宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

2021年03月

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つい先程、天皇皇后両陛下も御臨席為さった政府主催の東日本大震災追悼式典が、厳粛に催された。



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僕は10年前の5月に、福島県相馬市の被災現地に、ここ静岡県から会社の車で単身、震災ボランティアに出向いた。



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福島県相馬市も何処の被災現地も、今はもう既に大分復興や復旧は進行した。



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日本政府の力強い後押しの政策の御陰様も有り、東北の方達の強大な底力の発揮を、我々は目の当たりにしたし、今もしている。




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僕がその立場なら、余りに人生に対して悲観的になり、とても普通の余生を送る事など不可能と思える、理不尽に哀しく辛い目に遭われた方達は、誠に甚大な数に上る。




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「もう3.11の報道なんて見飽きたから、こんな事(3.11)は愛知県民の私達にとっては、もうどうでも良いし、報道なんか好い加減止めて欲しい。」

こうテレビの前で真顔で垂れ流した某女性歯科医療法人理事長が経営する、歯科医院を計4医院運営・経営する某歯科医療法人様は、現在新型コロナにて来院数・売上共に大激減し、おっ潰れて破倒産する寸前の風前の灯火腐った汚泥以下の糞塊大便状況に陥っている現況だ。




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ここ静岡県も、そのお隣の愛知県も明日は我が身なのだが、肝心の静岡県民や愛知県民は、実際はこうした大震災は全くの他人事であると本気で思い込んでいる平和ヴぉケ市民は、実は意外な程に多数派を占める。




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かの市川海老蔵さんは、再来月の05月に大地震が襲来すると直感為さっておられる様だ。



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「我等を試みに遭わせず、悪より救い出し給え。」



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人は誰しもが、巨大な災厄に自分や自身の愛する家族が遭遇する事など、ただのこれっぽっちも望まない。



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だがこうして特に我が日本国は、何等かの自然災害は毎年発生し多発する。



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巨大災厄なんざ、真っ平御免だ。


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僕が震災ボランティアで出会った現地の方達は、今もお元気にされてらっしゃるだろうか??



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福島県相馬市に、幸有れ。



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「神よ、我が魂を御手に委ねます。」



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ついこの前も、東北に大きな地震が発生した。




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こうして自宅で穏やかにのんびりMozartを聴ける事自体が、とても豊かで恵まれた神様に感謝するべき至福の時間なのだろう。






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だが誰しもの人生に対して、こうした全く予期せぬ突然の巨大災厄や一瞬での巨大な喪失は、突如全く予想だにしない時に全く夢にも思わぬ形で突然に襲い掛かって来るものなのだろう。


そうした事も有ってか、僕は常日頃から神様に縋り御助力を仰ぐ他に、特に強力な信頼出来る手立てや手段を持たないのが現実なのだ。
















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 【CD46】シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D.803

 モッツァフィアート&ラルキブデッリ[録音]1995年




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それにしてもこうして改めてシューベルトと言う作曲家の作品を、静かにじっくり聴いてみれば、彼が如何に稀有な存在の才能豊かな作曲家であるかと言う事が、如実に実感出来る。


楽聖ベートーベン先生の様に、積極的に人間の感情を前面に表出すると言うよりも、時代的にはやや半歩後退して、モーツァルトに近い古典主義の時代にやや回帰している様にも、僕には感じられる。


穏和で品格の良い音楽は、聴き手のこちらの心や精神をもそうさせる。



僕は今まではシューベルトはグレイト交響曲位しか好きな楽曲は他に無く、ほぼノーマークの作曲家だったが、これ以降は僕もシューベルトファンに加入してしまったのである。











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 【CD44-45】シューベルト:

1) 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 D.87,
2) 弦楽三重奏曲第1番変ロ長調 D.471(フラグメント),
3) 弦楽三重奏曲第2番変ロ長調 D.581(第2版),
4) ピアノ五重奏曲イ長調 D.667「ます」,
5) アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821,
6) ノットゥルノ 変ホ長調 D.897

ラルキブデッリ(1-4,6), アンナー・ビルスマ(チェロ・ピッコロ:5), ジョス・ヴァン・インマゼール(フォルテピアノ:4-6)[録音]1993年, 1996-1997年





うん、これが今の日本でも、世間で言う所の一般的なクラシック音楽のイメージに近い気が、僕にはするね。



このCD2枚組の音楽アルバムを、例えば病院・歯科医院や喫茶店、レストラン、或いはショットバー等でBGMに流しておけば、耳障りでも無く、またかと言って宗教音楽の様に抹香臭いとか言う事も無く、上品にかつ無難に万人の耳に聴こえるのではないか?

これがまた例えばベートーベンやブラームスの様なかなり主張が激しい交響曲や協奏曲と言った選曲だと、客によってはかえって耳障りに感じてしまう向きも有るかも知れない。


当たり前の話だが、皆が皆クラシック音楽が好きな訳ではないのだ。


だがここに収録されている「ます」は皆さん御馴染みのメロディだし、聴いていて小気味良く清々しく愉悦感も感じられる。

流石はシューベルトさん、楽聖ベートーベン先生にその音楽の才能を認められただけの事は確かに有る。



BGMの選曲に悩む食堂・レストラン・ショットバーの経営者の方がいらしたら、やはりこちらの激安クラシック音楽boxを購入し、適当にCDを選んで流せば事足りるのではないか?









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