何と、一時期は特別抗告を行う構えを見せていた東京高等検察庁が、一転、特別抗告を断念した!
僕は大変な驚きだ。
最高裁判所への特別抗告を断念した張本人はこの方、東京高等検察庁の検事長である、畝本直美さん。
遂に東京高等検察庁の威信は、これにて地に堕ちた。
泣く子も黙る鬼の東京高等検察庁とて、世論を無視など到底全く出来なかったのだろう。
検察とて、人件費から固定費まで何から何まで全てを税金で賄われる国家機関だからだ。
言うまでもなく税金は、我々日本国民である納税者が支払ったものだ。
それにしても東京高等裁判所は再審開始を決定するに当たり、驚くべき驚愕の事柄を申し添えた。
「捜査機関による証拠(犯行時の着衣5点)捏造の疑いが極めて高い」
これはとんでもない事だ。
東京高等裁判所が公式にオフィシャルにそう言ったと言う事は、本当に証拠は捏造された物なのだろう。
そしてその捏造行為の主体者は、当時の捜査機関、つまり静岡県警察本部と静岡地方検察庁と言う事になる。
これは本当に、我々は驚嘆し驚愕するべき、恐るべき事実と事態だ。
静岡地方検察庁と東京高等検察庁は、殺人事件の証拠を捏造してまでして、無実の袴田巌さんを死刑にして殺害し、殺そうと本気で行動していた。
これは法治国家にあるまじき、国家暴力団とでも言うべき検察による恐るべき公的な殺人行為だ。
袴田巌さんは、検察庁により殺害され、殺されかけたのだ。
では検察庁とは、一体誰の為に存在するのだろうか?
職員の人件費も固定費も何もかも、全てが我々の税金で賄われているにも関わらず、無実の日本国民を証拠をでっち上げて本気で殺害し殺そうとしていた、国家暴力団たる日本国法務省検察庁。
その国家暴力団の親玉は、この人、検事総長の甲斐行夫さんだ。
この人が部下の東京高等検察庁・検事長の畝本直美さんと共謀し、無実の袴田巌さんを何としてでも死刑においやって殺害し、殺そうとしていた張本人なのである。
その目的は検察庁の威信とメンツの保守だ。
ただそれだけなのである。
正に実に、恐ろしい悪魔だ。
新約聖書の中で主イエス・キリスト様はこう仰る。
「悪魔は最初からの人殺し」
つまり検事総長の甲斐行夫さんと東京高検・検事長の畝本直美さんは、悪魔そのものだった。
こんな質の悪い、正義者や善人の皮を被った悪魔なんかには、絶対に関わってはならない。
関わったら最後、無実の罪を着せられて、死刑にされて合法的手段で公的に殺害されるだけなのだ。
それにしても日本国法務省検察庁は、本当に恐ろしい悪魔機関だ。
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