宇宙人ぶすおの真実の記録

穏和な日常生活の風景。 幸福。 幸せ。 心の安定。 精神の充足。 心の平安。 愛情。 愛と調和。

モーツァルト

買いそびれたモーツァルトの歌劇(オペラ)のCD5

モーツァルト愛好家の僕は未だ、歌劇「後宮からの逃走」と「コジ・ファン・トゥッテ」のCDを所有していない。

それをHMVの輸入盤まとめて5点買うと40%OFFのセールを逃し、買いそびれた。


そしてそれは、来年のAD2023(令和5年)に持ち越される事となった。






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【CD32】《モーツァルト:弦楽五重奏曲》、を聴いた。5


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【CD32】《モーツァルト:弦楽五重奏曲》 モーツァルト:

1) 弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515,
2) 弦楽五重奏曲第4番ト短調K.516

ラルキブデッリ[録音]1994年





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今回のアルバムも、やはり僕個人にとってはまたしてもお買い得と言えるものであった。

と言うのも、僕は上記の現代楽器の演奏にてのモーツァルト:弦楽五重奏曲の演奏を、本アルバム収録の第3・4番のみを欠落させて所有していたからだ。
なので丁度良かった。



本アルバムは古楽器演奏なのだが、とても雅やかな音色を響かせる。


僕が思うに、神童モーツァルトは歌劇:オペラ作品等の大規模な大作作品にてもその天賦の才能は十全に開花しパワー全開フルスロットルにて人間の音楽的可能性の限界を、我々聴き手にこれでもかと示してくれるものだが、弦楽五重奏曲の様な小規模編成での作品にても、モーツァルトらしさが全編を覆った天衣無縫の音楽は、彼の天分の才を如実に感じられるものだ。

それは「音楽の冗談」然り、「アヴェ・ヴェルム・コルプス」然り、等々。



神の愛でし天才作曲家、モーツァルト。

彼の作品もまた、絶対に間違い無く少しの疑いも無く、永遠の存在価値を持つものだ。






【CD31】《モーツァルト:ホルン協奏曲集》、を聴いた。5


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【CD31】《モーツァルト:ホルン協奏曲集》 モーツァルト:

1) ロンド変ホ長調K.371,
2) ホルン協奏曲第2番変ホ長調K.417,
3) ホルン協奏曲第3番変ホ長調K.447,
4) ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495,
5) ホルン協奏曲第1番ニ長調K.412(386b)

アブ・コスター(ナチュラル・ホルン), ブルーノ・ヴァイル(指揮)ターフェルムジーク・バロック・オーケストラ[録音]1992-1993年




これも新譜で売られていた当時は、2800円(税込み)もしたのか。
はい毎度ぉ~!70円で御釣り有りますよぉ~!、になります。



僕は恥ずかしながら、モーツァルトのホルン協奏曲は、手元には第一番しか所有していなかったので、今回の本アルバムも僕としては嬉しいものとなった。


ホルンの音色は、僕はとても好きだ。
何と穏和で柔らかい響きだろう。

音程もトランペット程甲高くもなく、テューバ程低くもない。
丁度良い塩梅の音程の金管楽器である所に、ソロ演奏の楽器としてモーツァルトは起用し作曲したのか。





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僕は改めて驚いたが、モーツァルトのホルン協奏曲とざっと検索するだけでも、これだけ幾多の種類のディスクが既に存在した。

僕が鑑賞した今回のアルバムは、古楽器に拠る演奏なのだが、正直僕の手元に有るサー・ネヴィル・マリナー指揮:アカデミー室内管弦楽団の現代楽器に拠る演奏に耳が慣れ切ってしまっていた僕としては、音程や音色の不安定さがやや耳に付いたが、自然で豊かな響きの音色と、いつも毎度ながらターフェルムジーク・バロック管弦楽団の引き締まった輪郭明瞭な響きの演奏に接すれば、古楽器の魅力と現代におけるその存在価値を、やはり認めない訳には行かない。


それにモーツァルトの天衣無縫の楽曲ぶりは、このホルン協奏曲集でもパワー全開のフルスロットルだ。




皆様の御手元には、どの盤:ディスクのモーツァルト・ホルン協奏曲集をお持ちだろうか?


僕としては是非、愛好家の皆様と議論してみたいものだ。










追悼 小野ヤスシさん

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小野ヤスシさんが、亡くなりました。
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小野ヤスシさんはキリスト教徒、即ちクリスチャンでしたから、当然通夜や葬儀もキリスト教形式で司式されておりましたね。
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天国で、安らかに。
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そちらでも神様や天使達を相手に、笑わせて下さいね。
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キリスト教では、ある程度以上の家柄や社会的地位に在った方の葬儀では「死者の為のミサ曲」、つまりレクイエム(鎮魂曲)を演奏するのが通例です。
多くの作曲家がレクイエムを作曲しておりますが、歴史上最も有名なレクイエムはガブリエル・フォーレのものとか、ジュゼッペ・フォルツニオ・フランチェスコ・ヴェルディのものや、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのものが代表格のド定番名曲ですね。

皆様もこれらの曲は、テレビ番組のBGMやテレビCMで耳にされた事が絶対に必ず有る筈です。


僕はその中でも、神の愛でし天才作曲家,モーツァルトのレクイエムが一番のお気に入りです。

ちなみにモーツァルトは、本来はある匿名の貴族からの外注で依頼されて作曲を始めたこのレクイエムの創作中に、著しく体調を崩して未完成の内にこの世を去ってしまいました。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、享年36歳。
丁度今の僕の年齢と同じですが、余りに早過ぎた不世出の天才の死でした。
奇しくもこの「死者の為のミサ曲」であるレクイエム(鎮魂曲)が、彼の遺作となってしまったのです。
病魔と戦いながら必死にレクイエムの作曲作業を進める中、モーツァルトは遂には筆を手に取る事も出来ない位にまで衰弱してしまい、弟子のジュスマイヤーの助けを借りて口述筆記で作曲作業を進めて行きました。
モーツァルトは周囲の友人達や弟子達に、こう漏らしたそうです。
「このレクイエムはね、もう死に行く僕の為の曲なんだよ。」
それに対して弟子達は、「モーツァルト先生そんな事を仰らないで下さい!また元気になって、そしてまたウィーン中を騒がせる大傑作オペラを作って下さい!」
しかし・・・。
途中で死去し、レクイエムは絶筆。非常に残念ながら未完成に終わってしまったのです。
(未完成部分は後に弟子のジュスマイヤーが補作)


僕自身の葬儀で出来たら遺族にかけてもらいたい曲は、モーツァルトのレクイエムと、バッハのロ短調ミサ曲に既に決定しております。


では、天国の小野ヤスシさんに向けて、慎んでここにモーツァルトのレクイエムをお届け致します。
主イエス様と聖母マリア様に、小野ヤスシ様の御冥福をお祈り申し上げます。

朝の目覚めは不調です

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最近、朝の目覚めは不調です。
夜は早く寝るのだが、朝はやはり寒くなると出勤ギリギリまで布団の中です。

いけませんなぁ。

冬以外の季節は朝は6時前に起床して、お祈りしてバッハやモーツァルトをかけながら静かな朝の雰囲気の中で聖書を読んだり読書したり時にはメールチェックやインターネットをする。

朝と言うものは、独特の高貴な雰囲気に包まれているものですよね。

朝の時間を取り返し、有効活用したいものです。
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