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【Disc16&17】
ベートーヴェン: 『ミサ・ソレムニス ニ長調Op.123』『合唱幻想曲ハ短調Op.80』
~コリン・デイヴィス(指揮)、バイエルン放送交響楽団&合唱団、ルーバ・オルガナソーヴァ(Sp)、ヤドヴィガ・ラッペ(A)、ウヴェ・ハイルマン(T)、ヤン=ヘンドリク・ロータリング(Bs)、ゲルハルト・オピッツ(p)




いやぁ、良いねぇ。
ネットで調べて見るとこの2枚組のCDは、当初は4400円(税込)で売られて居たよ。

それが420円(税込)程度で買えたとは、実にお値段は1/10以下でないの!



だが実際に聴いてみると、実に良い演奏だ。




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Beethovenのミサ・ソレ(ミサ・ソレムニス:荘厳ミサ曲)は、僕は今まではこのガーディナー盤しか持って居なかったが、デイヴィス盤はガーディナー盤の様な張り詰めた生気に漲って居ると言う事は無いが、やはり彼らしい丁寧で明瞭で真摯な音造りは十分に感じられる。



皆様にもこちらのBeethovenの荘厳ミサ曲(ミサ・ソレムニス)のサー・コリン・デイヴィス盤は、是非お勧め致します。



きっと貴方の魂と心に、新たなる神聖で清新な息吹が沸き吹く事は請け合いです。


やはり楽聖ベートーベンの晩年の最高傑作は、永遠に不朽ですね。