宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

2024年11月

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ドビュッシー:歌劇『ペレアスとメリザンド』全曲

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メリザンド)
 リチャード・スティルウェル(ペレアス)
 ヨセ・ヴァン・ダム(ゴロー)
 ルッジェーロ・ライモンディ(アルケル)
 ナディーヌ・ドゥニーズ(ジュヌヴィエーヴ)
 クリスティーヌ・バルボー(イニョルデ)
 パスカル・トーマ(羊飼い、医者、他)
 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1978年12月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)





帝王カラヤン指揮のドビュッシー作曲:歌劇・ペレアスとメリザンド。

楽曲自体と指揮・演奏が非常に妖艶で耽美。幽玄で神秘的な音響空間が、何処までも拡がり行き続けます。

やはり同モチーフ作品のワーグナー作曲:楽劇・トリスタンとイゾルデと、全体の雰囲気が似通っています。
故にとっても良く眠れて、従って睡眠導入音楽としても最適です。



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日本製コンピューターが設置当初からはらむとされる「昭和100年問題」の詳細は、他のサイトに譲る。




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「昭和100年問題」が生起するとすれば、当然ながらAD2025(昭和換算で100年)の年明けの瞬間と言う事になる。つまり来年の元旦の深夜零時だ。



だがそんなものは、本当には全く起こらないだろう。大した問題は全く無いはずだ。
何故ならばコンピュータの(西暦)2000年問題、つまりY2K問題も、結局は大した事は世界のどこででも全く生起しなかったからだ。



全くの杞憂であり、従って完全に安心して良い。






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先日に起きたトランプ前アメリカ大統領に対する銃撃・暗殺未遂事件の後日、第45代ドナルド・ジョン・トランプ前アメリカ合衆国大統領閣下が死亡して、日本のテレビニュース番組で報道される夢を、僕は先日に見た。




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一体何と不吉過ぎる夢だろか。
これはそのまま悪夢と言って良いだろう。


つまり僕は久し振りに、悪夢を見たのだ。



そしてアメリカ合衆国大統領選挙の投開票日は、もう明後日に迫っている。








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巷間の噂に違わず、いっやぁ~、とっても面白かった!

皆さんはもう御覧になりましたか?



先の「シン・ゴジラ」を早くも凌いじゃった、間違いなく歴代最大最強のゴジラさんだ。





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噂でかなり大好評だったから、映画館に観に行こうかと思っていたら公開が終わってしまい、それならブルーレイディスクで鑑賞しようかと思っていたら、ほれこの通り、もう地上波で本編ノーカット版のオッ広げ公開と来たもんだ。




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旧日本海軍が開発していた、大戦末期の幻の戦闘機「震電(しんでん)」も、主人公(俳優:神木隆之介さん)に託された最後の超重要な任務で、手に汗握る獅子奮迅の大活躍を見せる。


敷島が遂に意を決して整備兵達に見送られながら出撃し、ゴジラを挑発しつつ相模湾沖にまで誘き出す緊張と緊迫のシーンでは、本当に息を吞んだ。




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しかし僕が最後の場面で気になったのは、やはりネット上でも噂されていた、主人公の事実上の奥様「典子(女優:浜辺美波さん)」さんの首筋の黒い痣だ。




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このシーンで、カメラがアップになる。

このカットが意味するものとは・・・??


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それについては山崎監督から後日こうして、はっきりと明言された。



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そう、このシーンの直後にゴジラが吐いた熱線が引き起こした強烈な爆風により吹き飛ばされて、行方不明となってしまい最早死亡したかと思われていた(血は繋がってはいないが事実上の)母親の典子さんは、ゴジラ細胞の神秘の力により助命されて、生き永らえていたのだった・・・!!




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そしてこの最後の感動的なシーンで、僕は少し違和感を覚えた。





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既に死亡してしまったかと2~3歳の子供ながらに認識しつついた(事実上の)母親と遂に奇跡の対面をしたにも関わらず、劇中の明子ちゃん(女優:永谷咲笑さん)はその場で、どこか他人を見る様な冷めた目付きで母親に対してやや距離を保ちながら冷静に見詰めていたのだ。

(事実上の)夫の敷島は、無事に生きていた(事実上の)妻に抱き着き、感涙した。

それは大いに良いのだが、そもそもそうした場面で真っ先に母親に飛び付くべきのは、先ずは母親を恋しがって号泣していた(事実上の)娘の明子ちゃんだろう。
「ママぁあ~~~っ!!!」ってな具合にね。それが自然だ。




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つまり最後の感動的な(事実上の)母親との再会と対面の場面で、明子ちゃんは子供特有の直感力で、母親の典子さんに対して、母親であって母親ではない、何か別の人間と言うか、何か得体の知れない未知の別の存在か何かを嗅ぎ取り、察知したのではないか・・・!?



本来は怪獣映画なのに、最後の場面でちょっと背筋が凍る様な、何と不気味で神秘的な謎かけと言うか、伏線を仕込むと言うか・・・。



山崎貴監督、素晴らしい。




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だが本映画作品はこうして、受賞にも与かり、興行的にも大成功を収めた。



それにしても、かなりとっても楽しめたゴジラ映画であった。

最近のゴジラ映画は、「シン・ゴジラ」にしても、何から何まで本当に観ていてどれもとっても楽しくて面白い。


それにしてもゴジラは最新作品が公開される度毎に、その身体のサイズ・大きさ、そして一撃必殺の放射能火炎の火力やそのド派手な演出が、段違い位に更新されてパワーアップして行く様は、観ていて圧巻である。







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