【CD7】ブラームス:
1) 弦楽六重奏曲第1番変ロ長調Op.18,
2) 弦楽六重奏曲第2番ト長調Op.36
ラルキブデッリ[録音]1995年
普段は余りクラシック音楽を聴かない僕の妻が、このCDを再生していた時に。丁度ステレオの前で洗濯物を整えながら、「ぁあ、この曲良いねぇ。」。
僕の妻はクラシック音楽は余り聴かないのに、Bachのヨハネ受難曲(しかも深い慟哭で痛切な演奏のリヒター盤)やブラームスなどの重厚で深遠な楽曲を好む所が、夫の僕から見てもとても不思議だ。
妻はかえって、モーツァルトなどの明るい軽快な楽曲は、余り馴染まない様だ。
インターネット上で、この大量CD60枚boxセットの「VIVARTE vol.2」を購入した方々の鑑賞後の感想などにも最近触れられる機会が出て来て、それがまた鑑賞を2次的に楽しめている今日この頃だ。