
何と今朝早朝の06:20に、いきなり釈放されていた。
僕が今朝に丁度起床した時刻だ。
正にこの場所である浜松西警察署は、ここ僕の自宅からわずかたったの4kmである。
僕は駆け付けそびれた。誠に残念だ。こん畜生め。

実に9日間も浜松西警察署内の留置場に、収監されていた廣末涼子容疑者。
警察の発表によれば、廣末容疑者に対する捜査は、今後も継続されると言う。
なので未だ彼女は、容疑者のままなのである。

玄関前に即座にお迎えに来たTOYOTAの黒色で最新型の高級ミニバン:アルファードは、何とただの借り物だと言う事だ。
意外と大した事は無く、決して抹香臭くは無いが、確かにとても貧乏臭い。
ここ遠州弁で言えば、ド貧乏臭らぼったいらぁ~!

一体彼女は、何をどこでどう間違えたのだろうか?

廣末涼子容疑者を収容した黒色のアルファードは、そのまま環状線を北上し、浜松西ICから東名高速道路に乗り入れ、そのまま東京都に向かった事だろう。
廣末涼子容疑者は現在、東京都内の自宅に既に到着したはずだ。

何の罪も無き彼女の3人のお子さん達は、母親の廣末涼子容疑者に飛び付いた事だろう。

これから廣末涼子容疑者に対しては、映画「おんおくり」の制作会社側から、巨額に上る損害賠償請求の民事訴訟が提起される事だろう。

茨の道とは、正にこの事である。
そしてあれ程に大賑わいと大混雑振りを呈していた静岡県警察本部:浜松西警察署は、いつもの平穏さと静けさを既に取り戻した。