職場の元気な男のお子様をお2人持つ頑張るお母様職員の方が、このクリスマスにはKFCのパーティバーレルを予約して購入すると仰っていたので、俺も影響を受けたのかいつも行くスーパー:APITA内に併設されてるKFCに行き、予約を試みた。
その職員さんのMさんに拠れば、家族4人で食べるのならお得で安いとの事であったが、我が妻の意見は反対であった。
実際店舗で見てみて、「〇ーちゃん(夫の俺)、これだと4人分として1人フライドチキンは2ピースだよね・・・。それでこの値段は高いと思う!一人当たり950円だよ。それに私は肉食べないから買っても一人では食べきれないと思うよ。ケーキも私はいらないし。止めよう。他にもっと美味しい物を買った方が良いよ。」
最初は予約購入する気満々だった俺としてはちょっとショックだったが、妻の意見に耳を傾けてみれば成る程そうかと納得させられた。
パーティバーレルの予約は撤回して、他の今TVCMで良く見るスージーズーのキャラクタ-の陶器がセットになった奴をその場で購入した。
妻は、肉類と言う物を全く口にしない。
だけど妻はKFCのビスケットが大好き。
と言う事で、メインディッシュのフライドチキンは夫の俺が全て食べる事に。
どうせ日持ちはしないからとセットのフライドチキンを全部食べたら、3個目辺りから胃のムカつきと吐き気を覚え始めた。
KFCのフライドチキンは、やはり一人当たり2ピースが妥当な量なのだろう。
初めて身を以って思い知らされた気がするね。
俺は30歳を過ぎてからと言うもの、目に見えて食欲も性欲も大幅に減退した。
特に20代の頃は美味しくて仕方無かったと感じたこういった脂っこい肉類は、もう少しの量で結構であると感じ始める様になってしまった。
皆さんの場合はどうですか?
コメント
コメント一覧 (1)
マックは最悪なんですが、日本のケンタッキーもよくない。
胃がむかつくのは、年齢のせいもあるかもしれませんが、油がよくないんですよ。
マックやケンタッキーはショートニングという固形油を使っているんです。
このショートニングは、からっと上がるし、保存性はいいし使い勝手はいいんです。
しかし、これにはトランス脂肪酸(狂った脂肪酸)が大量に含まれています。
トランス脂肪酸は、人体にかなり有害で、既にアメリカのKFCではショートニングは禁止しています。
でも日本のKFCではトランス脂肪酸が半減のショートニングをいまだ使ってます。
これを加熱して使いまわしているのが現状。
日本のマーガリンもかなりやばいです。
詳しくは、ここ見てね。
http://transfat-free.net/about/fast.html
http://www.getwell.co.jp/tr.htm