実際は、不倫関係に在り、笹井芳樹先生の愛人でいらした小保方晴子さん。
テレビ番組の中で、タレントのホンコンさんは、この2人に対して怒りを顕にした。
騙し切れなかった、虚偽を押し通す事が出来なかった、笹井芳樹さんと小保方晴子さん。
どうせ結ばれるのなら、お相手は佐村河内守氏が適当であったか?
こうして、世界中を狂乱の騒動に巻き込んだ世紀のSTAP幹細胞騒動は、呆気無く幕を閉じた。
笹井芳樹先生は宗教を否定的に語ったが、彼が提唱したSTAP幹細胞は、聖書の記述や仏教経典の中身や聖母マリア様の御出現等の超常現象よりも遥かに信憑性の全く希薄な、実に胡散臭い蟯虫大便山盛りドッサリな小便ビチリの、犬や猫さえその存在を信じぬ悪質デマゴギーぶっこき手コキな、ただのドンケツ破滅の転落大凶たる腐敗論文であった。