つい先程、信じられないニュースが飛び込んで来た。
我が国の最高裁判所のホームページが何者かに乗っ取られ、ハッキングを受けたのである。
犯行は恐らく中国国籍の勢力と思われる。
トップページの写真が、尖閣諸島の魚釣島が、中国名の「釣魚島」に書き換えられ、中国国旗が立てられた画像に差し替えられているのだそうだ。
現在、最高裁判所のホームページは運用を停止している。
これこそ、彼ら流のネットの釣りなのか。
ってふざけている場合ではない。
これは、忌々しき事態である。
野田佳彦日本国内閣総理大臣は、既に防衛省にて日本国自衛隊幹部180人を前に、「尖閣諸島における緊急事態に備えよ。」との訓示を施した。
自由民主党総裁選候補に立候補している石原伸晃幹事長は、民法テレビ番組のインタビューの中で、「中国による尖閣諸島への侵攻は有り得ない。何故ならば、人が住んでないからだ。」、などと平和ボケだか認知症だか最早意味不明の妄言を堂々と垂れ流す始末。
相手の挑発に乗らずに、事態を冷静に見守る必要が有りますね。