宇宙人ぶすおの真実の記録

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ヨハネの黙示録

新約聖書・ヨハネの黙示録:生ける神の刻印 vs 獣の刻印5

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もう既に皆様も御存知の通り、日本国厚生労働省が公式発表したデータから読み解かれる通り、ここ日本国民の超過死亡者数が今年に入ってから激増している。



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つまり平たく言えば、我々日本人が今、バタバタと次々に死んで死亡者数が激増している真っ最中なのだ。



つい先日、日本国厚生労働省から月毎の死亡者数が公表されたが、先々月の08月分の数値が速報された。




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何とまたしても、超過死亡者数(つまり死亡者数の絶対値とも言い換えられる)の謎の激増が観測されたのだ(上の図)。



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相関係数:0.99。

これはフェイクニュースでも虚偽でも誇張でもない、紛れも無いデータに表れている冷厳な事実なのだ。



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この原因や理由が、現在全く不明なのだ。




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何故こんなにも沢山の日本人が、今年に入ってから突然急にバタバタと死に始めたのか?(下の図)




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ここ我が日本国は現在、11年前の東日本大震災の様な国難級の大災害が発生した訳でも無く、また他のどの国家・勢力とも実戦的な意味合いにおいての戦争状態には全く無いのだ。




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それが何故突然急に、戦後最大の超過死亡者数が突如発生している現況なのか?



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これに対して日本国厚生労働省や国立衛生研究所は、曖昧な説明に終始しており、先ずこの事実を正面から認めようとはしていない。




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今静かに水面下で進行中の、戦後最大の超過死亡者数、及び死亡者数の激増。

この原因は、実は新型コロナウイルス感染症ではなくて、むしろ新型コロナワクチンの接種に起因しているのではないかと疑う人達が、現在世界の一部に根強く存在する。




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我々人間と世界人類を、恐怖の悪魔ウイルスである新型コロナウイルス:COVID-19から救済する、唯一の救世主のはずであった、新型コロナウイルスワクチン(mRNAワクチン)。




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そしてビル・ゲイツさんが創業したマイクロソフトの関連子会社が既に取得した特許である「特許番号:WO2020/060606」は、今回の新型コロナワクチンの中に極小マイクロチップを混入させる技術として既に実施された先端科学技術の特許だったのか!?

このWOとは、World Order:世界秩序の略なのか?
060606とは、つまりは新約聖書・ヨハネの黙示録にて2000年前に預言されて記述された、獣(悪魔・サタン)の数字である666を示すものなのか!?




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元・ファイザー社:イギリス子会社の副社長さんだったマイケル・イードン博士は、静かに公に断言した。
「この新型コロナウイルスワクチン(mRNAワクチン)を接種した人間は、3年間以内に必ず絶命します。」



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HIV:エイズウイルス発見の多大な功績により、ノーベル医学・生理学賞の受賞に輝いたリャック・モンタニエ博士(故人)も、イードン博士とほぼ同時期に、ほぼ同じ内容を公言した。
「この新型コロナウイルスワクチン(mRNAワクチン)を接種した人間の寿命は、長く見積もっても5年間です。平均で2~3年間以内に死亡するでしょう。我々に出来る事は、最早何も有りません。せいぜい火葬場施設を増強する事位です。私は(当時80歳過ぎ)もう十分に生きました。」




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であるならば、まさかひょっとしてだが、悪魔・サタンが全世界中の全人類を惑わし誑かし騙して、全世界中の人間達が新型コロナウイルスの恐怖に打ち震えて戦慄し、極度の不安と恐怖に陥り、そこから見事に人間達を我先にと自発的で自主的な接種へと急ぎ駆り立てたこの新型コロナウイルスワクチン(mRNAワクチン)こそが、実は本当の真の姿と正体は、新約聖書はヨハネの黙示録にて2000年前に預言されていた「獣(悪魔)の刻印」そのものなのだろうか!?
聖書によれば、その獣(悪魔・サタンの盟友)とは人間を指しており、その獣(悪魔)の数字は666なのだそうだ。




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これが創業者のビル・ゲイツさんが特許取得した番号であるWO2020/060606と、符合するとでも読めるのだろうか?


我々人類は悪魔・サタンに、またしてもまんまとしてやられて、ころりと騙されてしまったのか!?




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新型コロナウイルスワクチンに対する見解の論争は、現在もインターネット上で止む事は永遠に無さそうだ。






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そしてローマ教皇:フランシスコⅠ世様は今から数年前に既に、「第3次世界大戦はもう始まっている」と、意味深な事をスピーチの中で確かに明言為さった。


新型コロナウイルスワクチンに対する見解や意見や見方は諸説有るが、僕が思うには、AD2025には結果は全世界中で明白に出揃っている事だろう。




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そして今日も僕と家族は、新型コロナにも風邪即ち流行性感冒(原因ウイルスは旧型コロナウイルス)にもインフルエンザウイルスにも感染せずに、元気で健康な毎日を送っている。





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だがマイケル・イードン博士は現在、こう公言している。

「(新型コロナウイルスワクチン⦅mRNAワクチン⦆の接種に関して)今冬(AD2022~AD2023)、取り返しの付かない事態に陥る可能性が高いと私は推測する。」















【CD57-58】《ブクステフーデ:オラトリオ「最後の審判」》、を聴いたぜ。5

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 【CD57-58】《ブクステフーデ:オラトリオ「最後の審判」》

ローランド・ウィルソン(指揮)ラ・カペラ・ドゥカーレ, ムジカ・フィアタ・ケルン[録音]2005年




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ブクステフーデのオラトリオ:最後の審判は、かなりマイナーな楽曲らしくて、画像検索しても本アルバムと他にもう一つ(上記写真)しかヒットしない。




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「最後の審判」と言えば、先ずはこちらのミケランジェロ作の有名絵画だろう。

バチカン市国のシスティーナ礼拝堂に鎮座する、世界史上最も有名な絵画の一つだ。




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丁度僕は最近、聖書の最終巻である新約聖書:ヨハネの黙示録がとても気になり、またしても最初から読み出していた最中だった。




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そこにタイムリーにも、キリスト教の最大奥義である「最後の審判」のオラトリオ(聖譚曲:聖書に題材を取った声楽曲)が来たので、僕は今回特にとても楽しみに鑑賞した。




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それと同時に今日の午後、久し振りにヴェルディのレクイエム:サー・コリン・デイヴィス盤を鑑賞したのだが、そのジャケット写真がまた偶然にも「最後の審判」の絵画らしい。

実にタイムリーな事象が重なるものだ。


そしてこのアルバムは、僕が大学生時代にM先輩から借り受けて、初めて鑑賞した音楽アルバムなのだ。




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我々日本人がこの期に及んで未だ良く分かっていないのだが、キリスト教とその母胎宗教であるユダヤ教は、実は強烈な終末思想の宗教なのだ。




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僕は今回の音楽アルバムを鑑賞するに当たり、それこそ「ヨハネの黙示録」にて気宇壮大に激烈な表現で記録展開される地球人類の未来と将来映像から想像して、激しく百花繚乱な音楽表現を正直期待はしていたのだが、それは結果的には裏切られて、このブクステフーデなる作曲家のオラトリオ「最後の審判」は、清明で清澄で美しい天上世界、つまり僕に言わせれば、それこそヨハネの黙示録中に預言された、世界と人類の破滅と終末の後に天から訪れる「新しいエルサレム」のイメージの楽曲だ。




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意外にも美しく清らかなオラトリオに僕は気を良くし、結局このCD2枚組の音楽アルバムを、計3回程も繰り返し通して鑑賞してしまった。

このオラトリオ、勿論当然ながらと言うべきか、同じオラトリオの音楽の母ヘンデル:メサイアや、増して音楽の父バッハ:クリスマス・オラトリオには、楽曲の完成度は遠く全く遥か足元にも及ばない。

だがこのブクステフーデ:最後の審判は、これはこれでとても良いオラトリオであり、良い声楽曲作品だと僕は思った。



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出来れば僕もやはり、天国行きのチケット・旅券・パスポートを神様から賜る事が出来る位に、現世の人生を日々精進して行きたいものだ。




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所で話はヨハネの黙示録から移るが、僕から見て現代の世界の情勢や様相こそが正に、聖書に預言された終末の時期なのではないかと本気で思える。


突如世界で沸いた新型コロナウイルスのパンデミック。

そしてそれに続く全世界中で怒涛のワクチン接種の推奨。

実際、同居する僕の義母に対して市から、ワクチン接種券が郵送されて届いた。
そこにはワクチンのロットNo.まで記す欄が有り、個別接種の有無の確認を、自治体や政府が容易に把握出来る様になっていると僕には見受けられる。


以下に要約をコピーペーストして貼り付けるが、今これをお読みの貴方様に限っては、神様の御手に拠る直接の最終救済に見事与る事が出来る事を、僕は心から祈って止まない。



↓↓↓




「小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。 そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字(666)である。」(‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭13:16-17‬‬)

 

 

 

 

また、この獣の刻印を受けた人たちは、

 

 

 

 

「第一の天使が出て行って、その鉢の中身を地上に注ぐと、獣の刻印を押されている人間たち、また、獣の像を礼拝する者たちに悪性のはれ物ができた。」(ヨハネの黙示録‬ ‭16:2‬‬)

 

 

 

 

とあるように、神の裁きがこの地上に下るとき、裁きの対象になります。

 

 

 

 

そして最終的には、反キリストや悪魔と共に、地獄に行くことになります。

 

 

 

 

「だれでも、獣とその像を拝み、額や手にこの獣の刻印を受ける者があれば、 その者自身も、神の怒りの杯に混ぜものなしに注がれた、神の怒りのぶどう酒を飲むことになり、また、聖なる天使たちと小羊の前で、火と硫黄で苦しめられることになる。 その苦しみの煙は、世々限りなく立ち上り、獣とその像を拝む者たち、また、だれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も安らぐことはない。」(‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭14:9-11‬‬)










【CD52】《マットイス・ピペラーレ:声楽作品集》、を聴いた。5

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 【CD52】マットイス・ピペラーレ:

1) バラード「愛の女神さま」,
2) シャンソン「陽気にしていて、女神のようで」,
3) ミサ曲「今はもう、ただ死を心待ちに」,
4) アンティフォン「サルヴェ・レジナ」,
5) モテット「忘れないでください、キリストの母なるかたよ」,
6) ミサ曲「武装した人」

パウル・ファン・ネーヴェル(指揮) ウエルガス・アンサンブル[録音]1995年





「マットイス」??マットと椅子の事か?

何しろマットイス・ピペラーレさんなんて、初めて耳にする作曲家のお名前だ。


インターネットで検索してみても、この人の作品のCDは他には余り発売されていないっぽい。




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でも画像検索したら、マットイス・ピペラーレさんの作品を収録したと思われる音楽アルバムのジャケット写真が、お若い金髪白人のお姉さんだったので、ついでにこうして挙げてみた。


鑑賞してみて肝心の内容は、僕の好みのタイプの複雑ではなく比較的単純な楽曲構成の宗教声楽曲だ。


本アルバムのジャケット写真は、御覧の通り中世欧州の騎士の絵画だが、僕には何だかこの絵画は、清澄な宗教声楽曲の内容とは余り似合っていない様に思えてしまう。



こうして改めて、本CDboxセットにて数多くの古楽の様々な作曲家の宗教声楽曲作品に触れて来て、神への祈りや賛美と言うものは、古来から現代に至るまで我々人間や人類にとって、ずっと永遠普遍の一貫したテーマ・主題だったのだなと、改めて認識を新たにさせられる。




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っと言う事はこれからも人間・人類にとって、神様への祈りや感謝、そして賛美と言った心や魂の精神活動は、やはり全く変わらず永遠普遍でユニヴァーサルなもので在り続けるのだろう。




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そして休日の日曜日の今日も、僕はこんな宗教声楽曲を自宅のステレオでBGMに流しつつ、新約聖書のヨハネの黙示録を読み耽った。




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人類がかつて経験した事の無い大苦難と大困難の向こうに在るものは、この上無く最高に眩く光輝いた、神様の御手に直接拠る最終で永遠の救済なのだ。









本日、世界人類破滅亡の予定だった。5

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巷間、予てから囁かれて居た事だが、AD2020 03月20日(金)春分の日の本日、古代マヤ歴や古代インド歴の終焉に伴い、世界人類が滅亡する予定だった。


ただキリスト教の最終啓示書である「ヨハネの黙示録」には、世界と人類の破滅と終末が生々しく鋭利に描写されつつも、その向こう側に眩い光彩に満ち溢れた最高に素晴らしい永遠の御国の到来が、神様の御眼に適う人間達だけに対して、確かに約束されて居る。




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だがこうして今日も、僕は実家の親父と食事を共にし、仲良し御近所のSさんと歓談し、平和に1日を終えて神様に感謝する、いつも普段の日常だ。




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COVID-19(新型コロナウイルス)は、現在は発生源である中国を抜いて、イタリア共和国でその恐ろしい猛威を振るい、世界に恐怖を植え付けて居る。




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確かにここ日本国の場合は、日本国民は清潔意識が非常に高い民族であり、元々社会の衛生環境が極端なまでに清潔である事にも支えられ、日本政府の効果的な対策が奏功し、感染拡大は非常に緩徐なものに依然抑え込まれて居る。




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だがイタリア共和国はそれ程不潔な衛生環境ではないはずなのに、どうしてこうも極端に感染者数・死者数共に、いきなりズドンとオーヴァーシュートしてしまい、極端なまでに多いのか?

僕にはとても疑問だ。



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しかし期日指定の破滅予言の常で、こうして今回も見事に予言は外れて、引き続き世界はコロナパニックに喘ぎつつも、決定的な破滅の憂き目には遭わないで居られて居る。




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それよりも漫画AKIRAの作中にて、東京五輪が中止される事が示唆され予言されて居るとの事が、よく噂に登る。




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そして本日は、4コマ漫画の「100日後に死ぬワニ」が、遂に死ぬ日である、つまり最終回を迎える日である事が巷間話題だ。




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地球はこれからも太陽の周りを廻り続け、世界はこれからも存在し続ける。



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今回のCOVID-19(新型コロナウイルス)も、この春季中には終息するのではないか?



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だが世界には、世界と人類の破滅と滅亡を心底希求し、実現させようと画策して居る凶悪な悪魔の手下共も、現実に常に多数存在する。



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そこで我々は神様に試されて居るのだろう。

神様や仏様を信じて永遠の生命を得るのか、それとも悪魔やサタンを信じて永遠の煉獄地獄に堕とされるのか。




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その答えを選ぶのは、僕達自身なのだ。








CIA元職員のエドワード・スノーデンの存在価値

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CIA元職員のスノーデンさんが、世界最強の情報機関であるNSA:National Security Agency(アメリカ合衆国国家安全保障局)の国家機密情報を無断で持ち出し、超有名雑誌のガーディアンにぶちまけた(爆笑)

いっやぁ~勇気有り過ぎるよ、この30歳の英雄は。

彼こそ粋なアメリカ男児だ。

CIA:Central Intelligence Agency(アメリカ合衆国中央情報局)が主にヒューミント(人的諜報活動)を行うのに対して、NSAはシギント(電子的諜報活動)を担当する。

メリーランド州はフォートジョージ・ミード陸軍基地内に真っ黒のツヤツヤ壁に囲まれた方形の本部ビルを持つNSA。

スノーデン氏が、NSAが個人情報を極秘収集していた事を暴露したのだが、俺に言わせればそんな事はもう10年以上も前からとっくに分り切っていた事だ。

大学時代、インテリで知られた生理学講座の准教授の金森先生とも話したのだが、NSAは人工衛星を100機以上飛ばして、全地球規模で総てのe-mail,FAX,電話を盗聴出来る,
いわゆるエシュロンシステムと巷間呼ばれている悪魔の世界システムを既に稼働している。
スノーデン氏が暴露したのは、これとは別の、コードネーム「プリズムシステム」と呼ばれる物であった。
プリズムの如き、あらゆる総ての電子情報を分析・解析出来る事に由来するらしい。

もう僕のブログの読者諸氏ならとっくに常識だろうが、我々が普段使っているどのe-mailも通話もFAXも、NSAの監視下に置かれている。

ハリウッド映画の中でも描かれていた通り、我々は彼等に睨まれたら、全ての情報は丸裸にされてしまう。


面白い事に、NSAの本部ビルの写真をこの記事に転載しようとしたのだが、それが何故か何度試みても不可能(笑)
流石は世界最強かつ最凶の情報機関NSAである。
自分達は世界の全ての情報を監視下に置きたがるが、自分達の素生や正体がバレる事には異常なまでに拒否反応を示す。
まぁ、当たり前と言えば当たり前だ。


本題はここから。


スノーデン氏は、大方の予想と張り込みを見事に裏切って、ノートパソコン4台にアメリカの重大な国家機密情報を満載したまま恋人とハリウッド映画さながらの逃避行を続けており、未だロシア共和国の首都であるモスクワに滞在している。

御自身が元KGB(旧ソ連国家保安委員会)のエリートスパイであったヴラディーミル・プーチン大統領閣下は、エドワード・スノーデン氏のアメリカ合衆国への身柄引き渡しには応じられないとしながらも、彼に早期のモスクワ退去を勧告したらしい。

ここからは僕の推論に過ぎないが、スノーデン氏は既にロシア共和国政府と極秘取引に応じた可能性は有ると見る。
何故ならば、もしロシア共和国がスノーデン氏が把持するアメリカ国家機密情報を入手し、それを国際社会の場で上手く喧伝し、持って行き方に因っては直ちにアメリカ合衆国に「悪の帝国」のイメージを植え付ける事も十分に可能であろうからだ。

「自由と平等と民主主義の旗手」であるアメリカ合衆国が如何に節操の無い独善的で強権的な手口を裏で用いているかを、国際社会の公の場で白日の下に晒す事は、ロシアにとって相対的に相当度のプラスである。

プーチン大統領閣下(レニングラード大学法学部卒)を始め、ロシア政府高官も決して馬鹿ではない。
スノーデン氏の利用価値を十全に検討し尽くした上での、モスクワ滞在許可なのだろう。

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言うまでもないが、現在スノーデン氏はCIAにもNSAにも命を狙われている立場である。
アサシン:暗殺者を送り込んで瞬殺するなんぞ、朝飯前だ。


アメリカ合衆国としては、何としてでもスノーデン氏を捕まえて拘束し、出来れば彼が全く無断で持ち去った国家機密情報もろとも抹消・抹殺を強く望んでいるはずだ。
既に、スノーデン氏に対する極秘暗殺命令が、秘密大統領命令にてバラク・オバマ氏からCIAとNSAに下っている可能性も低くはない。

水面下で、ロシア政府とアメリカ政府の暗闘が繰り広げられているのだろう。



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僕自身はキリスト教プロテスタントの信仰者であり、しかも宗派のSDA(セブンスデイ・アドヴェンチスト)はアメリカ合衆国生まれの世界的有名宗派だ。
だけど、僕はスノーデン氏を密かに応援する。
何故ならば、実は僕の宗派のSDAはアメリカ生まれで居ながらも、聖書最終巻「ヨハネの黙示録」の中の「世界と人類を破滅と滅亡に導く2匹の獣」の内の1匹は、アメリカ合衆国であると断罪しているからだ。
アメリカ合衆国の行き過ぎた覇権主義と、独善に走り道を踏み外して世界人類を不当に支配下に治めようとする現在の姿を、僕の宗派の創始者のエレン・G・ホワイト女史は既に見抜いていたのかも知れない。

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