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そう言えばここ最近、日本近海で鮫の目撃が相次いでいる。
俺は普段の日常生活でもそうだが、職場やプライヴェートでも、あらゆる場面・シーンで、こうした強くいきがって居る調子こいた存在と言うのが、どうも本当に腹が立って虫唾が走るのだ。

出来ればこの海のギャングと称される鮫達をこの手で惨殺して斬殺して、皆殺しにして筋肉も内臓も脳味噌も、喰らってやりたい。

そんな事より、僕は12日(水)の夏休み初日から、甥っ子が遊びに来てくれてずっと伯父の僕の用事に全部付き合ってくれている。

夏休みは、何か心霊物のビデオかテレビ番組でも観ようかと思ったが、こうして甥っ子ちゃんが僕に懐いてくれて、伯父の僕もとても嬉しい。

僕の実家では、今年の初夏から黒柴の豆柴子犬を親父が飼い始めたが、それに甥っ子がまたとても興味を抱いて、僕と一緒に餌をやったり身体を洗って上げたり、一緒に散歩行ったりと、甥っ子も子犬のクロちゃんも、お互いにとても楽しそうだ。

(写真はイメージです)
甥っ子と、実家の子犬のクロちゃんは、初対面で直ぐにお互いに打ち解けて、もう今では完全に仲良しだ。
犬と人間は、古来あらゆる動物中最も強固で親密な信頼関係を築いて来た。

犬は、人間の掛け替えの無い友だ。

その中には、感動を呼ぶ逸話を遺す例も有る。

僕の親父も、飼っては可愛がり亡くし、また飼っては可愛がり亡くし、それでも未だ止めずに犬を飼っては可愛がり続ける。

僕も犬は大好きだ。

甥っ子の家はマンションだから、犬は飼いたくてたまらないのに、飼えないのだと。
そんな甥っ子が、僕の実家の犬を殊更に可愛がってくれる。
そんな様子を、眼を細めて見ている僕の親父。
そんな甥っ子と僕等夫婦の3人は、精力的に僕と妻の実家それぞれの用事をこなして、こうして今、僕の住むアパートにまた甥っ子は遊びに来てくれた。

(写真はイメージです)
そんな甥っ子が、僕のアパートに到着して直ぐに、このアパートの直ぐ近くの溜池に、僕と釣りに行った。
彼は学習教材のポイントでゲットした、去年も持って来た釣り竿を装備して、いざ出陣したが、最初は全く手応え無く、仕方無しに場所を移動。

(写真はイメージです)
すると、どうだ!
小学校5年生の彼は、何と自力で鮒(ふな)を釣り上げる事に成功したのだ!
餌は、その直前にスーパーで買った一番安い魚肉ソーセージ。
これには、伯父の僕もとても興奮してしまった。
「オジさん!僕、お魚を釣れたのは、これが初めてだよ!!」
大変に喜ぶ甥っ子は、それをバケツに入れて、伯母(僕の妻)に見せるのだと満面の笑顔だった。

あぁ、僕も小学生の頃、近所の川で自力で初めて魚を釣り上げた時は、とても歓喜したっけね。
「よし、R君(甥っ子)、2匹目3匹目を狙おうぜ!」
僕は戦闘続行を進言したが、彼は最初の大殊勲に既に心から満足した様子で、もうこれで引き上げるべきだと伯父の僕を逆に説き伏せた(笑)
まるで、真珠湾攻撃時の日本海軍機動部隊の南雲司令長官の様な判断だ(笑)

南雲長官は、「第2次攻撃の要有りと認む」、の打診に対して、第2次攻撃隊発進の許可は与えなかった。
甥っ子の冷静で落ち着いた状況判断で、大勝利を引っ提げて、歩いて僕のアパートに帰宅し、早速戦果を伯母に自慢。
そんな甥っ子と僕等夫婦は、甥っ子の冷静な判断に拠り、早めに帰宅して早めに夕飯を済ませて、妻と甥っ子は、このブログをこうして書いているパソコンの直ぐ横で、既に寝息を立てている。

平和。
そして、その平和が基礎となる家族の幸せと幸福。

(写真は、航空母艦:赤城の実際の甲板の写真)

先日、映画:永遠の0を鑑賞後、個人的に愛着を感じる当時の日本軍の兵器のプラモデルが無いかと、甥っ子がいつも入り浸っている、甥っ子の地元の尾崎模型店さんに、今度は甥っ子を伴わずに独りで遊びに行った。
お目当ては、勿論、航空母艦:赤城だが、きちんと1/700スケールのハセガワ制の物が、商品として置かれていた。
買おうかどうか迷ったが、今は甥っ子が欲しがる物を優先して買い与えたい。

あぁ、またつい話がダラダラと長くなった。
甥っ子と釣りに溜池に移動中、「オジサンさぁ、ここの林の中で、夜中に散歩中にイノシシに遭遇して、すっげぇ恐かったよ!」
「オジサぁん、大体夜中に出歩いてそんな危険な場所に、わざわざ近付くなよぉ!」
出合った事の有る怖い生き物。
やっぱり今の所は猪かなぁ。うん。

実際、本物の熊も、出合ったらかなり恐怖を覚えるだろうな。
でも、人間も含めたらこう言う生き物に遭遇しても、僕としてはかなり怖い。
コメント
コメント一覧 (4)
こちとら酒飲み大ゲンカ、挙句に警察沙汰になり事情聴取されました。
更に腰骨骨折し、病院送り。
散々なお盆休みと相成りました。
踏んだり蹴ったりな休みです。
幸せとは心の平静であると改めて認識させられました。
悪いことも、いいことも、みんな自分にとって心の平穏を掻き乱す豚野郎なのだとこの年になって気づきました。
ボトボトもう結婚は無理かもしれませぬ。
コミュ障のわたくしにはもともとむりなのかもしれませぬ。
人生誰でも、山有り谷有り
悪い時期の次には、必ず良い時期が訪れます
めげずに、諦めずに、投げ出さずに、御一緒に頑張って参りましょう
近い内に僕の家に遊びにいらして下さい
妻と共に、心よりお待ちしております
ただし、僕から少しアドバイスが。。。。
お盆の時期やお彼岸の時期は、あまり池などには出かけない方がいいですよ。
水難の事故が多いです。
昔から、海では地獄の釜が開くといわれています。
海だけではなく、実は川や池、沼なども行かないほうが良いかと思います。
僕は水周りには近づかないようにしています。
海は塩の浄化作用がありますが、この時期はやばいです。
池や湖、沼などは、邪気が滞留しやすいといわれています。
僕は普段でもあまり行かないようにしています。
どうしても行かなければ行けないときは、塩でお祓いして行くと良いですよ。
祖父母の教えです。
とりあえず、ご無事で何よりです。
いつも毎度温かいコメントをお書入れ下さり、どうも有難う御座います
正にKINTA様が仰っている事は、うちの妻も祖父母や母親からの教えと同じの様です
お盆の時期に海に行くと、あの世に連れ去られると・・・
それにしても初耳ですが、KINTA様の御祖父母様からの言い伝えでしょうか?
>昔から、海では地獄の釜が開くといわれています。
これには僕も身震いしました・・・
実はこのお盆のお休みに甥っ子を連れて近場の海水浴場に出掛けようと提案しましたが、妻と義母の反対意見に拠り、却下されました。
やはり、しかもお盆の時期に弁財天様が祀られている池で魚釣りをすると言うのも避けた方が良いかも知れませんね・・・。
確かに、ニュースを見ていれば、このお盆の時期に水難事故での死亡者は毎年必ず発生しておりますよね。
来年から、ちょっと本当に見直して、気を付けますね。
御助言頂きまして、どうも有難う御座いました(すみません、絵文字が出力不可能です)。