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アメリカ軍が誇る最新鋭の無人偵察機「RQ-4Global Hawk:グローバルホーク(上記写真)」が、この度の福島原発の内部の様子を安全に探る為に投入される事になった!

アメリカ軍の尊い協力が実を結んだ訳である。

グローバルホーク、直訳すれば「全世界的な鷹」。

その名も超メッチャ格好良いが、この機体の外観を見よ。
この特異で不適で威圧感の有る外観のフォルムと色彩と言ったらどうだ。
俺は彼に一目惚れしちまったぜ・・・!
このプラモデルかフィギュアでも発売されているのかな?
これを書き終わったら、ネットで探して買おうかな。



無人なので放射線被爆の心配は当然皆無。
リモートコントロール(遠隔操作)で操縦されるのだ。

同じ無人偵察機のプレデターが、ヘルファイアミサイルを装備する武装型も存在するのに対して、グローバルホークは純粋な偵察機である。
従って武器や火器は装備していない。
機体下部には高性能のカメラを装備。索敵レーダーも勿論備える。

この高性能カメラが、福島原発の内部の様子を捉えてくれる筈だ。

グローバルホークは他にも高性能センサーや赤外線カメラを備え、地上の物体を見分ける能力(解像度)は1メートルから30センチ四方程度とされる。
 機体上部に大型の衛星通信用アンテナが収納されており、画像データを日本国内の司令部にリアルタイムで送信できる。
13日から被災地上空での飛行を開始したそうだ。
得られた画像は、日本政府の被災地の支援活動に利用されている。

約1万8千メートルの高高度を飛行し、約560キロ先まで見通す偵察能力を持つ。



福島原発内部では、現在一体何が起こっているのか!?


人や人の造り上げた物を破壊する為に研究開発された軍事兵器が、一転人命救助に運用されようとはアメリカ軍関係者の方々で想像した人間が居ただろうか?

頼むぜ、グローバルホーク!
飛べ、正義の鷹よ!!

人道支援、人命救助と言うこれ以上無い崇高な目的の為に、その持てる最新鋭の性能を存分に発揮して来てくれ!!!