日本国憲政史上、最長の内閣総理大臣在任期間を誇り、現職の衆議院議員であった安倍晋三氏が、突如凶弾に倒れ、暗殺された。
享年67歳。
余りの唐突な出来事に、今に日本中が、いや世界中が衝撃を受けて悲嘆に暮れている。
きちんと複数のSPが護衛していたはずなのに、何故山上徹也容疑者に対して、不審な大筒(散弾銃)を抱えたまま安倍氏に背後から至近距離まで忍び寄り接近した事を、許してしまったのだろうか!?
結果、白昼堂々と大衆の目前で、安倍晋三氏は銃撃により暗殺された。
これは僕は解せないし、腑に落ちない。
長野県入りして参議院選挙の応援演説に行く予定だったのが、前日に突然、行き先が奈良県に変更された。
僕はあの、本気で理想に燃えて画期的世界和平案をホワイトハウス(アメリカ合衆国大統領官邸)にて密かに準備中であった時のアメリカ合衆国大統領:ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ大統領を想起する。
アメリカはダラスにてパレード中に、少なくとも3発の異なる方向から発射された凶弾にて、胸と頭を撃ち抜かれて白昼堂々、公衆の面前で脳味噌を吹っ飛ばされて暗殺された、ケネディ大統領閣下。
実は彼も、直前にパレードのコースが変更されていたのだ。
今回の安倍晋三氏暗殺事件と、重複する要素が複数存在するのだ。
当然ながら、ケネディ大統領の暗殺は非常に大規模に計画して実行された、世紀の陰謀であり大犯罪だ。リー・ハーヴェイ・オズワルドの単独犯行などでは決して断じてない。
だがAD2038には、ケネディ暗殺を調査したウォーレン委員会の報告書が、全て機密指定解除を受けて公開されるのだ。
単独犯行の実行犯である山上徹也容疑者は、何故安倍晋三氏が急遽奈良県入りする事を、事前に知っていたのだろうか??
遂前日に長野県→奈良県に行き先が変更された安倍晋三氏を、入念に用意周到に凶器の散弾銃を準備して背後から銃撃する事が、何故山上徹也容疑者には可能だったのだろうか??
ケネディ大統領暗殺には、当然ながら共犯者として、リンドン・B・ジョンソン副大統領やアレン・ダレスCIA長官、ジョン・エドガー・フーヴァーFBI長官がぐるぐるのグルにて計画・実行した事は、今となっては全く疑い様が無い事なのだが、その背後には当然ながらフリーメーソンは暗躍する。
彼等政治ビッグ達は皆、フリーメーソンの傀儡であり手駒に過ぎないのだ。
ケネディ大統領は本気で世界和平を実現しようとした為に、フリーメーソンに殺された。
フリーメーソンにとっては、世界が本当に平和になってしまっては、とても困るし都合が非常に悪いのだ。
話を戻して、今回の安倍晋三氏の暗殺事件。
彼を本当に暗殺したのは、実はもっと以前から計画的に組織的に為された卑劣な集団なのではないか?
その真犯人たる集団が、僕は何処の誰かは全く見当が付かない。
だが安倍晋三氏を暗殺した集団にとって、安倍晋三氏が非常に都合が悪く目障りで、邪魔な存在だった事は確かだ。
僕の大親友は今回の安倍晋三氏暗殺事件を受けて、恐らく間違い無く近年中における、中国による尖閣諸島と沖縄諸島の奪取を予想する。
日本国の憲法第九条改正と核武装は、最早待った無しだ。
一方で元来・本来は敵国であるロシア連邦の強大な国家元首であるヴラディーミル・プーチン大統領からは、皮肉にもこの上無く素晴らしい弔電が着信している。
現在、世界最悪の極悪人であり、事実上の世界最悪の国際テロリストであるヴラディーミル・プーチン大統領ではあるが、僕は今回は敢えてこれを逆手に受け取り、お互いにファーストネームで呼び合い友情を温め合っていたヴラディーミル・プーチン大統領が送信して来た弔電を知らせるニュースを以下に転載し、平和への願いと安倍晋三氏の御在天にての御平安を主イエス・キリスト様にお祈りする趣旨に代えさせて頂きたい。
ロシアのプーチン大統領は安倍元首相の死去を受け、遺族に弔電を送り、この素晴らしい人物の記憶は人々の心に残るだろうと伝えました。
弔電では「安倍晋三氏の死に際し、深いお悔やみを申し上げます。犯罪者の手は長きにわたり日本政府を率い、両国間の関係発展に多くを成し遂げた、優れた政治家の命を絶ちました。」と指摘、「私と晋三は定期的な連絡を取り続けましたが、その中で彼の素晴らしい個人としての、またプロフェッショナルな資質が完全に発揮されていました。」と安倍元首相をファーストネームで呼び親交が深かったことを伺わせました。
続いてやはり、安倍晋三首相と真の盟友であったドナルド・J・トランプ:アメリカ合衆国前大統領からも、メッセージが着信した。
安倍元首相の死去を受け、トランプ前大統領が「世界にとって最悪なニュースだ!」とのコメントを発表した。
自身のソーシャルメディアに掲載されたトランプ前大統領のコメントには、「日本の元首相、安倍晋三が死亡した。彼は暗殺された。安倍晋三がいかに偉大な人物であり、リーダーであったかを知る人は少ないが、歴史がそれを教えてくれるだろう」と指摘、「彼は他の誰とも違うリーダーであったが、何よりも壮大な国、日本を愛し、大切にする人であった。彼のような人は、もう二度と現れなだろう」と記し、安倍元首相との別れを惜しんでいた。
だが何れは何時の日かは、安倍晋三氏に代わる真の愛国者たる強く逞しく雄々しいリーダーが、この日本国に必ずや現れるであろう。