今回書くブログ記事は、全て事実です。
写真は恐いですが、全てイメージです。
つい先日。
2016年12月05日(月)の深夜、妻の実家、つまり僕のお義母さんの家の、いつもの寝室での出来事だ。
全く信じられない事象が、僕のお義母さんの身に生起した。
深夜全く普段通りに就寝したお義母さんが、眠れずに布団の中で横になっている最中だ。
お義母さんの布団の上に、子供の姿をした何者かが、よじ登ってピョンピョン跳ねたり、押し入れに入って2段目に登ったりと戯れて悪戯していたらしい。
お義父さんとお義母さんは、ずっと2人暮らしで、その晩は孫達は泊りには来ていない。
つまりその、お義母さんの周囲で悪戯していた子供と言うのは、生身の人間ではなくて、恐らく霊体だとの事だ。
しかしお義母さんがその子供に向かって、「止めなさい!」と一喝すると、悪戯は一旦は止むのだが、また布団の上によじ登って来て悪戯したり、押し入れに入って遊んだりと、止まなかったらしい。
するとお義母さんの寝室の中で、周囲に主婦の人らしきやその他色々な人が集まって来て、ヒソヒソ話している声が聞こえて来たと。
その霊体が多数集まって居る中で、お義母さんの眼には一人だけ、見覚えの有る顔の人が混じって居たと言う。
ここでお義母さんは、とても恐怖心に囚われてしまったらしい。
そしてお義母さんは、ベッドから一旦降りて、直ぐ眼の前に供えられている神棚に向かって咄嗟に手を合わせて、神様の御助力と御守護を心から祈願した。
すると信じられない光景が、お義母さんの眼前に広がった。
お義母さんのベッドの横に隣接する、ただの何の変哲も無い壁に大きな扉が浮かび上がり、その扉が静かに開いたかと思うと、扉の向こうには道路が整えられていて、その開いた扉から道路に向かって、お義母さんの寝室に居た多数の霊体の方達が歩いて出て行く様子が、ハッキリと見えたらしい。
そしてそうして退室して出て行った霊体の方達の中には、最初にお義母さんに悪戯をして来た子供の姿も含まれて居たと言う。
現実にはそのベッド横の壁の向こうは、隣室だ。
お義母さんの驚愕の心霊体験は、そこで終わった。
お義母さんは再び就寝したが、当然ながらその夜は、余り眠れなかったらしい。
お義母さんは兎に角、恐怖を感じたとの事だった。
翌朝、お義母さんはその寝室中一帯に、お清めの塩をブチばら撒いた。
翌朝実家を訪れた僕の妻は、先ずこの大量の塩がブチ撒かれていた事に、驚いたのだった。
お義母さんは認知症ではない。
何か精神面での疾患を持っている訳でも全くない。
しかしお義母さんの証言は、背筋が寒くなる程とてもリアルで生々しいものだった。
僕は自然科学の見地や手法に基づいた職業に従事しているが、この世界や宇宙にはまだまだ、現代の人間では理解と感得が不可能な、未知で未踏の世界が存在するのだろうか?
惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)。
南無阿弥陀仏でお陀仏嫌だ。
ただでさえ寒くなり冷え込んでいる最近、これ以上寒い体験などしたくはないものだ。
写真は恐いですが、全てイメージです。
つい先日。
2016年12月05日(月)の深夜、妻の実家、つまり僕のお義母さんの家の、いつもの寝室での出来事だ。
全く信じられない事象が、僕のお義母さんの身に生起した。
深夜全く普段通りに就寝したお義母さんが、眠れずに布団の中で横になっている最中だ。
お義母さんの布団の上に、子供の姿をした何者かが、よじ登ってピョンピョン跳ねたり、押し入れに入って2段目に登ったりと戯れて悪戯していたらしい。
お義父さんとお義母さんは、ずっと2人暮らしで、その晩は孫達は泊りには来ていない。
つまりその、お義母さんの周囲で悪戯していた子供と言うのは、生身の人間ではなくて、恐らく霊体だとの事だ。
しかしお義母さんがその子供に向かって、「止めなさい!」と一喝すると、悪戯は一旦は止むのだが、また布団の上によじ登って来て悪戯したり、押し入れに入って遊んだりと、止まなかったらしい。
するとお義母さんの寝室の中で、周囲に主婦の人らしきやその他色々な人が集まって来て、ヒソヒソ話している声が聞こえて来たと。
その霊体が多数集まって居る中で、お義母さんの眼には一人だけ、見覚えの有る顔の人が混じって居たと言う。
ここでお義母さんは、とても恐怖心に囚われてしまったらしい。
そしてお義母さんは、ベッドから一旦降りて、直ぐ眼の前に供えられている神棚に向かって咄嗟に手を合わせて、神様の御助力と御守護を心から祈願した。
すると信じられない光景が、お義母さんの眼前に広がった。
お義母さんのベッドの横に隣接する、ただの何の変哲も無い壁に大きな扉が浮かび上がり、その扉が静かに開いたかと思うと、扉の向こうには道路が整えられていて、その開いた扉から道路に向かって、お義母さんの寝室に居た多数の霊体の方達が歩いて出て行く様子が、ハッキリと見えたらしい。
そしてそうして退室して出て行った霊体の方達の中には、最初にお義母さんに悪戯をして来た子供の姿も含まれて居たと言う。
現実にはそのベッド横の壁の向こうは、隣室だ。
お義母さんの驚愕の心霊体験は、そこで終わった。
お義母さんは再び就寝したが、当然ながらその夜は、余り眠れなかったらしい。
お義母さんは兎に角、恐怖を感じたとの事だった。
翌朝、お義母さんはその寝室中一帯に、お清めの塩をブチばら撒いた。
翌朝実家を訪れた僕の妻は、先ずこの大量の塩がブチ撒かれていた事に、驚いたのだった。
お義母さんは認知症ではない。
何か精神面での疾患を持っている訳でも全くない。
しかしお義母さんの証言は、背筋が寒くなる程とてもリアルで生々しいものだった。
僕は自然科学の見地や手法に基づいた職業に従事しているが、この世界や宇宙にはまだまだ、現代の人間では理解と感得が不可能な、未知で未踏の世界が存在するのだろうか?
惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)。
南無阿弥陀仏でお陀仏嫌だ。
ただでさえ寒くなり冷え込んでいる最近、これ以上寒い体験などしたくはないものだ。
コメント
コメント一覧 (5)
僕も何度か体験した事がありますが、今は特に怖いとは思わなくなりました。
塩を撒くのも良いですが、基本的には部屋の4隅に盛塩するのが良いかと思います。
塩の使い方としては、敷地内は盛塩、敷地以外では撒き塩という感じで良いかと思います。
まあ、今回のような場合では塩を撒きたくなるのもわかりますし有効であったと思います。
お義母様の体質や家の状況などもあるかと思いますので、少しアドバイスします。
お伝えいただければ安心されるかと思います。
鬼門(北東)・裏鬼門(南西)・水周り(トイレ、風呂、キッチン)、玄関に皿の上に盛塩をし、1日15日に変える。
これで、家は浄化されていくと思います。
まあ、いろいろとあるのですが、素人がやたらにやると良くないようです。
九字を切る(「臨・兵・闘・者・皆・陳・烈・在・前」)という方法がありますが、これも結界を張ることになるので素人がやたらにやるのはお勧めしません。
簡単な方法としては、やはり塩。
布団の下に、塩を包んでおけば邪気を祓ってくれます。
でも今回のような場合にお勧めなのは、発遣の真言です。
発遣の真言は、金縛りを解除してくれたり、魔物や邪気を遠ざけてくれます。
やり方は、弾指という方法です。
左手は拳をつくり親指は中に入れて、左腰に当てておいてください。
右手は、身体の正面に出し、拳を作り人差し指の先と親指の先を合わし、人差し指に乗せた親指力を入れて押さえ、親指を勢いよくはじきます。
この動作を行うときに発遣の真言「おん ばざら ぼきしゃ ぼく」と唱えながら「ぼく」で指をはじきます。
これを三回行ってください。
普通であればこれで、霊的な邪気などは退散してくれます。
知っておけば、金縛りのときにも良いです。
金縛りでまったくこの動作が出来ないのであれば、まず真言を唱えてください。
すると解けると思いますので、弾指で発遣の真言を唱えてください。
お詳しい対処法を御教授下さいまして、どうも有り難う御座いました
そてにしてもkinta様は、真言密教の伝授者か何方かなんですか
ますますkintaさんの人物像に対する謎が深まるばかりです
かつて僕は居た徳島県は、四国八十八か所霊場で、完全に真言宗の縄張りでした
日本仏教の秘奥義も、とても心惹かれるものが御座いますよね
これからも色々、御教示お願い申し上げます
仕事も普通ですし、宗教関係とは無縁です。
多少霊感がありますが、知り合いに霊感が強い方がいます。
ちなみに、今回の真言などは、お寺さんやそれらにまつわるお仕事の方なら結構知られています。
たとえば、墓石の業者さんや、墓地の管理のお仕事や其のほかいろいろ・・・
その業界の人たちは、よく発遣の真言は使われているようです。
そのおかげでお持ち帰りしなくてすむんだとか・・・
以前教えていただきました。
ありがたい事に、いろんなことをよいタイミングで教えていただいたりします。
感謝感謝です。
お義母様に置かれましては、今は大丈夫かもしれませんが、一度気持ちの良い日に窓をすべて開けて発遣の真言をやられておく事をお勧めします。
すっきりとするはずです。
とても御心配して頂きまして、どうも有り難う御座いました
お陰様であれ以来、僕のお義母さんには心霊現象みたいなものは、再び生起はしていない様です
お義母さんに正月に会って良く良く話を聞いてみれば、記事に書いた様な心霊現象は2夜続いてお義母さんの身に起こったそうです
御心配と詳細な御助言を頂きまして、どうも有り難う御座いました
また宜しくお願い致します