2014年11月
2014年11月29日
アメリカ合衆国:バラク・オバマ大統領閣下とこの僕は、実は同じ縁起物を所有している
先の中間選挙では、非常に厳しい結果を突き付けられた、世界唯一の超大国アメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領閣下。
何と彼は、僕と同じ縁起物を所有していた事を、最近知った。
何とあの、「不思議のメダイ」を彼も所有しているのだと。
これが、その実際のお写真。
オバマ大統領閣下が、御自身が所有する御守り等を、こうして両手に広げて見せている。
数有るタリズマン(護符)や御守りの中に、確かに「不思議のメダイ」の姿は確認出来る。
世界的超有名人と一緒の物を所有しているって、やっぱりとても嬉しいものだ。
彼もまた、聖母マリア様の御加護に寄り縋る一人の人間なのか。
偶然か、最近、本ブログの検索キーワードトップが、正に「不思議のメダイ」だ。
ここ日本でも、人気や関心は一部で高い。
先の記事で辛辣に取り上げた破産者や倒産者の元社長さん達に、僕からタダ無料で配ってくれてやっても良いが、まるで信心の無い信仰心の欠片も無い軽佻浮薄なる心の豚糞馬鹿共には、正に豚に真珠にてくれてやっても、ただの無駄だ。
これはその「不思議のメダイ」の、正に発祥の現場となった「不思議のメダイ聖堂(フランス共和国は首都パリに現在も実在)」の聖母マリア像。
この僕に如何に、通常では絶対に有り得ぬ幸運ラッキィらっきょ現象が立て続けに棚ぼたボットン舞い降り続けているか(笑)
僕の身近にいらっしゃる方はその御守りの効果を、どうぞとくと御覧下さいませ(笑)
2014年11月16日
日本エレキテル連合に遭遇した
今日はここ静岡県西部における最大のショッピングセンターの一つであるプレ葉ウォーク浜北(静岡県浜松市浜北区)にて、11:00と14:00の2回公演として、何とあの、今をトキめく日本エレキテル連合のお二人さんがいらっしゃる事を、事前告知で妻が突き止めた。
(実はその少し前に、同じ浜松市浜北区は中日ハウジングセンターにて彼女達が来ていた事を後で知り、妻は大変に残念がった)
残念ながら我々の到着は、整理券配布開始の9:00には間に合わず、不運にも僕等夫婦の到着時には整理券の配布が終了してしまっていた。
会場周辺は想像以上の人集り(ひとだかり)。
妻は興奮し、群衆もまた熱気ムンムンで二人の登場を待ち切れない雰囲気に満ち満ちていた。
そこへ、日本エレキテル連合のお二人さんが登場。
場内は歓声に包まれた。
傍らで拝見すると、思ったよりも小柄な方々だ。
「朱美ちゃぁん、良いじゃないのぉ~!」
「っダメよぉぅ!ダメっダメぇ~!」
例のお決まりのネタを中心にそこから派生的にトークやお笑いを展開して行くお二人さん。
あんな長時間に渡って喋り続ける事は、普通の人間にとっては至難の業だろう。
しかも一斉注目の群衆の目の前でだ。
会場内の一角にふと眼をやれば、握手券付きのDVDが販売されていた。
妻はそれを非常に欲しがり、まるで子供の様に夫の僕に強請る(ねだる)。
「これ、私のクリスマスプレゼントで良いからぁ~!だってあの子達と握手したいんだもぉん!」
僕は承諾した。
やがて漫談が終わり、直ぐにそのままお隣の即席ブース内で握手会の開催となった。
見ると母親に抱かれた、ある1歳位の女の子は、朱美ちゃんに間近に近寄られて顔を近付けられて、ギャアギャア恐怖で泣き出してしまっていた(笑)
妻は先ずは細貝さんの方と握手しながら、「細貝さんに、それに朱美さん!応援していますっ!」
すると間髪入れずにその隣から朱美さんの方から妻の手を握って握手して来てくれて、しかもこの写真のお顔を妻にぐっと近付けながら、「ダメよぉ!ダメダメぇ~!」っとやってくれたのだと。
妻はもうそれだけでとても喜んでいる。
見ると、握手券目当てでDVDを買った人達はかなりの数に登っていた。
妻が買ったのは、第2弾の「腹腹電気:はらはらでんき」。
帰宅して早速妻と、彼女等の漫才DVDを鑑賞したのだが、これが最近の若い人達の笑いなのか。
正直、僕には余り面白くは感じられなかったが、妻は苦笑しながら見終えて、3240円(税込)の価値を妻なりに感じ入っていた様子だった。
しかし日本エレキテル連合さんは、売れない下積み時代はロクに食べ物にもありつけなかったと聞く。
こうして大ブレイクして、割かし高価なDVDが結構売れるにまでなり、地方の営業でも人集が出来るまでに上り詰めた事には、僕も心から尊敬しつつ敬意を表したい。
日本エレキテル連合のお二人さん、これからもお身体には十分にお気を付け頂いて、これからもお茶の間に笑いを届け続けて、この閉塞感が未だ払拭されぬ日本の世の中を少しでも明るい方向に導いて行って下さい。
どうかお願いします。
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2014年11月06日
ほっともっと(株式会社プレナス)は最高のお弁当屋さんだぁ!
もうハロウィンは終わったが、少し心温まる出来事が、つい先程有ったのだ。
今夜の夕食は手軽にお弁当を食べようと、ほっともっと(掛川北門店)にて「カキフライ御膳(780円)」とその他を注文したのだが、いざ自宅に帰って袋を開けて見ると、中に入っていた物はカキフライ御膳ではなくて、その一つ格下の「カキフライ弁当(590円)」であった。
既にレシートはお店の不要レシート入れに入れて廃棄してしまったのだが、自宅に帰って妻と値段合計と支払額合計を照らし合わせて見ても、やはり「カキフライ弁当(590円)」で計算されている。
つまり注文段階でそれを受け付けた店員さんのミスであろうと推察された。
妻は大して気にも留めずに、そのカキフライ弁当を早速美味しそうに食べ始めた。
ほっともっとのカキフライは広島産を謳っているが、実際に安物のカキフライに有りがちな臭み等は殆ど無く、本当に広島産である事は伺える美味しい物だった。
一応、僕は事実だけはお店に伝えた方が良いと思って、電話でお店に経緯を説明して、一応報告した。
すると、その僕の電話に出てくれたのは、僕の注文を受け付けてくれたと思われる若い女性であった。
暫く、保留。
その間に、恐らくお店の上司に事態を報告し、対応を相談したのだろう。
(写真はイメージです)
「カキフライ御膳を直ぐにお造りして、お客様の御自宅までお届けに上がりますっ!お客様の御住所地をお願いします。」
僕は恐縮し、それには及ばないと伝えても、いいえそうさせて頂きます、これは私共のミスですのでと仰る。
実際その約30分後、店長さんらしき男性の方が、とても恐縮して大変に御丁寧な物腰で「カキフライ御膳」を造って下さり、本当に自宅まで届けに来て下さったのだ。
聞くと、僕の声で「カキフライ御膳」の注文が入ったのを、彼も奥の厨房で聞き及んでいたが、厨房へのオーダー段階では「カキフライ弁当」になっていたので、注文変更が有ったのかと思ったと言う事だった。
大変に恐縮為さりながら、丁重に僕に本来注文した品物を渡して下さり、お帰りになった。
お代はと訊くと、一切頂きませんとの事。
僕はとても申し訳無かった。
その店長さんらしきを良く拝見すれば、ブルゾンはほっともっとのロゴが入った会社のユニフォームなのに、下はきちんとネクタイを締めてワイシャツを着ていらした。
ついさっきまで、来店客多数でてんやわんやの厨房で調理に当たっていらした筈なのに、恐らくは僕の自宅にカキフライ御膳を届けるに当たり、わざわざ着替えてネクタイを締めてワイシャツを着たものと思われた。
僕としては、ここにプロフェッショナルの己に厳しい姿勢を見た思いがしたのだ。
こんな程度のミスなど、僕は職場でしょっちゅうかましている。
だが、そのミスに対してボスや周囲の同僚や仲間は、僕を責め立てたり声を荒げる事は一切無い。
ほっともっと掛川北門店の、素晴らしいプロ意識と言うか非常に高いサービス精神や己に対する厳しさを垣間見た気がした。
翻って自身を顧みて見れば、僕は普段の業務や職務で、これ程までに己に厳しいプロ意識を持って仕事をきちんとしているだろうか??っと考えさせられた。
何処かで、まだまだ自分のミスを隠したり誤魔化したり、隠蔽しようとしたり妥協したりしていやしないだろうか??
そう反省させられた今夜の夕食であった。
そして、僕はますます、街のお弁当屋さん:ほっともっとのファンに成ってしまったのであった。