宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

タグ:ベガ

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七夕さんのイベントを、こうして「夢がかなう場所」である東京ディズニーリゾートでもやっている様ですね。

織姫様(琴座のベガ)と彦星様(鷲座のアルタイル)が1年間に1度だけ、天の川(あまのがわ)を挟んで邂逅出来る日、と言う事ですよね。


だから、僕も願いを祈りに託して、今夜は晴天の夜空を自宅のベランダから見詰めます。


日頃いつもお世話になっているお義父さんとお義母さんの為に。

そして、いつも普段僕の身近に居てくれて僕を支えてくれていて、余りに身近に傍にいつも居てくれるせいか、中中その存在の有り難味が感じられにくく、時としてふと忘れてしまう様な心有る優しく温かい僕の周辺の方達が、心の中で人知れず密かにささやかに夢見て願っている事が叶います様に、実現します様に。


東日本大震災の被災者の方達に、必要な糧が与えられます様に。
被災からの1日も早い復興が、復興庁主導の下で力強く遂行されます様に。


東京電力福島第一原子力発電所の事故が、1日も早く無事に収束されます様に。



お祈り申し上げます。
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七夕の思い出と聞かれても、僕は特には無いのだ。

1年に一度、彦星様(牽牛星)と織姫様(織女星)が天の川を越えて邂逅出来る日だとの一般的知識なら有るつもりだが。


今日は妻と、俺の親父と3人で地元の日帰り温泉やら大型ショッピングセンターやらを廻ったのだが、どこにも笹の葉に願い事を書いた短冊が所狭しと吊るされていて、七夕の風景を今年も見れた。


俺は、思うのだ。


しばしば良く日本人は無宗教の民族だとか、宗教心は無いと言われたりしてはいるが、それは実は余り的を得ていないのではないのかと。

現にこうして無宗教である筈の我々日本人は、毎年七夕には短冊に願い事を書いて託し、その実現を願い、祈る。

これこそが宗教心に他ならないのではないか。

現実感覚では知覚、或いは感得不可能な自身を超越した巨大な存在の何かに対して、願いを託し、祈る。

これこそが、正に宗教だろう。

つまり日本人だって、ちゃんと立派に宗教的な民族なのだ。
その崇拝対象が、場所によって地域によって異なるだけ。


僕は今年は短冊に願い事を書く事は、全くしなかった。

既に僕は、公的内容の真剣な願い事やお祈り事は、この自身のブログ上で公開記載している。

それらを、僕が崇拝し信仰する神様が、お聞き及びになって下さるかは分からないのだが。

だが自分で言うのもなんだが、それらの僕の願い事や祈り事は、結局後になって振り返って見てみれば、全てきちんと必ず実現されている事に気が付く。


神様の他力の上での、自分の自助努力の自力の発揮。
眼には見えない他力と、自身の持てる力の自力が両輪の輪の様になってこそ、人間は何か大きな事を成し遂げられるのかも知れない。

そんな気が、最近しているのだ。


って言う事で、今日は一日雨でして、天の川も星空鑑賞もヘチマもヘッタクレもねぇって感じの七夕の今夜です。

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