
今日、連絡が入った。

甥っ子のR君が、何と第三回 家康公検定に合格を果たした。

彼は何と、小学校5年生での快挙だ。

受験者は、周囲は皆大人やお年寄りばかりだったと聞く。

元より、歴史の勉強が特に好きで、兎に角勉強する事が大好きなR君。

自ら親に頼み込んで学習塾に通い、塾通いが楽しいのだと。

そこからして、伯父の僕は全く信じられないのだ。
地元の静岡新聞の記事では、お年寄りが「第三回家康公検定、出来れば合格を果たしたい」と意気込みを語っていた。
僕はR君とも話したが、どちらかと言えば徳川家康は好きになれない人物だ。
R君も当然ながら知っていたが、ああ言う狸親父と言うか、非常に狡猾な人間は、僕は心服したり、真心から仕えようと言う気にはなれない。
だったら、僕は徳川家康と敵対して対峙した、石田三成さんの方が親分に持ちたいタイプの人間性だ。
そんな余談は関係無いのだが、小学校5年生にして快挙を成し遂げた甥っ子のR君を、心から褒め称えたい。
「伯父さんにも合格したって伝えて!」
電話で自分の祖母に、そう報告したR君。
おめでとう!!!
今度、R君に何か御褒美の品物を買ってやるかな。
良く頑張ったね、R君(^^)
コメント
コメント一覧 (4)
26巻あるうちの今6巻目です。
俺も受けてみようかな?
果敢に家康読破に挑んでらっしゃる最中の模様
完遂を心よりお祈り申し上げます
貴殿の読書中の家康とは、山岡荘八さんが著したものですか?
世界のHONDAの創業者で在らせられる、あの本田宗一郎さんは、山岡荘八さんの徳川家康を読んで、彼が何故尊敬に値する人物かと、書簡で山岡さんに質問したそうです。
ところが、山岡さんから本田宗一郎さんには、返信は無かったそうですね
本田宗一郎さんも、徳川家康の事は余り好きではなかったようです
本田宗一郎さんも僕も、同じく遠州人で御座います
そしてこの僕は、世界のKICHIGAIです
甥っ子さんは、かわいい存在ですね。
戦国武将はいろいろと好みが分かれますねぇ。
天下人だと僕は信長派ですね。
三人の中では、一番人間のスケールが大きいように思います。
まあ、家来になると苦労はしそうですけどねぇ(笑
そうですか
KINTAさんは信長派ですか
ああ言った我の強い天才の独裁者は、確かに家臣や家来はさぞや苦労が多いだろうなぁと、僕も思います
僕は仕えるのなら、3人の中では豊臣秀吉かなぁ
ほぼ最底辺の身分から、よくぞ天下統一まで登り詰めたと心から思いますし、僕みたいなイエスマンを、晩年の秀吉太閤殿下は好みそうかなぁ、なんて
まぁ、この僕程度では、あの時代に生まれ付いていたとしても、せいぜい国府等の下級役人と言った所でしょうか
でも聚楽第って、この眼で是非見て見たかったなぁ
僕から見てKINTAさんなら、この3人のどの殿様にも重用されそうな気がしますけどね