
【CD24】《オーストリアの歴史的オルガン》
1) ケルル:パッサカリア ニ短調,
2) フローベルガー:リチェルカール ト短調,
3) フィッシャー:シャコンヌ ヘ長調,
4) シュペート:エコー・トッカータ第4番ニ短調,
5) パッヘルベル:我ら皆唯一の神を信ず,
6) パッヘルベル:アリアと変奏ヘ長調,
7) ムファット:トッカータ第1番ニ短調,
8) ハスラー:トッカータ第8番ト長調,
9) エルバッハ:第4旋法のカンツォーナ,
10) シュペート:トッカータ第1番ニ短調,
11) ポリエッティ:第1旋法のリチェルカール第3番,
12) ケルル:カンツォーナ第5番ハ長調,
13) パッヘルベル:トッカータ ハ長調,
14) パッヘルベル:アリア「ゼバルディーナ」と変奏 ヘ短調,
15) ムファット:トッカータ第5番ハ長調
グスタフ・レオンハルト(オルガン)[録音]1995年

やっぱりオルガン音楽はとても良い。
何て荘厳だ。

聴く人を自然と敬虔な気持ちにさせてくれる。

今回のアルバムもまた、やはりオルガン・チェンバロの権威であり名手の、グスタフ・レオンハルト先生。

僕はオルガン音楽は、ヨハン・セバスチャン・バッハのものしか知らず、今回初めて他の作曲家のオルガン作品に接した訳だが、予想以上にとても良かったな。

古典作品のオルガン音楽もまた、新春の夜にとても良く合う。

キリスト教徒であるとかないとか、それはもう余り関係無いだろう。

本当に、音楽に国境や人種や民族は無い。




さぁ、皆で神様の音楽の調べに酔い痴れよう。
さぁ、こうして今年も新年が始まりました。
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