
僕の住む町には、賀久留神社(かくろじんじゃ)って有ります。

親父に訊いたら、この賀久留神社は由緒有る神社で、太平洋戦争時には「弾避け神社(たまよけじんじゃ)」として有名で名高く、出征に赴く兵隊さんが、しばしばこの神社を参拝しに訪れていたとか。

現代は平和な国である日本国も、日々の普段の生活の中での災難や厄難は、是非とも避けたいと思うのが、生活者である普通の人間の心理であると僕は思います。

早くこの新型コロナウイルス禍が鎮まって、また以前の普通の暮らしや生活が、一刻も早く戻ると良いと心から切に祈らざるを得ません。

真心からの真の祈りは、御在天の神様や仏様に必ず通じると、僕は心から信じます。

そして僕の住む町は今日もこうして、雨天の後の爽やかで透明な空気に恵まれて、種々の緑や畑や田んぼの作物に、とても恵まれた土地柄です。

また地方の田舎の割には、お若い御夫婦や御家族様が引っ越して来て、町内の土地に家を新築して暮らしてらっしゃる方も度々おられます。
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自分の住む土地を守る神社の氏神様に感謝するというのは日本の大切な文化であると思います。
宗教や信仰の自由がある日本で、個々の自分の信仰する神仏というのがあると思いますが、神道における考え方は個人的には良いものだと思います。
僕は特に神道を信仰しているわけではありませんし、久しく神社でお参りしていませんが、今年数回は住んでいるところの近くの仏閣でお参りはしています、
こういうところでお参りすると、何か空気が違うというかお参りした後にすっきりする気がします。
自宅では毎日簡単に手をあわせてはいるのですが、僕はなかなか不信心者で自分の都合でやっているって感じです。
虫のいいことに、病気になったり、お願い事が有ったり、困ったときには、必死で拝んだり、仏閣に行ってお参りしに行ったり…
普段から感謝の気持ちをもって自然にお祈りができる人間になりたいものです。
お願い事がある時だけ、必死でお参りに行って、事が済めば不信心になりお礼参りも忘れ行かずに済ましたりしている。
コロナになってからは、ご先祖様のお墓参りにも行けていない。
反省することが多々あります。
感謝の気持ちを忘れずに出来るだけ虫のいいことを考えずに過ごしていきたいものです。
エリア467
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