飯塚幸三被告とその御家族様「ウチにまで押し掛けて来るなよ、ヴォけ!!」
本日遂に、裁判の判決が飯塚幸三被告に言い渡された。
原告の検察が求刑禁固7年としたところを、禁錮5年の実刑判決が出されたのだ。
あれだけの人間を、自らの過失運転で死傷したにも関わらず、禁錮5年とは刑が軽過ぎると、またしてもインターネット上では大バッシングの猛嵐。
だがこれにて飯塚幸三被告は公式に有罪認定されて断罪され、実刑判決が下された事の社会的意義は極めて甚大だろう。
飯塚幸三被告は恐らく控訴し、引き続き無罪を主張するものと思われるが、もう既にそれは無駄な悪足掻きに過ぎないだろう。
飯塚幸三被告はこれにて、獄中にて天寿を全うする、所謂獄中死を迎える可能性が、極めて高くなった。
被害者遺族の旦那様である松永拓也さんも、声を振り絞って仰る様に、例え飯塚幸三被告に対して極刑である死刑判決が下されても、飯塚幸三被告に無残にも轢き殺されてしまった奥様と御嬢様は、もう2度と絶対にこの世に生還して来る事は、金輪際無いのだ。
自らが引き起こした重大な死傷事故の原因は、あくまでTOYOTA製プリウスの欠陥に100%起因しており、従って自らには何等の罪も過失も存在しないと、終始開き直り続けて無罪を主張し通した飯塚幸三被告。
そんな太々しさ極まる厚顔無恥も甚だしい飯塚幸三被告が、安らかで豊かな老後と余生を過ごす事は、日本の司法が赦さなかった。
これにて永遠の呪詛と怨恨が、飯塚幸三被告とその御家族様に対して未来永劫子々孫々に至るまで、永久に纏わり憑く事と相成った。
悲惨で無責任極まりない凄惨な交通死傷事故にて、哀しくも亡くなられてしまった松永真菜さんと松永莉子ちゃんの天国での御平安を、僕は主イエス・キリスト様に心より祈念する次第である。