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今年2011年のバレンタインデー当日は、たまたま僕は仕事がお休みの日であった。


だが僕の周囲の心有る女性達は、予めそれを見越してか、前以って素敵なチョコレートを僕に下さったのだ。
妻からは、帝国ホテルのチョコレート(上記写真)。
驚いた。
俺が見栄っ張りで、その前を通り過ぎた事が有るってだけで実際は建物の中に入った事さえも無いのに、夫の俺が帝国ホテルに憧れている事を見抜いてか、このチョコレートを夫の俺に用意してくれたのだ。
今、これを書きながら妻と食べているのだが、特に紅茶味のチョコレートがとても美味しい。


職場にては、いつも大変お世話になっているMさんから、上記写真の「神戸 Frantz」のスペシャルパッケージに包まれた特製チョコレートが贈られた。
頂いた当日夜はたまたま残業で晩御飯にあり付けなかった事も有ってか、秒殺で食べ尽くしてしまった。
後でネットで調べて当該商品を調べて見れば、「苺トリュフ」とかでホワイトチョコレートの中に、それはそれは綺麗な苺が存在していたのだ。
素晴らしいですね。


義母からも素敵なチョコレートが、妻を介して届けられた。

また妻の姪は俺の事を覚えてくれている様で、「これはオジサンに上げてね。」と、なんと手作りのチョコレート!!
小学校3年生の女の子からの、特別にお手製のチョコレートと言うのも、やはり本当に心温まるものだ。


チョコレートは身体に良いのだが、俺が思うには、こうした周囲の女性からの自分に対する気遣いが存在すると言う事そのものが、とても嬉しく幸せに、幸福に感じますよね。


バレンタインデーの起源は、俺は未だ詳しい正確な事は分からないのだが、どうやらキリスト教の事件が発端になっているらしい。

俺自身はキリスト教徒だが、クリスマスにせよ、バレンタインデーにせよ、本来は非キリスト教国である筈のここ日本国にては、もうすっかり定着した毎年の恒例行事である。


バレンタインデーには悲喜交々な面も有ろう。

バレンタインデーに関わる総ての人類に、主イエス様からの豊かな祝福とお恵みが有ります様に心よりお祈り申し上げます。