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衝撃的事件が、今日本中を騒がせている。
既に2年も前に、母子の内、母親の阿部由香利さん(当時25歳)を殺害し、何とあろう事か、犯人の親族墓地へ「死体遺棄」した。
現在、警察に拠る懸命の捜査と捜索と、容疑者の2人に対する取り調べが続けられている。
ちょっとここで考えてもみて欲しい。
死体を「遺棄」、つまり死体を捨てたと警察に捉えられているのだ。
つまり、「墓地に埋葬」とは見なされなかったのだ。
佐藤一麿容疑者の実家は、東京都渋谷区の豪邸だ。
今から5年程前に建てられた、近代的な造りである。
この邸宅の土地の評価額は、1億9千万円。
僕には想像もつかない。
秋山智咲容疑者と、佐藤一麿容疑者と、そして殺害された阿部由香利さんの3者の間で、一体どの様な痴情が縺れたと言うのだろうか?
そして、同じくこの2年間ずっと行方不明になっている、阿部由香利さんの長男(当時7歳)は、今何処に!?
新約聖書の中で、主イエス様はこう仰って厳しく断罪する。
「悪魔は最初から人殺し」
2容疑者共、それぞれに裕福なお金持ちの家に生まれ育ち、何不自由無い裕福で優雅な暮らしを謳歌して来た。
そんなこの2容疑者は、人生の最初から人殺しだったのだろうか?
殺害して、自身の家が所有する墓地に、2人で密かに埋めた。
何が、彼等御ボッチャマとお嬢チャマを、ここまで駆り立てたのだろうか?
秋山智咲容疑者
白百合女子大学を卒業後に、何食わぬ顔で実家(静岡県富士市)に戻り、家業の茶業を手伝っていた。
しかし新鮮な静岡茶を作業でいじるその手は、実は2年前に殺された女性の死体を、男と一緒になって埋め立てた、悪魔の所業と呪われて怨念に満ち満ちた呪詛の血に塗れていた。
殺された死体を埋めたその手で、お茶を触って、それらを売りまくり相変わらずの大儲けにて、裕福生活しがみ付き続行の秋山智咲容疑者。
一麿容疑者との共犯の1.5年後に、地元静岡県富士市にて、図太くも全く別の同級生と婚約。
しかもそれを素知らぬ顔でfacebookやTwitterにてのろけまくりの幸せ幸福アピールしまくりです。
当時7歳の長男は、一体何処に行ってしまったのだろうか?
まさか・・・、その子まで既に・・・。
余りに可哀想で不憫で、想像もしたくはない。
秋山智咲容疑者の実家の家族は、今正に青天の霹靂だ。
秋山智咲容疑者の祖母は、「孫が結婚して後継ぎが出来る。」、と嬉しそうに近所に触れ回って居たと言う。
(写真は、殺されて遺棄された阿部由香利さん)
可愛くて可愛くて仕方が無くて、眼に入れても痛くなかった孫娘の智咲は、今や立派な死体遺棄容疑者だ。
秋山智咲容疑者のfacebookもTwitterも、残念ながら現在は完全に閉鎖されてしまった。
実家は静岡県富士市でも屈指の裕福な、豪農なる茶農家だ。
だが皆さん考えてもみて頂きたい。
人を殺害して、その死体を一生懸命にバレない様に埋め立てた、呪いと地獄の血に染まった手で造られた静岡茶など、飲みたいと思うだろうか?
僕は静岡茶大好き人間だが、そんな悪魔に供されるべき呪詛と怨恨の緑茶など、絶対に、それこそ死んでも飲みたくはない。
茶葉に着いた残留放射能を心配するどころの話ではないだろう。
世界一の自動車メーカーTOYOTAの女性重役でありながら、母国アメリカから麻薬を密輸したとて、取り返しは十分に付く。
そんなものさっさと自主退任して、後は素直に司法に従えば良いだけだ。
そうして居れば恐らく執行猶予は付くだろうし、この程度の事件で周囲に掛けた迷惑は、謝罪で済む範囲なのだ。
だが、人を殺害して、殺してしまえば、未来永劫、絶対に永遠に取り返しが付かない事態となるのだ。
神の前に有罪なり。
「悪魔は最初から人殺し」
悪魔よ、毒杯は汝自らが仰げ。
っと言う事で、さぁAD2015も後半に入って参りました。
僕は職場が正念場なので、特に気合入れて、これから迎える夏の蒸し暑さに負けずに、頑張って参りたいと思います。