遂に来ました。
やっと出ました。
(但し不可解にも、愛知県は除外された)
日本の発令は遅いと海外から批判が相次いで居るが、日本における新型コロナウイルスの感染陽性者数や死亡者数は、諸外国に比較して極端で異常なまでに低い現在、すると従って当然ながら、緊急非常事態宣言の発令も、諸外国に比較して遅くなる。
当たり前の事だ。
日本国も、その首都である東京都も、アメリカ合衆国やニューヨークとも状況は全く違うし、増してイタリア共和国やスペイン王国とはもっと遥かに全く天地程に違うのだ。
それを一緒くたにして同じ目線や基準で捉える事はおかしいし、とても頭が悪い。
イタリア共和国やスペイン王国では現在も、ペースは緩やかになったとは言え、相変わらず毎日バタバタを人が続々と死に続けて居る。
アメリカ合衆国に至っては、感染者数も死亡者数も共に加速して増加して居る現在だ。
欧米は最早、死と絶望のウイルスに完全に侵略され制圧された。
世界唯一の超大国が、今や全国民恐怖と不安と戦慄に怯えて居る。
最強原子力航空母艦であるセオドア・ルーズベルト号も、悪魔ウイルスの侵略を受けて完全に無力化されて、惨めに敗北した。
こんな事を一体、誰が予想しただろうか?
日本国もまた大変に苦しい国難に喘いで居るが、それでも未だ諸外国に比較したら状況はマシであるし、政府も何とか切り抜けようと全力を尽くして居る。
テドロスWHO(世界保健機関)は最早、信頼も信用も置けぬ、トンチキ役立たずの無意味機関に成り下がった。
志村けんさんは、最凶悪魔ウイルスに殺害されて亡くなった。
大英帝国のジョンソン首相に至っては、悪魔ウイルスに侵されて急激に症状を悪化させ、もう昨日からICU:集中治療室で息も絶え絶えに喘いで連日連夜魘されて居る。
これは絶対に間違い無く、ダイアナ元妃殿下の呪いと祟りだろう。
日本経済への損害は余りに甚大で、最早計り知れず、想像する事すら恐怖と戦慄だろう。
だが我々日本人もまた、この新型コロナウイルス禍を乗り越えて行かねば、明日は無いのだ。