宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

カトリック教会

お前らバレンタインデー知ってるか!?

バレンタインデー、終わりましたね。
先日の2月14日(火)でした。

男性諸氏の皆様、戦績は如何でしたでしょうか?

私の可愛い妻の甥っ子ちゃんは小学1年生なのに、「ぼく女の子から、バレンタインデーにチョコレート貰えるかなぁ。不安だなぁ。」
とこぼしていたそうです(笑)


キリスト教カトリック教会の有名な聖具用品ショップであります「ドン・ボスコ社」のオンラインショップのホームページに行ったら、トップページでバレンタインデーの解説をして下さっておりましたので、以下にコピーを貼り付けます。
※写真は、トップページに有ったドン・ボスコ社の店長さんおすすめ商品の3つの内の2つです。

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2月14日 聖バレンチノ司教殉教者

2012年02月14日
 
日本ではバレンタイン・デーに女性が自分の好きな男性にチョコレートをプレゼントする習慣が定着していますが、実はこのバレンタインというのは、聖バレンチノ司祭殉教者を記念する日なのです。

バレンタインは英語読みですね。  

聖バレンチノは3世紀半ばローマ教会の中で人望が篤く、人徳にもすぐれ、貧しい人々や病人たちを助けていました。
しかし、これが当時の皇帝クラウディウスの憎しみを買い、信仰を捨てるように強要されましたが、拒んだためにアステリオという判事のもとに送られました。

しかし、不治の眼病を患っていた判事の娘の目を祈りで全快させ、アステリオ判事一族は改宗します。

これによって皇帝によってアステリオ一族は殺され、聖バレンチノは最も憎むべき者として270年2月14日に殺されました。  

中世からの伝説によれば、破れた恋愛も聖バレンチノに祈れば、もとに戻るといわれています。 YS





クリスマスにしろバレンタインデーにしろ、日本人は何も知らんと、ただ良い気分になって男女で勝手に盛り上がっておりますな。
いや、それもまた良し。
何故ならば、それが日本経済を牽引する一要素には確実になっているのですからね。


聖バレンチノ司教、お祈り致します。
おお聖母よ、原罪無くして宿り給いし聖マリア、御身に寄り頼み奉る我等の為に祈り給え、アーメン


あ、僕?
バレンタインデーは、妻からお義母さんから、そして職場の女性から頂きました。
まずまずの戦績で御座いました。
チョコレートをわざわざ下さった方々、お心遣いをどうも有り難う御座いましたぁ!!!
皆様の為にも、祈ります。


今夜はクリスマスイブ

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つい先程、妻とクリスマスミサから帰って来たのだ。
カトリック教会は、信徒さんで礼拝堂は超満員。
見た所、出席者の4分の3はブラジル人の方々の様であった。

妻と僕は、補助席を最大限に設けた礼拝堂にすら入れずに、外で立ち見という感じだった。

司祭の神父様はお風邪を召されておられた様で、マスクをなさりながら礼装で司式されておられた。


「全知全能の父なる神よ、どうか罪深い私達を憐れみ(あわれみ)、私達の罪を赦し、永遠の命にお導き下さい。アーメン。」


最前列で静かに熱心に祈り、讚美歌を歌う人達。
元気に讚美歌を大声で唄うチビっ子達。
老夫婦も居て、赤ちゃんを抱き抱えながら典礼(ミサ)に与る若い夫婦も居る。
2人で静かに祈りながら讃美歌を唄う、10代の若いカップルも居る。
礼拝堂の外で、全くやる気の無いオーラ丸出しでずっとスマートフォンをいじって彼女と座り込んでくっちゃべるイケメン10代のカッコ良いお兄ちゃんも居る。
典礼(ミサ)の後に皆で食べるようにと置いてあるケーキを、待ち切れずに食べたそうにしている子供っち達も居る。
マイ聖書を持ち込み読み耽っては、好奇心丸出しでフラフラ教会内の備品を興味津々に見て回る僕ちゃんも居る。


やはりクリスマスは、本来の本当の意味での過ごし方が一番心と精神が霊的に満たされるものだ。
神様がお造りになられた人間:HUMAN BEINGと言う生き物は、そもそもが霊的な生き物であり、現世欲やこの世的なモノを追求する事が如何に虚しい生き方かと言う事が、俗世間(特にここ日本国のクリスマス)でのクリスマスの通例普通とされる過ごし方との対比の上で、毎年のクリスマスミサの度に強く再認識させられる。




教会はもう建物が古いので、3年後をめどに全面的に新しく建て替えられるのだと言う。
全く見ず知らずの方が、新教会の設計図に見入る僕に案内してくれた。


帰りに教会の玄関で、妻は見ず知らずの方が前でスリッパを脱いだのを見て、そのスリッパを片付けて上げたら、「Merry Christmas!」、と笑顔で返されたのだと嬉しそうに言っている。
そしてそのまま帰りにウチの車に乗り込んだら、ナヴィゲーションシステムが「12月24日、土曜日です。Merry Christmas.」と音声で案内したのだ(笑)
全く、気が利いている優れたクルマだ。
ますます好きになった。



帰宅直後、大学時代以来の親友のO君から電話が。
同じ同級生のT君も、O君の傍に居た。
聞けば、昼間は2人して出会い婚活パーティーに出席したものの、何の収穫も得られずに惨敗を喫し、2人でヤケ糞になってカラオケボックスにしけ込んだのだと。
カラオケボックス内でカラオケも歌わずに、ただ座り込んで煙草を吸っているT君。
電話口で、後ろが何も物音しない静かな様子が伺えた所が、かえって虚しさや寂しさを感じさせた。
「おい、お前ら、今夜はクリスマスイブだぞ!?男2人してお前ら何やってんだぁ!??もう切るぞ、お休みな。祈っているよ。」
ヤケ糞になっちまったO君は、キリスト教や神父に対しても悪態をつき始めた。




今、このブログ記事をお読みになって下さっている貴方に、主イエス様と聖母マリア様からの豊かな祝福と恵みが満ち溢れる事を、心よりお祈り申し上げます。

不思議のメダイ part5

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不思議のメダイの記事も、これで5回目だ。
我ながら随分とこの開運アイテムに縁や愛着が有るものだなと自分で自分にやや呆れる。

今職場でこのブログを更新しているのだが、つい3時間程前の話だ。


僕の仕事や職場は、第3次サービス産業なのだが、女性でお客様としていらしてた方の胸に、黄金色の不思議のメダイをはっきり認めたのだ。

話し掛けてみたかった気も大いにしたが、俺は末端の社員であるし、お客様に仕事以外の事で話し掛ける事は、やはり躊躇われた。


見た感じからして恐らくは、うちの職員のKさんやNさんと同様に金メッキなのだろう。

どうやら30代後半の女性であった。


その後、職場のCさんと不思議のメダイの話になった。

Cさんはインターネットで御メダイに関して勉強なさってくれてたらしく、聖母マリア様からこの御メダイの製造・流布を直接託された聖カタリナ・ラブレの御遺体が、腐らずに干乾びずに綺麗な外観のまま、マリア様が御出現された聖堂(不思議のメダイ教会)に安置されている事を話してくれた(上記写真)。


律儀なCさんらしく、職場で俺と顔を合わせる度にしばしば俺に御メダイを返却なさろうとする。
俺は既に差し上げたのですからと返却は断るのだが、こう言う宗教グッズは決して押し付けであってはならない。

Cさんが御メダイを恩着せがましく感じておられたら申しワケ無いだけなのだが、俺は苦しむ人々が少しでもこれで苦痛が和らいで、幸せに成れる事を祈るのみなのだ。


Nさんに話し掛けられた。
「Iさん、最近調子はどう?嫌な事とか無い?」
「おぅ!不思議のメダイのお陰様で、ほらこの通り、元気全開ってとこっすよぉ!」
「あぁ、そりゃ良い事だねぇ。」

人生誰でも、良い時も悪い時も有る。


でも最終的な終着点や着地点は、幸福や幸せであって欲しいと願い祈るばかりだ。


おお聖母よ、原罪無くして宿り給いし聖マリア、御身に寄り頼み奉る我等の為に祈り給え、アーメン


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