
妻の強い後押しも有り、地元のシネマコンプレックスにて、今話題のあの映画を観に行った。

観た感想は、映像はド迫力の超絶最新だが、中身が何ともちょっと薄っぺらい気がしてしまった。

反乱同盟軍の重鎮であるレイア・オーガナ将軍も、演じて居た女優さん:キャリー・フィッシャーさんも、お亡くなりになられました。

ランド・カルリシアン将軍は、ちょっとふくよかになられて、風格が出て参りました。

パルパティーン皇帝はクローン技術で蘇り、御自身が最初に建国為さった銀河第一帝国のそれをも上回る、超大規模な宇宙艦隊を既に編成してらっしゃいました。

突撃ぃ~~~!!!

正義のジェダイの新たなる仲間達。

オーガナ将軍は女だてらに帝国やファーストオーダーに対して、果敢に立ち向かうのです。

これが最後のスター・ウォーズだ。

これが光と闇の、最終決戦だ。

でも正直、もう44歳にもなる僕が小さい頃に夢中になったスター・ウォーズに対しては、もう既にかなり熱は冷めてしまったかなぁ。

でも妻は今回の最終作品を大変気に入り、大絶賛して居りました。

僕も当初は正直興味は余り無かったのですが、やはり映画館で観て正解でした。

オビワンとアナキンのジェダイ直接対決が火の星の溶岩流の中で行われたが、今回の直接対決は嵐と荒れ狂う海の中だ。

皆様も、是非その眼で、劇場で御覧になられて確かめて観て下さいませ。

スター・ウォーズ、ここに完結。
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