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遂に、全世界大ヒットのテレビゲームのFABLEシリーズの最新作となる3作目が、この秋の10月末に発売が決定した。
因みにFABLE:フェイブルとは英語で御伽噺(おとぎばなし)と言った意味だ。

俺はこのFABLEシリーズの大ファンで、もう1作目からやり込んでいる。

既に俺の以前のブログでも書いたが、このゲームの設定のトチ狂いまくっている事、馬鹿な事。

要はプレイヤーはこのゲームの世界の中で自由奔放にやりたい放題なのだ。
困っている人々に救いの手を差し伸べて、邪悪な王を打倒して圧制に苦しむ民を救済する善なる英雄に成る事も勿論出来る。
だが本当に面白いのは、極悪非道の悪魔の化身となってゲームを進めて行く事も可能な点だ。

因みに俺の妻は普段はテレビゲームを一切全くやらないが、2作目のFABLE2をやったら予想外にハマってしまって、「これ面白いね!」。
見てたら俺以上にやり込んで、遂には夫の俺を出し抜いて俺よりも先に最終ボスを倒してクリアしてしまう始末。
ここからも分かる通り、このゲームは難易度自体はそれほど高くはない。
初心者でも十分に楽しめる。
妻は全うに善人の女英雄としてこのゲームをクリアした。


近年、実に稀に見る面白いゲーム。
これを世に送り出したのは、かの巨匠:ピーター・モリニュー氏。