tc4_search_naver_jp














俺の大学の同級生より立て続けにメールが着信。
I川さんから1年振り位にメールが着たのでびっくりした。

お元気ですか?学位論文完成して審査パスしました。研究室で徹夜するのが慣例のようでかなりハードでした(原文ママ)
有難う御座います。四月からは松山に通勤することになりそうです。看護師・歯科衛生士・歯科技工士まで教えることになりそうです。S子さん(僕の妻)にも宜しく。(原文ママ)


I川さんは慶應義塾大学文学部を御卒業後、地元愛媛県にて予備校講師をしていた後に、「医科系の勉強をしたかった。」と、大学を再受験して俺と一緒に卒業した。

彼はその後、K教授に気に入られそのままK教授の研究室に入局。

お歳は何と俺の親父と同い年の今年65歳。
常に新しい事にチャレンジし続ける彼の姿勢からは、俺も非常に良い影響を受ける。

65歳で若者に混じって新しい事に挑戦し続けるなんて、出来る事ではないと思う。



俺も彼を見習いたいものだな。