2022年01月09日 豆柴犬の黒色です ブログネタ:【公式】あなたのペットを自慢して! に参加中! (以下、写真はイメージです)僕の実家では、黒色の豆柴犬を飼っている。やはり可愛いものだが、つい最近、僕の弟の家に引き取られた。犬は太古の昔から人間と共に暮らし、生活して来た。その中でも柴犬は、我が国日本の固有種だろう。こうしてこれからも犬達は、人間と共に暮らして生きて行くのだろう。可愛い犬達は、それを愛でる人間の心を豊かにしてくれるのだ。 カテゴリなしの他の記事 タグ :#可愛い犬#飼い犬#愛犬#ペット#豆柴#柴犬#黒色の柴犬#人間のお供としての犬#ワン公 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (7) 1. kinta 2022年01月23日 11:59 柴犬は本当にいいですよね。 豆柴は本当にかわいくて癒し効果ありそうですね。 僕が犬を飼うとしたら断然柴犬ですね。 できれば豆柴が良いなぁ。 人懐っこいし、賢い犬種だと思います。 さて話は変わりますが、ロシアのウクライナ侵攻が気になっています。 大きな歴史の変換点になるかと思います。 0 エリア467 がしました 2. エリア467 2022年01月23日 13:42 >>1 kinta様 kinta様も柴犬が大好きなのですか しかも豆柴が良いと ウチの実家の黒色の豆柴は、親父がペットショップで一目見て気に入って、その場で購入して来ました今からもう、7年程前の事です 柴犬は日本の固有種でしょうか 飼い主以外には懐かないと聞いた事が有りますが、ウチの実家のは、そこまで賢いとは思えませぬ 0 エリア467 がしました 3. エリア467 2022年01月23日 13:42 >>1 僕もウクライナにおけるロシア連邦の動きが、非常に気になります プーチン大統領は、今回は一体何を考えているのか、全く読めない不気味な面が有ります 前回のウクライナ紛争時には、プーチン大統領は何と核兵器発射準備命令まで下していました ただ僕の職場の事業主に言わせればですが、そもそもロシア連邦がウクライナ国境付近に軍を集結させて演習までやらせる以前に、その前にNATOはウクライナに大量に武器を供与して運び込んでいる訳で、ロシアが一方的に責められる謂われは無いと。 だけど別に自分は何も、ロシア連邦やプーチン大統領の肩を持つつもりも一切全く無いけどね、と ロシア軍によるウクライナ侵攻と中国軍による台湾進攻が、まさか同時に強行されるなどとは想像もしたくありませんが、今の所は米露の直接の会談が為されているので、何とか平和的な解決の糸口が見付かると良いと僕は思います ただ日本国としては既に安倍総理が多大な支援をウクライナに対してしている事もあり、外交上もっとリーダーシップを発揮して自分達の意見や言いたい事を、もっとはっきり明瞭に発信するべきとも思います 日本国は基本的には西側やNATO側ですが、ロシア連邦とは安倍総理の外交遺産とも言うべき友人関係の面も多々有るので、米露両者の間に在っても、日本国は独自の前向きな発信をする事が可能の立場にいると僕は思います この件もこれから、kinta様や僕の雇い主の方と御一緒に、注意深く静かに見守って行きたいと思います 0 エリア467 がしました 4. kinta 2022年01月29日 19:14 事業主様は、ややロシア擁護派なんでしょうか… 個人的にこれまでの歴史や背景を見ていくとNATOの動きも当然であり、ロシアサイドの軍事的な動きは非難されるべきであると思います。 前回のクリミアの件もありますし、ジョージアの件など 過去のロシアの軍事行動があるから、今のNATOの動きはしかるべきです。。 ウクライナがNATOに加盟するかどうかは主権国家であるウクライナが決める事であり、独立した国の国境に軍を集めて侵攻をにおわせる様な行動はすべきではありません。 ウクライナにとっては、クリミアの件があるので大きな圧力を感じるのは誰でもわかることです。 アメリカ、EUは、ロシアの圧力に屈することなく毅然と対応すべきであると思います。 今一度、2014年のクリミア危機を思い出してほしい。 ロシアによるウクライナ領だったクリミア侵攻の時の成功体験をプーチン氏は忘れていない。 トランプ氏の時は動かず、バイデン氏になり、しっかりシュミレーションを行い策略を練っているはずだ。 2014年の鮮やかすぎるプーチン氏の策略は以前ブログで紹介している。 良かったら覗いて欲しい。プーチン氏のしたたかさや怖さがわかるはずだ。 http://blog.livedoor.jp/dora11965/archives/1853105.html 0 エリア467 がしました 5. kinta 2022年01月29日 19:16 ウクライナやロシアについての背景を少し記します。 まず問題になっているウクライナ侵攻の理由ですが、プーチン氏のロシア強国化の野望が理由です。 少し説明すると、1989年米ロの冷戦終結宣言、ソ連を構成する15の共和国が相次ぎ国家独立を宣言し、ソ連はペレストロイカという立て直しの改革を行うも失敗し、1990年はドイツが統一され、米国との軍拡・資源競争に疲弊したソ連では、民主化運動の波が押し寄せてあっけなく2年後の1991年大国ソ連は崩壊します。 それから、旧ソ連の各国では、ハイパーインフレが起こり国民生活は困窮を極め10年間「闇の時代」が続きます。 この時の大統領はエリツィン氏でいろいろとやってもうまくいかないし、北大西洋条約機構(NATO)の拡大でロシアは対立を深めることになる。 エリツィン氏、汚職にマネーロンダリングなどで追及されたり逆風が吹き、1999年12月31日辞意を表明し、後継の大統領として、当時首相だった元KGBのプーチン氏を指名し、プーチン大統領が誕生した。ちなみにプーチン氏の最初の大統領令はエリツィンを生涯にわたって刑事訴追から免責するというものでした。 0 エリア467 がしました 6. kinta 2022年01月29日 19:18 前置きが長くなりましたが、プーチン氏は「強いロシア」の再建を掲げ強いリーダーシップをとるようになります。 プーチン氏はソ連崩壊を「20世紀最大の地政学的大惨事」と呼んでいる。 プーチン氏は、ロシア南西部で分離・独立を求めたチェチェン民族の強硬派に対し、強硬的にロシア軍が進攻させ、泥沼化した紛争は民間人を含む何万もの命を奪いつつも鎮圧した。 ロシア国民も強い指導者である皇帝プーチンを支持するようになる。 経済面でも石油王を逮捕し、財閥を掌握、基幹産業はKGB出身者らの側近たちに管理させ、多くの利権を手に収めることに成功する。 ロシアやカスピ海沿岸の国々をはじめ旧ソ連諸国には石油や天然ガスを豊富に埋蔵する国が多く、プーチン氏は欧州アジアへパイプラインを引き、経済危機を少しづつ脱却し、国家の財政基盤を固め経済成長を促し政権基盤を盤石なものにしていった。 これにより、パイプラインのカスピ海沿岸諸国も成長している。 0 エリア467 がしました 7. kinta 2022年01月29日 19:19 その後、皇帝プーチン氏の世界戦略が動き始めます。 中東やアフリカ、アジアを視野に入れ、中国と連携を深めやりたい放題です。 シリアでは反体制派を空爆してアサド政権を支援。西側が支持する反政権運動をシリアで阻止し、流れを変えようとしている。 そして、ウクライナ南部クリミア半島の武力による併合だ。 これに世界は震撼した。NATOの勢力拡大を阻止しようと、プーチン氏は躍起であり、国土を広めまた覇権を狙う世界戦略です。 旧ソ連圏の15の国家が独立し新たな国境が引かれるも、今もなお各地に未解決の民族・領土問題が残っています。 国民は民主主義を求め、革命を起こしたりと、民主化運動と強権的体制の攻防が続いている。ジョージアやウクライナでは政権交代したりしていますが、ロシアは軍事的に介入しようとしている。 旧ソ連圏のバルト三国がNATOに加盟し、旧ソ連の外側を取り巻く国々も、ブルガリア、ルーマニアが、アルバニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニアがNATO加盟を果たしてロシア包囲網を形成しつつある。 プーチン氏は、ウクライナのNATO加盟を阻止し、「ウクライナ民主化」を武力を使ってでも阻止しようと必死である。 プーチン氏にとっては民主主義vs共産主義の攻防であり、国境に米軍やNATO軍が来るのは、彼の野望の妨げになるので力でねじ伏せようとしているというのが現状であると思います。 0 エリア467 がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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豆柴は本当にかわいくて癒し効果ありそうですね。
僕が犬を飼うとしたら断然柴犬ですね。
できれば豆柴が良いなぁ。
人懐っこいし、賢い犬種だと思います。
さて話は変わりますが、ロシアのウクライナ侵攻が気になっています。
大きな歴史の変換点になるかと思います。
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個人的にこれまでの歴史や背景を見ていくとNATOの動きも当然であり、ロシアサイドの軍事的な動きは非難されるべきであると思います。
前回のクリミアの件もありますし、ジョージアの件など
過去のロシアの軍事行動があるから、今のNATOの動きはしかるべきです。。
ウクライナがNATOに加盟するかどうかは主権国家であるウクライナが決める事であり、独立した国の国境に軍を集めて侵攻をにおわせる様な行動はすべきではありません。
ウクライナにとっては、クリミアの件があるので大きな圧力を感じるのは誰でもわかることです。
アメリカ、EUは、ロシアの圧力に屈することなく毅然と対応すべきであると思います。
今一度、2014年のクリミア危機を思い出してほしい。
ロシアによるウクライナ領だったクリミア侵攻の時の成功体験をプーチン氏は忘れていない。
トランプ氏の時は動かず、バイデン氏になり、しっかりシュミレーションを行い策略を練っているはずだ。
2014年の鮮やかすぎるプーチン氏の策略は以前ブログで紹介している。
良かったら覗いて欲しい。プーチン氏のしたたかさや怖さがわかるはずだ。
http://blog.livedoor.jp/dora11965/archives/1853105.html
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まず問題になっているウクライナ侵攻の理由ですが、プーチン氏のロシア強国化の野望が理由です。
少し説明すると、1989年米ロの冷戦終結宣言、ソ連を構成する15の共和国が相次ぎ国家独立を宣言し、ソ連はペレストロイカという立て直しの改革を行うも失敗し、1990年はドイツが統一され、米国との軍拡・資源競争に疲弊したソ連では、民主化運動の波が押し寄せてあっけなく2年後の1991年大国ソ連は崩壊します。
それから、旧ソ連の各国では、ハイパーインフレが起こり国民生活は困窮を極め10年間「闇の時代」が続きます。
この時の大統領はエリツィン氏でいろいろとやってもうまくいかないし、北大西洋条約機構(NATO)の拡大でロシアは対立を深めることになる。
エリツィン氏、汚職にマネーロンダリングなどで追及されたり逆風が吹き、1999年12月31日辞意を表明し、後継の大統領として、当時首相だった元KGBのプーチン氏を指名し、プーチン大統領が誕生した。ちなみにプーチン氏の最初の大統領令はエリツィンを生涯にわたって刑事訴追から免責するというものでした。
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プーチン氏はソ連崩壊を「20世紀最大の地政学的大惨事」と呼んでいる。
プーチン氏は、ロシア南西部で分離・独立を求めたチェチェン民族の強硬派に対し、強硬的にロシア軍が進攻させ、泥沼化した紛争は民間人を含む何万もの命を奪いつつも鎮圧した。
ロシア国民も強い指導者である皇帝プーチンを支持するようになる。
経済面でも石油王を逮捕し、財閥を掌握、基幹産業はKGB出身者らの側近たちに管理させ、多くの利権を手に収めることに成功する。
ロシアやカスピ海沿岸の国々をはじめ旧ソ連諸国には石油や天然ガスを豊富に埋蔵する国が多く、プーチン氏は欧州アジアへパイプラインを引き、経済危機を少しづつ脱却し、国家の財政基盤を固め経済成長を促し政権基盤を盤石なものにしていった。
これにより、パイプラインのカスピ海沿岸諸国も成長している。
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中東やアフリカ、アジアを視野に入れ、中国と連携を深めやりたい放題です。
シリアでは反体制派を空爆してアサド政権を支援。西側が支持する反政権運動をシリアで阻止し、流れを変えようとしている。
そして、ウクライナ南部クリミア半島の武力による併合だ。
これに世界は震撼した。NATOの勢力拡大を阻止しようと、プーチン氏は躍起であり、国土を広めまた覇権を狙う世界戦略です。
旧ソ連圏の15の国家が独立し新たな国境が引かれるも、今もなお各地に未解決の民族・領土問題が残っています。
国民は民主主義を求め、革命を起こしたりと、民主化運動と強権的体制の攻防が続いている。ジョージアやウクライナでは政権交代したりしていますが、ロシアは軍事的に介入しようとしている。
旧ソ連圏のバルト三国がNATOに加盟し、旧ソ連の外側を取り巻く国々も、ブルガリア、ルーマニアが、アルバニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニアがNATO加盟を果たしてロシア包囲網を形成しつつある。
プーチン氏は、ウクライナのNATO加盟を阻止し、「ウクライナ民主化」を武力を使ってでも阻止しようと必死である。
プーチン氏にとっては民主主義vs共産主義の攻防であり、国境に米軍やNATO軍が来るのは、彼の野望の妨げになるので力でねじ伏せようとしているというのが現状であると思います。
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