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俳優の萩原流行さんが亡くなられた頃に、僕は感染性胃腸炎に悩まされていた。
普段、風邪すら滅多に引かぬこの僕にとっては、37.4℃の発熱も、ノンストップ下痢便ミックス排便全量糞汁ピッポ状態も、とても苦痛で辛苦なボトフン出来事であった。
神様、僕の無残なる下痢ブリびちボトを、どうかお治し下さいませ。
僕の実に哀れで貧弱な祈りは、即座に天界の神様に直接に届けられ送信され、間髪置かずに受理された。
職場のボスの奥様は、僕が実は以前からずっと体調優れず下痢便が止まらない旨を勇気を持って切り出したら、それだったらもっと早くに言って下さいなと直ぐにその場で僕を早退させて下さった。
休日を挟んで、僕は職場を1日お休みする旨を、朝の電話で奥様に直接に伝達した所、奥様はいつも通り普段のお優しいお声と態度で、僕の欠勤を快諾し、かつ僕の不調を案じて快癒を祈るお言葉を下さった。
その後に、更にこのメールが。
「I、お加減いかがですか? 大事を取って明日も休んでいただいたらと思ってます。
今の僕は、見る人が見れば余りに恵まれ過ぎているのかも知れない。
近医の内科をかかったら、院長先生の予言通り、僕の下痢は発症後ピタリ48時間後に止まり、その後は順調に回復。
そして、僕は今日、通常出勤し、朝一番に、出勤して来る職場の若い女性職員等全員にも、次々に心配と快癒を喜ぶ声を、清々しい笑顔で頂けた。
僕は彼女等全員に、欠勤で御迷惑をお掛けした事に対するお詫びを心より申し上げた。
「そんな、とんでも御座いません!(^^)治って良かったですよォ~!」
僕は、本当に幸福者だ。
神様、心より感謝申し上げます。
。
僕の感染性胃腸炎は、天の神様と内科医のお医者様のお陰様で、僅か2日で快癒した。
だが、雅子妃殿下の御体調は、大丈夫なのだろうか?
だが、ようやく完全復活した今、僕は再び脇目も振らずにひたすら職務に打ち込み、職場と家庭に貢献するのみだ。
普通の人よりも遥かに人生の荷が軽い今の僕がやるべき事は、決してそう多くはないのだから。
そして僕は今年のGW2015も、自宅で静かに、妻と平和に幸福の内に過ごすのだ。