
僕の予言通りに、先日の07月05日(土)04:18には特には全く何も生起しなかった。

ところが安心するのは未だ早い。

著者の竜樹諒先生は、日本とその周辺国に大災難が発生するのは、AD2025年7月であると本編にて明言しているのだ。

つまり彼女は自信無さ気に、「私が見た未来 完全版」の後書きにて「可能性が有るのは2025年07月05日の午前中です」、としたのだ。

そして最新著作の「天使の遺言」にては、「07月05日(土)は、特に何かが起こる日ではない。」と前作から大幅に主張を後退させながらも、やはり「日本国大災難の発生は、AD2025年07月である。」との見解は不変でいらっしゃる現在なのである。

本日は07月06日(日)である。
因みに今日も大変に蒸し暑かったし、明日もこれからもそうらしい。

つまり今月の7月中は、毎日が要警戒なのだ。

僕が思うに恐らくは、今世間の大半の方達は、07月05日(土)04:18には特には何も全く起こらなかったからと、急速に安心感が広まっている現在であろうと推察する。

しかしながら本当の大災害や大災難は、人々が完全に忘れ去って安心し切った頃に、或る日突然襲撃して来るものなのだ。
つまり本当に警戒せねばならんのは、正にこれからの日々であり、少なくとも今月の7月末までは最大限に警戒する必要が有るのだ。
これを今お読みの貴方と貴方の御家族は、ひたひたと静かに迫り来る大災難を、見事に乗り切って生き延びよ。