北海道は羅臼町にて、何と急に海岸が300mに渡って、高さ10mに上り突然の隆起が現象として現れた。
羅臼町は羅臼昆布でつとに有名な土地柄だが、それにしても数十時間以内に10mも土地が隆起するなんて常軌を逸している。
現地の人々は、これまでに全くなかった現象と事象に、とても驚いている様だ。
突如10mも隆起した元海底だった土地は、表面に昆布やら海藻やら雲丹(ウニ)やらがこびり着いていて、それらをカラスが来て突っ突いて喰っていたのだと。
恐怖。
羅臼町など関係機関が25日に行った現地確認の結果、新たな陸地には海藻やウニなどの海洋生物が多数付着しており、海底が隆起したものと判断したとの事。
一方、現場に沿った崖には大規模な土砂崩れの跡も有り、近くの町道が幅20~30メートルに渡って陥没していると言う。
北見工業大の山崎新太郎助教に拠れば、裏山で発生した地滑りの土が海底の地面の下に潜り込み、海底を押し上げたと考えられるとの事だ。
世の中には、一見全く理解不能な摩訶不思議な事件や事象は、まま惹起される。
つい先日、南米チリではカルブコ火山が噴火した。
そしてつい昨日には、ネパールにて巨大地震が襲来し、多数の犠牲者が出てしまっている現況。
アカシックレコードリーダーのゲリー・ボーネル氏の地震予言は外れたが、この度の北海道は羅臼町における突如の海底大幅隆起の事象には、一体どんな意味が有るの言うのだろうか?
勿論、この僕は北海道の利尻昆布も羅臼昆布も大好きだが、これが後の災厄に繋がっていたと後になって判明しただなんて、そんな最悪な結果だけは御免被りたい。
コメント
コメント一覧 (2)
日本以外も活発ですね。
被害が出ないことを祈ります。
ここ最近、日本国内のみならず、海外でも天変地異が多い様な気が、僕にはしますね・・・
薄気味悪いです
大事にならなければ良いのですけどね