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HMVオンラインにて先日、輸入盤CDを5点以上まとめ買いすると40%OFFって言うもんだから、前から気になっていた輸入盤CDを一挙に5点もまとめ買いしてしまった。
バッハ作曲:マタイ受難曲のアーノンクール新盤。
今から22年も前の録音だが、何とAD2002にアメリカ合衆国にてグラミー賞の受賞に輝いているのだ。
そして全く意外な事には、この事に触れている日本人の音楽評論家もリスナーも、この僕以外には全く存在しない。
今から聴くのが、大変非常に楽しみである。
何とモンテヴェルディ作曲の歌劇(オペラ)3部作:「オルフェオ」・「ウリッセの帰還」・「ポッペアの戴冠」のフルコンプリートセット。
しかも予てから最高の理想的な名演との呼び声も高い、ガリード盤である。
しかもこれが今日より3日後の再々新発売と言う事で、ただでさえ安価のボックスセットが、更にそこから40%OFFと来たもんだ。
僕はこの世界最古の歌劇(オペラ)作品と言われる「オルフェオ」を、愛して止まない。
最後の哀しく切ない幕切れが、僕の心を鑑賞の度に締め付けて、何とも言えず良いのだ。
今から聴くのが、大変非常に楽しみである。
モーツァルト作曲:ミサ曲全集。
モーツァルティアン(モーツァルト愛好家)を自認するこの僕も、自身のCDコレクションに未所収の楽曲がわんさと沢山だから、実に嬉しいボックスセットだ。
しかも僕は、クラシック音楽の中でも宗教声楽曲を特に愛好する。
このミサ曲全集を名盤集であるとするクラシック音楽愛好家も、実際に多いのだ。
バッハ作曲:ロ短調ミサ曲のショウ盤。
これは隠れた名盤らしく、僕の大学と人生とクラシック音楽鑑賞の旅における大先輩であるM様の愛聴盤であり御推薦盤でもある。
そしてこのロ短調ミサ曲:ショウ盤は、AD1962のアメリカ合衆国にてグラミー賞の受賞に輝いているのだ。
バッハ作曲:ロ短調ミサ曲をあらゆる総ての音楽作品の中の最高傑作であると確信する僕にとっては、これまた聴くのが非常に楽しみな名盤である。
バッハの平均律クラヴィーア曲集のフルコンプリートセット。
バレンボイムさんの演奏である。
僕は平均律クラヴィーア曲集は、普段はシフさんの演奏を愛聴しているので、お馴染みの名曲の新しい解釈と演奏に触れられるのが、今からとても楽しみだ。
締めてCDは合計で28枚。
そして送料・手数料・消費税込みの最終価格が、何と1万円弱(約1万円)。
これもう爆安価格ですよね。
輸入盤をこんなにも安く入手出来る事を1度でも体験しちゃうと、もう爆安さに慣れてしまって普通価格のCDなんて買う気になれなくなってしまいますな。
今回の僕の注文には、取り寄せ商品や入荷日未定の商品、また予約扱いの商品も多数有る事から、お届けは注文から2か月後の来年01月08日になるとの事だが、僕としては全く文句は無く一向に構わない。
今から届くのが非常にとても、大変に楽しみである。
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