





俺は普段はテレビは殆ど余り観ない。
妻と義母は韓流ドラマの大ファンだ。
あ、そう言えば以前の職場のボスのS院長・理事長先生も大韓民国や韓流ドラマの熱烈な大ファンで、本場の韓国へはしょっちゅう出掛けておられ、当然韓流ドラマも大いに楽しんで観ておられた御様子であった。
余談だが、俺は中学校までカブスカウト・ボーイスカウトをやっていて、当時俺が所属していたボーイスカウト団体は韓国のボーイスカウト団体と友好関係に在り、毎年定期的にお互いのボーイスカウトがお互いを訪問し合い、交流していた。
彼等と山で一緒にキャンプをし、一緒にテントを張り、一緒に御飯を作り、お互い覚えた片言の韓国語と日本語、そして英語で交流し、本当に心から楽しい一時だった。
彼等、韓国のボーイスカウトのお兄さん達は本当に皆良い人ばかりだった。
彼等の味付けによる焼肉が激辛だった事は今でも覚えている。
余りに辛いので、俺が勝手に焼き肉タレに甘口ソースを無断で加えたら、その場に居て一緒に焼き肉を食べていた韓国ボーイスカウトの顔の表情が一瞬曇ったのも、今でもハッキリ覚えている。
お互いの国の民謡や歌を歌い合って披露し合ったり、お互いの国のお菓子や即席食品(日本側からはカップヌードルを提供し、向こう側からは激辛カップラーメンを供された。俺はむせて、完食不可能であった・・・。)。
今でもとても良く覚えているのだが、韓国側は事前に手作りのお土産を用意して下さっていて、俺は貰う一方で何のお返しも出来なかった。
しかし、機転を利かせた友人が、上官の隊長に黙って無断で秘密裏に持ち込んだ「週刊少年ジャンプ」やら「ドラゴンボール」の単行本をその場で彼らに交換プレゼント。
そしたら韓国ボーイスカウトの彼等は、漫画:ドラゴンボールに実に強い興味を示した。
ある時は、韓国ボーイスカウトの1人が俺の実家にホームステイで滞在した。
彼には晩御飯に日本の伝統食である「寿司:SUSHI:スシ」を振舞った。
最後は、お互い笑顔で、全員同士、笑顔でガッチリ握手で別れた。
あの時の爽やかな感動と素晴らしい思い出は、今でも俺の心の奥深くに刻み付けられ刻印されている。
今、こうして書いていて懐かしく20年も前の当時の良き思い出を想起するのである。
今の新居のアパートはBSアンテナ完備なので、BS放送でも韓流ドラマをやっているらしく、妻は夫の俺が静かに読書に耽る横で韓流ドラマ鑑賞に耽っている。
でも「アイリス」は妻と一緒に俺も少し観ていて、面白かったな。
最終回は、切なかったですよね・・・。
ところで関係無いが、今民放テレビで「出川哲郎 VS ヒグマ」なんてやってる。
バカげている。
俺も苗字に「熊」が付くので、日本全国何処に行っても「クマちゃん」が愛称になる。
でも北海道の札幌に在住する大学の同級生が言っていたが、北海道の本物のヒグマは馬鹿でかくてクソ怪力で、平気で乗用車なんてゴロンと引っ繰り返すのだとか。
俺もしばしば外見から、「x熊さん、格闘技でもやっていらしたんですか?」と行った先々の職場なりでいつも言って頂けるのだが、生憎この僕にそんな経験は皆無だ。
そんな俺でも、ヒグマなんてとても相手には出来やしまい。
出川さんは、相変わらずハイテンションだな。
あ、どぉやら怪我は無く無事に撮影は終わったようですね。
あんまり馬鹿げた撮影していると、本当に大怪我しますよ!
皆さんは、何かお薦めの海外ドラマは御座いますか?
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どうしても反日の国のドラマや音楽、映画など興味がもてないんですよ。
仕事で韓国には行ったことはあるんですよ。
親切な人も知っています。
でも中国同様、韓国のいやで許せない行為がある。
それは、事あるごとに平気で日本やアメリカの国旗を燃やしたり、破ったり、汚す行為です。
僕の知る限り公の場所や大勢の前でこういうことをする日本人はいない。
どうしてかと言うと、たとえ敵国であれ日本人は、その国に対して敬意を表しているからである。
仮に相手がそうしても自分はやらない。
それは、そういうことをするのは恥かしい人間のする事であり、自分をそういうレベルに落としたくないという日本人の素養の高さにあると思います。
これは武士道に通じます。
これからも僕は見ないと思います。
まあ、僕個人の意見ですから・・・・・