本日を以って、香港の民主派新聞である蘋果日報(ひんかにっぽう:リンゴ日報 Apple Daily)が、廃刊に追い込まれた。
世界よ、刮目せよ。
これが中国共産党国家指導部だ。
法律・法規を完全無視ブッこいての、何たる露骨な言論統制だ。
蘋果日報(リンゴ日報)、いつかはまた復活し、彼等が編集する新聞が再び陽の目を見るだろう。
最後のリンゴ日報新聞は、香港市民の7人に1人が購読した。
人祖神であるアダム(あだる彦)とイブ(エバ姫)が、誠に情けない事に悪魔に唆されて騙さて、食してしまった禁断の果実に社名は由来する。
彼等蘋果日報の創業者さんがそう仰る様に、アダムとイブが禁断の果実(実際は林檎?無花果?)を食した事に拠り、人類は原罪を背負う事になり、善悪を知る事となり、拠って従って新聞の様な社会の木鐸が必要となる世界に、我々の世界はなってしまった。
そして暴政や圧政に苦しむ民は、新世紀の21世紀になっても依然全く無くならない。
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