宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

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今自宅でこれを書いているのだが、デスクトップのパソコンは丁度真西を向いており、直ぐそこの窓から外を見れば、昨夜もだが西の夜空に黄金色に金星と木星が一際強い光彩を放ちながら輝いている。
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金星:Venusと、木星:Jupiterが接近して映る。
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天文学への憧憬。tc3_search_naver_jp














僕は高校時代は地学部と言って、天体観測のクラブに所属していた。
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と言っても、ほとんど帰宅部だったのだが。
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ある日、いつもの様に学校の屋上で天体観測をしていた。
後輩が天体望遠鏡を調整して、土星を見せてくれた。
その土星の輪が、とてもリアルに映っていたのは、今でも鮮烈な記憶として僕の脳裏に焼き付いている。
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クラシック音楽の名曲にホルスト作曲の「組曲:惑星」が有る。
平原綾香さんがカヴァーしている事も有り、皆さんもメロディーは聴いた事が有るはずだ。

だが、ここでは高校時代以来僕の大好きなバンドであるSOFT BALLETの名曲「ENGAGING UNIVERSE(エンゲージング ユニヴァース:直訳すれば、魅力有る宇宙)」のプロモーションビデオの動画を最上段に貼った。
1993年発表の、今から約20年も前の曲だが、今聴いても色褪せない。


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ある方が、名古屋芸術劇場での平原綾香さんのライブコンサートに行って来たのだそうな。

「とっても癒されましたよぉ(^^)」

いつもしきりに「癒されたい・・・」をしばしば口に為さる。

この「Jupiter」って唄は、良い歌ですな。
クラシックファンの俺からすると、この唄はホルストと言う作曲家が作曲した「組曲:惑星」の「木星」を編曲したものだろう。

それに、僕が高校生の頃大好きだったバンドのBUCK-TICKの名曲に「JUPITER」がある。

実際の木星は太陽に成り損ねた巨大なガス惑星なのだそうだが、小松左京氏のSF小説「さよならジュピター」などの様に、なにかと文芸作品のモチーフとなる事が多い様だ。
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