tc4_search_naver_jpSH3J0013
tc4_search_naver_jpCAAH2QKJtc3_search_naver_jp









ここ静岡県K市にて、3日前の朝に降雪を見た。
職場の人達の話を総合すると、隣のH市やY市では雪は全く降ってはいなかったそうな。

K市では、雪が降る事はとても珍しい。


雪が降る事は有り得ない場所や季節に、雪が降ったと言う伝説に基づく有名な大聖堂(大人数を収容可能な大きな教会)が、イタリア共和国は首都:ローマ市内に存在する。

サンタマリア・マッジョーレ教会(雪の聖母大聖堂)がそれだ。
これが、その大聖堂のお写真だ。

↓↓↓
tc1_search_naver_jp
tc4_search_naver_jpCA3YUSPO 
tc4_search_naver_jptc3_search_naver_jp








普段は滅多に雪が降らない場所で、雪が降り積もる現象に接し、僕は真っ先にこの有名な大聖堂を思い出したのだ。



「雪の聖母」と言われるのは,
聖母マリア様が大聖堂を建てようと望み給うた場所に,
真夏(8月5日)に雪を降らせて、お示しになったと言う伝説が有るからである.

(イタリア語で“Basilica Papale di Santa Maria Maggiore”.

ローマにある,聖マリアに捧げられた世界最大の大聖堂.)

tc2_search_naver_jptc1_search_naver_jpCAQBJ2X9







と言う事らしい。

普段は滅多に雪は降らない太平洋側の温暖な気候の静岡県K市。
そこで突如、市民の予想外に朝に降り積もったこの雪の中で物思いに耽ったり、祈ったり、また人によっては愛し合ったり、想い合ったりしたのなら、それに対する天の神様の特別な祝福が有りそうだと想像してしまうのは、のん気中年ロマンチストのこの僕だけだろうか・・・??